ギルドスレッド
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はなさき
あ、いや、そういう硬派な感じじゃなくて。
花を贈る相手もいないし、まだ定宿も無いから花を飾る部屋もない、というだけで……あ、お茶、ありがとう。いただきます。
へぇ、綺麗な赤色だ。
(一礼してカップを口元に運び、香りを楽しんだ後に一口)
すごく香りが華やかで……味は、不思議な酸味があるんだね。
初めて飲んだよ、ハイビスカスティー。
実家の商家では帳簿なんかを付けてたし、兵役に就いていた頃も半分以上は書類とかの仕事だったんだよね。頼りない身体、ともよく言われるし、確かに冒険者には見えない、よなあ。
(肩をすくめて、苦笑いを一つ)
舞姫さん、っていうんだ。
うん、よろしくお願いします。
そちらの方は、仕立て屋さんなんですね。
大きい街だと、そういうお店もあるんだな……
花を贈る相手もいないし、まだ定宿も無いから花を飾る部屋もない、というだけで……あ、お茶、ありがとう。いただきます。
へぇ、綺麗な赤色だ。
(一礼してカップを口元に運び、香りを楽しんだ後に一口)
すごく香りが華やかで……味は、不思議な酸味があるんだね。
初めて飲んだよ、ハイビスカスティー。
実家の商家では帳簿なんかを付けてたし、兵役に就いていた頃も半分以上は書類とかの仕事だったんだよね。頼りない身体、ともよく言われるし、確かに冒険者には見えない、よなあ。
(肩をすくめて、苦笑いを一つ)
舞姫さん、っていうんだ。
うん、よろしくお願いします。
そちらの方は、仕立て屋さんなんですね。
大きい街だと、そういうお店もあるんだな……
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―カランカラン
どこか懐かしいカウベルの音がした
ある日の思い出に浸ることもあるかもしれない。
眼前に広がるのは美しく咲いた花々の山
今まで歩いてきた道とは少し違う落ち着いた雰囲気の中
甘い香りに誘われる
「いらっしゃいませ。ようこそ、おいでくださいました」