ふらりと彷徨っていると。その鼻に届くのは安心するような優しくて美味しそうな匂い。
その匂いに誘われ進むと、そこにはこじんまりとした、しかして小綺麗な食堂が現れた。中に入ると

「どうぞ、おかけになるがよいのである。何にするのだワン？」
よくわからないスカイウェザーが出迎えた
さて、壁にかけられた木札のメニューには家庭料理やおつまみなどが載っている。何を食べようか……？

おや、サーニャ君もここで働いていたのかい？
フフ…私はオムライスとフライドポテトとパフェ、彼女には…ふむ。チキンソテーで良いのだろうか？（隣を見つつ）

やぁ猫飼君！ 昨夜は宣伝させて貰ったよ！ これからも宣伝して少しでもお客が来るようにするつもりさ！
（バチーンッとウインクして）