リビングの奥には２階へ続く階段がある。
所々に穴が開いている。
覗き込むと１階の床が見えているのが分かる。
踏むと軋み、上るとたわむ。
気を付けて進まないと板が抜けるだろう。
さあ、キミの体重に床板が耐えられるか――チャレンジだ。

閑話休題（それはさておき）
階段の壁には様々なメモ帳が貼ってある。
ミミズがのたくったような文字を辛うじて解析すると、どうやら行動記録のようだ。
紙が腐食していないことから、それなりに新しいことが分かる。
どうやら家主（？）が住みついてから貼られたものらしい。

＊ジェックがアクションを書き置くための場所です
が、まぁ好きに使って頂いて構いません
アクション置き場なりメモ帳なりお好きにどうぞ

《＜YcarnationS＞Belladonna lily》

アドリブ歓迎
パンドラ使用〇

◆行動
リノと共に暗殺をネラって動く
アタシの役は高級娼婦にツく護衛ってトコかな
護衛らしく、銃は見えるトコに、服はカッチリと
こういうシゴトも何度か受けてるンダ、護衛としてのウゴきくらい分かるサ

モシ誰の紹介か聞かれタラ、来るまでにヒトの気配がした家のホウへ顔をチラリとムケよう
勘違いしてクレるとイイんだけど……マ、そもそもソコまで気にしナイか

家のナカにも恐らく一人クライは護衛を引き連れるダロウ
一緒にウゴかれると面倒だしとっとと分断しちゃいたいカンじ
リノが商人をサソってる最中には、護衛へ言ってもムダさというようにカタをすくめてみせる
分断成功後は警戒をトくよう話しかけヨウ
「お互い、好色なシュジンを持つと大変ダネ」
「アア、この仮面？隠してるノサ、主人よりメダつ訳にはイカないからね」

不用意にチカづいても怪しまれるダロウから、一定のキョリを置いて立つ
『ハイセンス』で商人とリノが扉カラ離れたのをカクニンしたら、護衛の頭部メガけて『ロングバレル・リコシェット』
一撃必殺をネラうが、殺せなかった場合は『黒の弾丸』を再度頭部へウち動きをトメることを優先スル
ソトに知らされるのはマズいからね
「ワルいね、仮面のナカミは地獄でミセてあげるよ」

◆事後
アトはほどほどに退散シよう
外の護衛達には「久々の『遊び』に満足シタんだろう、キミたちも大変ダネ」とかテキトウに声をかけてリノと一緒に平然と去るヨ