リビングの奥には２階へ続く階段がある。
所々に穴が開いている。
覗き込むと１階の床が見えているのが分かる。
踏むと軋み、上るとたわむ。
気を付けて進まないと板が抜けるだろう。
さあ、キミの体重に床板が耐えられるか――チャレンジだ。

閑話休題（それはさておき）
階段の壁には様々なメモ帳が貼ってある。
ミミズがのたくったような文字を辛うじて解析すると、どうやら行動記録のようだ。
紙が腐食していないことから、それなりに新しいことが分かる。
どうやら家主（？）が住みついてから貼られたものらしい。

＊ジェックがアクションを書き置くための場所です
が、まぁ好きに使って頂いて構いません
アクション置き場なりメモ帳なりお好きにどうぞ

《尊き光よ、奪われてくれるな》

◆キャラ
ガスマスク外れないガール
伝声器の不調により発声時はイントネーションがおかしくなる

◆記憶
一番幸せな記憶は混沌に召喚されたこと
終わる世界で死んでいくだけだったアタシに、太陽の眩しさを、夜空の美しさを、水の冷たさを、風の爽やかさを
そして何より、人の温もりを教えてくれた

召喚されたことを忘れ、この鮮やかな世界をあの灰色の世界だと思い込んだアタシは…さぞかし滑稽だろうね

◆行動
マズは『お邪魔虫』をサガすところから
とはイエ光ってる蛍を見つけるノハそう難しいコトじゃない筈
幸い視力にはジシンがある
視界の変化をノガさないようにシよう（暗視、超視力

ジゼン情報から平常心をタモつことを意識スル
虫を倒すことゴト忘れないよう、手の甲には行人にカいて貰った「虫を散らす」のモジ
ナニが起きたか分からなくテモ、自分のスべきことだけはスグに思い出せるヨウに

大丈夫、タントからカりた絶望譚（アタシ達の想い出）もアル…仲間を攻撃スルようなヘマはしない（ディープブルー・レコード

ディアノイマンを付与、イジ
それ以外の副行動デハ攻撃集中

主行動では黄金銃穿をウち、動揺をサソう
群体だからコソ、一直線に貫くコノ弾は堪えるハズさ
ソレであっても殺しきれナイのは重々承知

王をミつけたら、ソコまでの道をコジ開ける（全力攻撃：王の道


大丈夫
何がアっても……この銃ダケは、アタシを絶対忘れない



ネェ、アタシは
あたしは

どうして、これのつかいたをしってるの？