リビングの奥には２階へ続く階段がある。
所々に穴が開いている。
覗き込むと１階の床が見えているのが分かる。
踏むと軋み、上るとたわむ。
気を付けて進まないと板が抜けるだろう。
さあ、キミの体重に床板が耐えられるか――チャレンジだ。

閑話休題（それはさておき）
階段の壁には様々なメモ帳が貼ってある。
ミミズがのたくったような文字を辛うじて解析すると、どうやら行動記録のようだ。
紙が腐食していないことから、それなりに新しいことが分かる。
どうやら家主（？）が住みついてから貼られたものらしい。

＊ジェックがアクションを書き置くための場所です
が、まぁ好きに使って頂いて構いません
アクション置き場なりメモ帳なりお好きにどうぞ

《＜YcarnationS＞疾風怒濤、砂鯨大隊猛進撃！》

アドリブ歓迎
パンドラ使用〇

◆部隊編成
以前一緒にタタカった『いるかさん分隊』の皆をヨぼう
あの時あの子達はマケなかった
スナイパーとしての腕ダケじゃない、戦場で大事なのはソノ精神だカラ

「キミ達は『マケなかった』」
「今回も同じだ」
「アタシから言うコトはひとつ……ただ、マケるな」

だからこの子達は、共に戦うに値するんだ

◆大隊戦闘
扇状のウチ、横中央部にイチしよう
今回は殺傷デハなく足止めがメインだ
『プラチナムインベルタ』でテキのみ掃討
隊員ニモ遠範囲で加わってモラう

近いモノから優先に、脚部をネラう
倒れたヤツは他の敵の足場を悪くスルのに一役買ってくれるカラね

◆精鋭戦闘
「アタシはコッチ、君らはソッチ。またアトでネ、いるかさん達」

後衛の攻撃役とシテ立ち回る
『プラチナムインベルタ』で敵へ弾丸をフラせて削りつつ
『ロングバレル・リコシェット』をスキの出来た敵へとハナつ
APが切れてカラは『活殺の魔弾』ダ
スミやかな城門のハカイが目的である以上、殺傷にはコダワらず、無力化を優先スル

◆終了後
いるかさん分隊の隊員達は二度も付いてきてクレタんだ
マァ……頭を撫でるくらいはシてもいいカナ
メランやアリコに笑われたらヤメよう