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ギルドスレッド

楽器工房『木漏れ日のまほろば』

RPスレ:工房&魔法堂

扉を開けると中は小さな楽器の工房になっている。
様々な手作りの楽器、とくにヴァイオリン等の弦楽器を中心に置いてあるようだ。

手前の机スペースには小瓶やガラス玉など、魔法に関連したグッズがオマケ程度に置かれている。どれも楽器をつくる合間に店主が作ったものらしい。

小さなカウンターもあって、ゆっくり話をしながらお茶もできるようだ。
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「さぁ、ゆっくりして行ってください。あ、でも喧嘩や悪口はやめて下さいね…この子達、とても繊細なものなので…。」

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うーん、なんだろう…兄弟のようなものかな…?(少し悩みながら答え)

そうなの?幻想種って世間では謎に包まれてそうなイメージが勝手にあったよ。(僕はよく見てるから知りすぎて飽きてきたくらいだけど…)
うん、この綺麗な世界をしっかり堪能したいもの…。大事にしなきゃ…。

へぇー…エクリプスの主食なの…?それしか食べないの…?(華と花の言い回しの違いに若干不思議がりながら)
一緒に育ったって事かー?
レヴたんの言葉難しい…

…あれだよあれー、オレっち旅してるからー
色んな人に会うのさ
飽きないであげてー
うんうん、そうするといい
(するり、と目元を親指で撫でようと、)

おやつ兼副食みたいなものかな
主食でもいけるけど
もちろんそれ以外も食べるさー
ふふ、僕も何て言ったらいいのかよく分かんなくて…。(クスクスと笑いながら)

そっか、それで博識なんだね?
だってね、ルシアーは作業しだしたらずっと机に齧り付いてるんだもの…僕の事は目に入らなくなっちゃうし、ずっと顔みてても飽きちゃうよ。参っちゃうよね。(むすーっとした顔は子供らしい)

(ツルリとした肌の感触は陶磁器のような滑らかさで、人のような感じはしない)ふふ、ちょっと擽ったいよ。

あ、きちんと人の食べるものも食べれるんだね?
話か食べないのかと思った。(よく花でここまで育ったなぁ…って感心しちゃったよ…と見上げ)
難しい関係性かー
不思議だねー
(にひひひっ)

博識なんて口が裂けても言えないやー…嘘、裂ける前に言っちゃう、裂けるのやだもん
まさしく職人!お世話が大変そうだ
にははっ、頑張ってるんだね、レヴたんは
(えらいえらい、)

…鉄機種だったの?
(こてり、首を傾け、)

食べれる食べれるー
花だけだったらもっとほっそりしなしなってなっちゃう
(くねくねと身をくねらせる)
これについては僕からは上手く答えられないからまたルシアーに会った時にでも聞いてもらえれば、かな?

ふふふっ、本当エクリプス面白い人。(楽しそうにお腹を抱えて笑い)
そうだよ、あの人を世話してくれる人が居ればいいのだけどね…。僕もずっと見れるわけじゃないから。(心配だよ…と肩を落として)

ううん、僕は旅人だよ…?(真似するようにこてりと首を傾げる。)

あははっ、確かに。(くねくねとする動きが面白くて)もう、エクリプスは笑わせるの天才だよ…ふふふっ。(まだ笑ってる)
分かったよ、聞いてみる
覚えてたらだけどー

そーお?レヴたん笑ってるのも可愛いねー
同じ幻想種見つけて頼むか、また別のやり方を見つけるかとかだな
見かけで言えば心配されるのは君だろうに面白いな
(にひっ)

あれ、ずっとこっちの世界の人かと思ってたや
(反対にこてり、)

レヴたんの笑いのツボが浅いんだ
オレっちの才能が開花してる可能性もあるけどー
僕の、僕たちの事が話題に上がればな…って思うよ。(此処は楽器工房だし…とつぶやき)

ふふふっ、ありがとう?(笑いながらも否定はせず)
うーん…僕は世話をされる身だけど、あの人は僕が知る以前よりもずっとこの地で独り楽器に命を吹き込み続けているから…少しでも人生に星のような輝きがある方が面白いじゃない?僕よりも長生きな訳だし。あの人が心から安心できる人が出来ることが僕のちょっとした望みなの。

ふふふっ、旅人だよ。ねぇ、エクリプスから見て僕はどんな”モノ”に見える?(再びまねしてこてりと傾げなら、不思議な質問をし。)

それは花と開花を掛けたの?ふふっ、そうかなぁ?エクリプスは見てて飽きないと思うよ。(笑い過ぎて涙を拭おうと。瞳から出てくる涙のようなものはよく見れば砂のような煌めきで)
そりゃー、出るんじゃないか?
(共通の知り合いだからと肩を竦め、)

へぇ、随分と長くやってるみたいだねぇ
(聞いてから少し考えている様子で)
…いいこだな、レヴたんは
オレっちもそれ願っとくよ、一つでも多ければカミサマが気づきやすいかもしれないしね

どんな?
そうだなー
…綺麗なキラキラしたものの塊で、瞳にはそのキラキラの一部が漏れ出てるのかなーって
あぁ、あと、鉄機みたいだなって思った
(答えられてる?かな?)

あっさりばれたか
もっと見ててくれていいよ?
(拭われているものを見て、)
…それ、なぁに?キラキラしてる
ふふっ、なら嬉しいな。(ニコリと笑い)

…ありがとう、エクリプスもやさしいね?

キラキラしてて…鉄機みたい、か。人っぽいようで人には見えない感じかなぁ。(僕の身体もまだまだ…だな。)

(手に着いたキラリと光るものをそっと見せ)星…の欠片みたいなものかな?
願うだけならタダだもんよー
(にひひひ)
口だけかもよー

整ってるんだよ、作り物めいてるくらいに
美しくて可愛くて、作られたって言われた方が納得できるんだ
…悪い意味じゃなくなー?
(そっと付け加え、)

…甘いー?
(舌なめずり)
ぇえー?(きちんと願ってよーと頬をふくらませ)

美しすぎて逆に作り物すぎるってこと…?(美しいのは嬉しいことだと反芻し)でももう少し人間らしくはありたいなぁ…。(なれないかなぁ、と呟き)

金平糖みたいに甘くはないと思うよー…?(花以外にもこういうの食べるの?と首を傾げる)
にひひー、そのうちなー
(揶揄うように頬を膨らましてまねっこ)

そんな感じ、美しいから硬質ってゆーかね
うーん、笑ってる時とか、柔らかいなとは思うし、綺麗だなとも思うけど可愛いなとも思うな

食べないけど、星も食べた事ないから気になったのさ
金平糖好きなのか?
もー揶揄わないでよー!(プンプンと言う音が聞こえそうだ)

…もう…ふふっ、そんなに褒めたってなにも出ないよ?(さっきとは打って変わって嬉しそうに笑い)

食べてもじゃりじゃりするだけだよ?ただの鉱物だし。(食べてみる…?と差し出し)
金平糖は普通かな…?味覚は有るけど、普段食事を必要としないからね。
にひひ、ごめんごめんー
レヴたんが可愛くってさ、ついついやっちゃった
(反省してない)

褒め…うん、褒めてる
けど、あれだよ?無表情よりも今の方が人間らしいって言いたかったのさー

(遠慮すると首を振り、)
そっかー?
じゃあ普段何食べてんの?
絶対反省してないでしょう!(もー!と更にプンプン)

ふふっ、笑っていないと無機質で、笑ってると人間味があるって事だね!
(白い頬を自分の手で触りながら)

だよね、いくらエクリプスでもお腹壊しちゃう。
んー僕は食べなくてもルシアーに”調律”して貰えればそれで元気になるし、食べなくても平気でいられるの。(自分の体をゆっくりと撫でながら微笑み)
にははっ、バレたかー
うん、多分またやる

笑ってないと整ってて綺麗で、笑ってるとそれに柔らかと可愛さが加わるんだ
(頷きながら)

お腹壊すのは勘弁だな
あれ本当に辛いんだ…
(珍しくちょっと口をへの字に曲げる)
調律?するんじゃなくて、される?
……うぅん、レヴたんって謎だ…
何度もやらないでよー。(むぅとした顔でエクリプスの脇腹つつこうと)

ふーん、そっか。じゃあ僕ずっと笑って居よっかな?(にこーっと指で頬をあげながら)

…もしかして食べれないもの食べてお腹壊したことが…?
ふふっ、そう…?
まぁ、一番元気になれるのは僕を必要としてくれる人が居る事だけどね…。(ふわりとその場でターンし)
うん、機会がなかったらちゃんとやらないさー
あっあっ、待ってオレっちそこ弱い!(くねくねぐねぐね)

えー?
それはそれで綺麗だと思うけど、疲れないか?
オレっち疲れる自信あるぞ
(ふざけた口調で、)

食べた、土
不味いわ一週間くらい腹壊すわ…うん、辛かった
…んー、そうだなー
オレっちは、うん、気に入ったよ
レヴたん綺麗だし、可愛いし、面白い、興味がある
いいなーと思うよ
(にひひひっ)
あっ、そっか!機会を作らなければいいんだ!
えいえいー。(面白くてツンツン)

んーー…疲れる、ってのはないけどずっと笑うのは何か違和感あるかもしれない?(やーめたっと手を離し)

えぇ…食べられそうな花がなかったの…?それとも興味で…?
ふふっ、ありがとう!そう言われると僕ますますうれしくなっちゃう。(ニコーと無邪気に笑み)
そーそー、なきゃいいんだよなきゃ
オレっちわざわざ作らないし
…多分
あぁんレヴたんのえっちー!
(くねんくねん)

笑い続ける人も中々いないからね
(頷いて、)

花を根っこごとっていうか土ごと食べたんだよ
ま、あの時は…色々とあったんだよオレっちミステリアスだから?
(笑って誤魔化す)
レヴたん人がいいなー
騙されないようにね?
不確定要素しかなーい!
ふふっ、もー!(クネクネするエクリプスが面白くて怒ってるのか笑ってるのか分からなくなってくる)

そっかそっか、じゃあしっかり感情を表に出さないとだね?

んー、急いでたとかかな…?まぁそういう事にしといてあげる。
大丈夫だよー、多分ね…?
未来はその時にならないと分からない事だらけなのさ
レヴたんは笑ってる方がいいね!

うんうん、義務じゃないけど、そっちのが子供っぽいと思うぞ

ありがとねー、レヴたん!
にはは、レヴたんだって不確定じゃーん
確かに…皆、星に願いを託したり、星占いとか、現実や未来をすぐ不確定要素にかけようとする…でも、すぐに分かっちゃうと退屈ものね?

笑うと子供っぽいかぁ…子供じゃなくて大人っぽく見られたかったなぁー。

ふふっ、本当だ…!
そうだね、生きる気がなくなっちゃうかもなー?
知りたい事はいっぱいあるけどなー

レヴたん何歳か分かんないけどまだまだ若いだろ?
そのうち嫌でも大人になるんだから、まだまだ子供でいいんじゃないかー

にはははっ、そーだろー
無意識に知識を求めちゃうのが思考ある者達の性なの、かな、なんて。(難しいこと分かんないけど)

んー、人の年齢だとまだまだ子供だけどね。
元の場所だと立派な大人だったから、出来れば大人扱いされたいんだ。

ふふっ(一頻り二人で笑ってからふと、壁に掛けてある振り子時計を見て)ルシアー遅いなぁ…何してるんだろ。
難しい事はオレっちわかんね
(にははっ)
知識欲は恐ろしいねー

へぇ?どんなとこか聞きたいけど…
(長居しすぎてるかな、呟く、)

…そうだなー、迷ってるのかなー
ねー、あまり難しいことは考えたくないけど。(カウンターに肘をついて)

どんな事…か、長くなっても大丈夫なら…?(エクリプスこそ時間大丈夫?って顔で)

まぁ、幾ら年がおじいちゃんだからってそんなずっとウロウロする事はないと思うし大丈夫だとは思うけどね。
気楽にのんびり生きたいなー
時間はあるし、ゆっくりやればいいんじゃないかー?

…うん、次来た時に聞かせてよ
なんだったらお茶にでも誘うけど?
レヴたんの予定次第だな

にはははっ、徘徊はしてないと思うけどなー
ま、噂の店主さんにも次会えるって思っとこ


じゃね、レヴたん
また会おうよ
(来た時と同じように、ふらっと出て行く)
そうだね、マイペースにいかなきゃ。

ふふっ、それってデートのお誘いかな?
僕は…此処に居る時は暇だよ、その時は誘ってよ。(クスクス)

うん、次は3人で話そうね?
ばいばい…。(出て行った背中を手をゆっくり振って見送る)
(手を振って見送った後。ふわりと笑って)次会うの、楽しみだな…。(コトリ…カウンターの上には不思議な煌めきを湛えたヴァイオリンだけが残った。)
(コツコツと足音を響かせて工房の扉を開く。店番をあの子に任せてしまったがサボってなかったかな…と心配になりながらカウンターを覗くと、先程まで地震が手入れしていたヴァイオリンが、夜空の煌めきを称えて鎮座しており。また寝てるな…?と少しため息をついてコツコツとカウンターを叩く。)寝坊助さん起きなさい。
(響く無音。しかし暫くすればヴァイオリンだったものが音を立てて煌めいて。ふわりと現れた少年はふわぁ…と欠伸を1つこぼして。)おはようルシアー…長い買物だったね?
長く待たせてしまいすみませんでした。途中、素敵なお店があったので…長く話し込んでしまいまして…。(店番ありがとうございましたという表情にはどこか嬉しそう。鼻歌を歌いながら買い出して来た物を片付けて。)
…ふふ、相当楽しかったようだね…?貴方がそんなに楽しそうにしてるのはいつぶりかな。(カウンターに頬杖をついて「いい人でも居たの…?」とおどけながら聞き)
へっ…!!?あっ、その…そういうのでは決して……!!(驚いて振り返るとワタワタ取り繕うようにしてる。嘘がとても下手だ。)
……ふふっ、あははっ…!!ほっっんと、ルシアーって嘘付けないよね…!(それは肯定してるようなものだよ、と笑い)ねぇ、どんな人なの?
…もう…からかわないで下さいよ…。(照れながら頬をかいて)異世界から来た方らしいんですが…すごく気さくで、話してて飽きなくて…面白くて、素敵な方ですよ。(しかし言葉とは裏腹に、どこか少し遠くを見るような表情を思い出して目を細める)
へぇーへぇーそうなんだぁ!(ヒトの恋愛を見るのは良いねぇと楽しそうに見て)
だっ、だからそうでは…!!!(かぁ、と顔を赤くして)そういう貴方はいつ元の主のところへ帰るんですか…!!(話題を変えようと必死だ)
えー……そうだね、ご主人今違う子にお熱だからなぁ…。まだ暫く居ちゃだめ…?(コテンと首をかしげて聞き)
……長居しすぎて不安がらせるような事はしないように…。(片付け終えて向き直り)そう言えば…誰かお客様が来てたのですか…?(森の結界に誰かが入った感覚があったので…と付け足し。)
はーい。(適当に返事をするが、お客の言葉を聞くと嬉しそうに笑って)そう…!ふふ、凄く面白い子が来てたんだよ?ルシアーに用事があったみたいだけどまた来るって言ってた…!
おや、レーヴがそんなに笑うと言うことは相当楽しかったようですね。次に来られた時は私も色々お話したいところですね。(なんの用事だったのでしょうかね…と思いながら【買出しへ行ってます】のメモを退けて)さて、レーヴ。少し他の子達のメンテナンスをするのでお手伝いいただけますか…?
ふふっ、ルシアーも気にいると思うよ…?(何かは知らないー)いいよーでも僕のメンテナンスもきちんとやってよね?(ヴェルンヘルへとついて行く)
ごきげんよう。
楽器の修理をしてくださるお店があると聞いてやってきたのだけれど、ここで間違いないのかしら?(ボロボロになったレザーのケースを重たそうに抱えながら店内に入ろうと)
っとと…はい、そうです…!!(店の奥からガタガタと慌てた音を立てて、アメジストのような髪色の男が出てくる。手には楽器を調整していたのか小さな笛を持っている。)修理ですか?
ええ、こちらの修理をお願いしたいの。
(カチャ、と開けるとそこには古びたアコーディオンが…)

このアコーディオンは宿泊先でお世話になってるおじいさんのものなのだけれど、うまく鳴らなくなってしまったみたいで…お世話になってるお礼にこれを直してあげたいの。できるかしら?
アコーディオンですか…これはまた、古いですが…良い味わいのあるモノですね。(笛をカウンターに置いて、眼鏡を掛け直しながらケースの中に仕舞われたアコーディオンを見る)
少し、この子の声(音)を聞いてみても…?治すならば直接この子から色々、聞きたいので…。
っと、申し遅れました。私、工房の店主をしているヴェルンヘルと申します。どうぞ宜しくお願い致します。
ええ、もちろん。
私が軽く奏でましょうか?(ひょこっと顔を覗かせ)

ふふ、ご丁寧にありがとう。ヴェルンヘルさん。私はミルフィモノフォニー。
よろしくお願いします(ふわりと会釈)
ミルフィさんですね。こちらこそ丁寧にありがとうございます。(会釈されこちらも軽く会釈仕返し)


弾いて下さりますか?はい、お願いします…!(覗かせた顔を見て、フフっと微笑み。よろしくお願いしますと頭を1度下げ。)

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