PandoraPartyProject

ギルドスレッド

はなさき

【店内】

木製の扉を開けた貴方
―カランカラン

どこか懐かしいカウベルの音がした
ある日の思い出に浸ることもあるかもしれない。

眼前に広がるのは美しく咲いた花々の山
今まで歩いてきた道とは少し違う落ち着いた雰囲気の中
甘い香りに誘われる

「いらっしゃいませ。ようこそ、おいでくださいました」

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店長さんこんにちは。アルエットよ。えっと、ここにはリンゴジュースはあるのかしら?
はい、こんにちは。私がこの花屋…としてよりも
喫茶店としての方がお客様は来るのですけどね(と苦笑し)

あら、いけない。私としたことが、話がそれているわ。
店主の舞姫(まき)です。宜しくね。

『リンゴジュース』ね。ふふふ、勿論あるわ。
今のオススメは蜂蜜入りの甘いものね。とても美味しいの。
ものは試し…小さな入れ物ですけど、味は分かると思うわ。
(と言い、試飲用に『普通のもの』『蜂蜜入りのもの』の2つを差し出す)
あ、お花屋さんだったの? ごめんなさい。(慌ててぺこりと頭を下げて、そっと顔を上げる)
……えっと、舞姫さん、よろしくなの。

(『普通のもの』と『蜂蜜入りのもの』を受け取り、まずは普通のものから、次に蜂蜜入りの味を楽しむ)
どっちも美味しいけど、蜂蜜入りのリンゴジュース美味しいねっ! (満面の笑み)
ふふふ。どちらも私が好きでやっていることですもの。
お客様に変わりないわ。素敵な出会いをもたらしてくれる。

ええ。蜂蜜を入れると甘さが増して心が安らぐの。
それに蜂蜜は美容にも良いですから。

でも、貴女の素敵な笑顔には無用かもしれないわね。
(ふふふ、と微笑み)
こんにちは。
(入口から黒い衣装を身に纏った女性が顔を覗かせる)
こちら、今お邪魔しても大丈夫でしょうか?
じゃあ、蜂蜜入りのリンゴジュースをおひとつください。

あと、お花も見てもいいかな? どんなお花があるんだろう。
舞姫さんが好きなお花はどれかな?
はい、蜂蜜入りの方ね。持ってくるから少しお待ちくださいな。
あら、花にも興味を持っていただけたかしら。

ふふふ。色々な花を揃えているわ。
今は、ユーストマも良いけどヒマワリが目立つ季節ね。
どれも好きだけど、特に好きなのは、『ラン』ね。色々な種類があって面白いもの。

…あら、新しいお客様(パタパタとオフェリアの方へ向かい)
こんにちは、店主の舞姫(まき)です。よろしくね。
ふふふ。もちろんよ。さぁ、お席へどうぞ。
(オフェリアを店内へ案内しようとする)

今は他にもお客様が居るの。ふふふ、これも素敵な出会いね。
花屋としてもですけど、喫茶店としても皆さんに愛されるようになりたいわ。

何か決まったら教えて頂戴ね。
(と言い、メニューを渡そうとする。
軽く目を通せば、一通りの飲み物や軽食が揃っていることが分かるだろう)
さて、アルエットさんに林檎ジュースをお出ししないとね。
(厨房へ入り)

はい、お待たせしました。
ふふふ。花も気になった物があれば言ってくださいね。
それに、今は他の方も来ているの。気になるなら声を掛けてみると良いかもしれないわ。

あら、そういえば…皆さんの好みの花を聞いてなかったわね。
私は先ほども言ったようにランが好きなの。皆さんは何かあるのかしら…?

花と言ってもたくさんあるもの。花を育てる身としては
少し気になるわね。
ご丁寧にどうも。
私はオフェリアと申します。少しお邪魔いたしますね(ゆったりとお辞儀をしてから、案内された席へと向かう)
花を見に来たのですが、せっかくですので何かいただいていきましょうか。
紅茶か、それに類するものはあるでしょうか?
風味に関しては、せっかくですので店長さんの采配におまかせいたしますね。
ふふふ。オフェリアさん、ね。よろしく。
紅茶…ええ、任せてちょうだい。

花屋らしくカルチェラタン(ラベンダーの香りがする紅茶)でも用意しましょう。
(厨房に入り)

ふふふ。お花に興味を持って来てくださる方が居て幸せだわ。
最近の子は花に興味がないのかと思っていたもの。
さぁ、どうぞ。ついでにスコーンもどうぞ。
(ティーカップにスコーンの置かれた皿を置く)

そういえば、色々と今は騒がしくなっているみたいだわ。
あの日のこと…皆も思い出しているのかしらね。ふふふ。
(通りを歩いていてふと気付いたのは、鼻先をくすぐる、しっとりとした甘い香り。落ち着いた佇まいの木扉の向こうから漂ってきているようで)

喫茶店…かな?ちょっと覗いてみようかな……

(扉を開けばカウベルが小さく響いて、次いで目に飛び込んできたのは咲き誇るたくさんの花。一瞬遅れて、豊潤な甘い香りにつつまれて)

花屋さん、だったんだ……
あ、でも喫茶店もやっているのかな?

っと、すみません。
お邪魔しても、大丈夫ですか?
(鳴り響く音の方向へ向き)

あら、ようこそ。ふふふ。大丈夫よ。
一息つかれるのならこちらへどうぞ。他の方も居ますの。
もしかすると新たな縁が見つかるかもしれないわね。
(店内を案内し)

ふふふ。花屋兼喫茶店といったところかしら。
何か淹れましょうか? 紅茶以外にも色々とあるわよ。
…学者さんかしら。疲れているのなら、ハイビスカスのお茶なんていかが?
眼精疲労に効果があるのよ。と、嫌だわ。また少し話過ぎてしまったみたい。

(と言い、メニューを渡そうとする。
軽く目を通せば、一通りの飲み物や軽食が揃っていることが分かるだろう)
ありがとう、お邪魔します。
お茶は、ありがたく。
花も好きですけど、渡すあても、飾る場所も無くて。
(肩を竦めると、案内された席に座ってメニューを受取り)

じゃあ、お茶は、そのハイビスカスのお茶をお願いしていいかな?書き物とかは多いから、たしかに少し疲れ目かも。
ただその、学者、とかでは無くて、その――
こう見えても、冒険者なんだ。
……まだ一度も冒険に出たことのない、駆け出しも駆け出し、だけどね。

っと、申し遅れました。
その駆け出しの冒険者の、マルクっていいます。
(紅茶を淹れつつ)
なるほど…そういうこともあるわね。
特に男性となると、そういうことにも気を使うとか。
そうなると、日常に取り入れるのなら香水や石鹸くらいかしら。
それはまた違う気もするけど…

(紅茶を置き)
はい、どうぞ。ふふふ。冒険者様だったの。
利発そうでしたから、てっきり学者様かと。ごめんさいね。

誰でも初めはそうですわ。
冒険者様なら、報告書に鍛錬…書き物は多そうですし、悪くない選択だったかも。
マルクさんは、良い冒険者になれますわ、きっと。

あぁ…嫌だわ。私ったら名前を伝えてない。
店主の舞姫(まき)です。私も時々、冒険に出るの。素敵な花を探しにね。
…正式な依頼は受けたことないので、マルクさんと同じですわ。よろしく。
ありがとうございます。
(紅茶を一口飲んで)
ふむ……花屋さんに喫茶店が併設されているのは珍しいですが、流石、良い香りの紅茶ですね。

私個人としても花に興味がない、というわけではないのですが……この度はお店に飾る花を探しに来たのですよね。
私、仕立屋を営んでおりまして、店内に飾っておくのに良さそうな花がないかな……と思いまして探していたのですよ。

そう、まさにその最近の騒がしさですね……
私はこの世界の住人でしたから、かつて選ばれた際にはまあそこまで慌てることはございませんでしたが、この度はどうにも様子が違いますしね。
色々なお客様をお相手することも増えそうですし、少しでも店を気に入ってもらえるようにといろいろ取り揃えている最中ですよ。
あ、いや、そういう硬派な感じじゃなくて。
花を贈る相手もいないし、まだ定宿も無いから花を飾る部屋もない、というだけで……あ、お茶、ありがとう。いただきます。
へぇ、綺麗な赤色だ。

(一礼してカップを口元に運び、香りを楽しんだ後に一口)

すごく香りが華やかで……味は、不思議な酸味があるんだね。
初めて飲んだよ、ハイビスカスティー。

実家の商家では帳簿なんかを付けてたし、兵役に就いていた頃も半分以上は書類とかの仕事だったんだよね。頼りない身体、ともよく言われるし、確かに冒険者には見えない、よなあ。
(肩をすくめて、苦笑いを一つ)

舞姫さん、っていうんだ。
うん、よろしくお願いします。


そちらの方は、仕立て屋さんなんですね。
大きい街だと、そういうお店もあるんだな……
そうね…喫茶店と花屋、どちらも香りが大切ですもの。
混ざって不快にならないように…その点は良く注意しているわ。

ふふふ。御二人のお気に召して良かった。
オフェリアさんは仕立て屋様、マルクさんは冒険者様なのね。
お店に飾る花、ということであれば…
プリザーブドフラワー(水分を抜いた物で、匂いなどはないが、5-10年ほど持つ)が良いのかしら。
落ち着いた雰囲気、華やかな雰囲気…花は色々な表情を引き立ててくれるわ。

でも、そうね。商売繁盛なら…紫陽花を飾るとか。
蜂の巣と似ているから、お店に飾ると良い…そんな話を聞いたことがあるわ。

それにしても…マルクさんも色々と苦労されていたのね。
ふふふ。身体は鍛えられますし、魔術もありますわ。
力だけが冒険者に必要なわけでもありませんもの。応援しているわ。
素敵な冒険の御話を待っています。

…少しだけ、あの日のことが噂されているわね。
見知った方の行動、聞けると面白いかも。ふふふ。
何か、これが自分の武器だ、と呼べるものが見つかればいいんだけどね。
応援ありがとう。こればかりは、経験を積むしかないかな。

皆、それぞれ色んな理由があって、この世界にいるんだね。旅人はもちろん、もとよりこの世界の住人だった人たちにも。
得意なことの有無は大切ですわ。
知識だけではなく、経験もなくてはいけない…
人生とは中々、上手くいきませんが、だからこそ楽しいのかもしれませんね。
少しずつローレットからの依頼を受ければ良いでしょう。
何事もコツコツと進めて行かないとね。

ふふふ。そうですわね。
少し御話を伺ったら、多くの理由、多くの方が…
これから何かがありそうだわ。私も少しドキドキしています。
知識だけでは駄目だ、それは分かっていて……
ただ、経験は機会を待たなければ得られないから、それまでは出来ることをしようと思ってる。だから当面は、知識面での充実、かな。知識は知識でコツコツと、って感じで。

舞姫さんは何だか、達観してるね。
花に関して、積み上げて来たものがあるから、なのかな…?
そうですね。鍛錬……イメージトレーニングなんかも良いと聞きます。
知識がなければ、先には進めません。花にも適した育て方があるように
マルクさんにも何か役立つ知識があるはずですわ。

図書館に行っても良いですし、先輩冒険者の方に聞くのも良いですよ。
ふふふ。まだまだ全ては始まったばかりですもの。焦らずに……。

あら、そうかしら。私は……何かしらね。
マイペースなのかもしれませんわ。ええ、この場所で花と皆様と触れ合えれば、
満足なのかもしれません。時折、ローレットさんからの依頼は受ける予定ですけどね。

もう少しで写真家様方の準備もできそうですし、楽しみですわ。
そうそう、あの日のマルクさんの御話(リプレイ)も伺いました。
お疲れ様です。
うん、経験と知識は両輪、だもんね。
今は異世界から来た旅人の方に、どんな旅をしてきたのかを聞いたりしているよ。
確かにこの世界に来た彼らは力を失っているかもしれないけれど、それまでの経験を失ってしまったわけではないから、色々と参考になるかなと思って。

舞姫さんは、自分のできること、やるべきことを「花」っていう形で見つけられている、って事なんだね。
僕は、それを探すことから始めることになりそうかな。自分には何ができて、何をすべきなのか、って。
きっと、ローレットからの依頼を通して経験を積みながら探すんだろうな……

あの日の出来事、一人ひとり、どんな事をしていたのか、どんなことを考えていたのか、全員が描かれていたみたいだね。
肖像画の工房は、さっそく作品が展示され始めていて大賑わいだったよ。
僕も一枚、描いてもらえることになったんだ。完成は少し先になるけど、楽しみだな。
ふふふ。様々な方を街角でも見かけますね。
その方々の御話を聞いているのもとても楽しいわ。
力はなくとも経験は残る……その通りですね。動き方などは変わりませんもの。

大丈夫ですわ。初めは皆、少しずつ成長していくもの。
私も『花』の世話だけではなく、依頼を受けることで、自分自身の花も開かせたいものね。
マルクさんなら、いつかきっと…自分のしたいこと、見つかると思います。

ふふふ。肖像画、マルクさんのも見ましたよ。
良く出来ていますね。私も一枚だけお願いしたの。
また今度、頼みたくなってしまうわね。困ったわ。

この店に看板も付けたいけれど、まだ待つ時ね。
ふふふ、少しずつ動き出している……そんな感じがします。
自分自身の花を咲かせる、か……
いい言葉だと思った。
自分の花がどんな色なのかは咲いてみるまで判らないけど、咲かせなきゃ判らないなら、花開くように努力するしか無いものね。

沢山の肖像画の中から見つけてくれたんだね、ありがとう。
舞姫さんの肖像画も、なんというか、イメージ通りのしっとりした美人さんだった。

ローレットから、仕事――とは少し違うみたいだけど、斡旋の話があるみたいだね。詳しく聞いてみようかな。
人は花の様ですからね。
ふふふ。皆さんの花が咲き誇る時……楽しみです。

マルクさんの肖像画は見ていた時に、もしかして?と思って
名前を見たら本当にマルクさんでしたから……
先日も新しい絵を描いて頂いていましたよね?素敵です。

ふふふ。褒めても何も出ませんわ。
アトリエの方を歩いていると本当に様々な方が居て面白いですね。

ローレットさんからのお知らせですね。
私も聞きました。そうね…多分、私は泉の方に行くと思います。
素敵な花が咲いているかもしれませんもの。
ああ、ハーモニアの人が案内してくれる泉、だね。
きっと色々な花や草木が出迎えてくれると思うよ。
僕は、海の方にいくつもり。同じ宿の仲間と皆で行こうって話になっているんだ。

新しい絵も見てくれたんだね。ありがとう。
今いる宿屋を手伝うことになったんだけど、執事服を着て仕事をすることになったから、頼んでみたんだ。まだまだ形だけ、だけどね。

アトリエの色々な肖像画は、この世界が「無垢なる混沌」と言われる所以を示しているかのようだよね。
そういう様々な肖像画の中で舞姫さんの絵を見つけた時は、このお店を見つけた時みたいな、どこかほっとするような、安心するような、そういう気持ちになったことは覚えているよ。
ええ、案内して頂くだけでは申し訳ないので
お食事くらいは考えていますけどね。
ふふふ。今から楽しみなの。

あら…海の方で?
波のさざめきを聴いてお仲間と食を共にする。
ロマンチックながらも冒険者らしいですわ。
食卓を囲めば仲も深まると聞きました。素敵な一日になるといいですね。

執事服でお手伝いですか。身なりを整えることは大切ですからね。
服はやる気のスイッチとも言います。まずは形から入るのも大切ですよ。
…それに、マルクさんによくお似合いですわ。ふふっ。


そうですね…まさに十人十色。様々な風貌の方がいらっしゃいます。
見ていて飽きません。いつか皆様に出会えると良いのですけど。
ふふふ。マルクさんも私を見つけてくださったのですね。
ありがとうございます。機会があればまた新しい絵を頼みたいわね。
もちろん、服も一緒に仕立ててもらって。
いやー、実際はただの海水浴で、冒険なんてほどのことはしないんだけど……
まあ、第一歩なのかな?同じ釜の飯を食べてる皆との。ね。

服はやる気スイッチ、か。確かに、そうかも。
いざあの服を着てみると、それに相応しい振る舞いができるように勉強しよう、って気持ちになるしね。まずは、紅茶の淹れ方かな。
似合うって行ってもらえるのは嬉しいし、少し照れるけど……それに相応しい中身にならないとね。

舞姫さんの新しい服かあ……大人っぽいし、今みたいに落ち着いたデザインの服がすごく似合うんだろうなって思うけど、違うイメージのも見てみたいって気持ちもあるよね。
これから秋深くなって冬が来ることを考えると……シンプルなセーターとか。

そうだ、舞姫さんに一つ相談したいことがあって。
今頂いてるハイビスカスティーみたいな、こういうお花のお茶。
どこに行けば買えるか、教えてもらうことはできる?
お茶、勉強中だからさ。気になって。
>盛夏の残照/爽秋の一時
普段居る場所から離れることから冒険は始まります。
より強い絆が生まれると良いですね。そして夏の思い出は作られるのです。

季節は変わり"秋"になりました。
ハロウィーンの季節ですね。何でも悪いオバケを追い出すお祭りだとか。


>紅茶
紅茶を淹れられると確かに執事らしいですね。
最初は色々と細かいですから、大変かもしれませんが応援しています。

あら、ふふふ。ココでも少しだけ茶葉でしたら取り扱っているわ。
これも趣味の延長ですから、大変だけど楽しいの。
一人ですし、そんなに量がある訳でもないのが難点ね。

他の茶葉も気になるのでしたら、紅茶の茶葉を豊富に扱うお店もありますからね。
……イレギュラー(PL)がやっている店は知らないですけど
街を歩けば見つかると思います。


>写真
少し寒くなる季節ですから、暖かい服を考えるけど…
着物。そうね、着物を着てみたいという思いもあるわ。その時は髪も弄りたい、かな。
ハロウィーン……初めて聞くお祭りだなあ。
異世界の風習なのかな。
そうやって旅人と共にいろんな文化が流入してくるのは、とてもおもしろいよね。世界は、いつだって動いてる。


>紅茶
いくつかギルドを回っているんだけど、中々そういうお店は見つからなくてね。
その、花を買う代わりってわけじゃあないんだけど、その、ハーブティーとか、少し売ってもらうことは出来ないかな?
淹れ方を、練習してみたいんだ。


>着物
聞いたことあるよ。異世界にある「ニホン」っていう国の伝統衣装、だっけ。話に聞いただけで実物を見たことは無いから、もし舞姫さんが着物を着た姿で肖像画を頼むなら、僕も完成が楽しみだな。

そういえば、舞姫さんの名前ってニホン風、だけど……
舞姫さん自身は『旅人』ってわけでは、ないんだよね?
……あ、もし立ち入った事を聞いているのだったら、ごめんね。
旅人の方に聞きましたよ。
「trick or treat」という合言葉があるそうです。
この世界には色々な世界から文化が入ってきているので退屈しませんわね。

>紅茶
構いませんわ。ふふふ。焼き菓子やケーキを買っていかれる方は居ますが
茶葉を買いたいと言われるのは初めてです。何か入れ物を考えないといけませんね。
何時か商品にしてみようかしら。

>着物
はい。何でもそこの方々はチョンマゲという髪型で
カタナを持ち和服を着ているのだとか。
着るのは大変そうですけど、ああいった装いには興味があります。
…普段から着るのは難しいかもしれませんけど。

そう言われると…そうですね。
隠すことでもありませんし、話しても良いかしら。
実は私の記憶は朧げなんです。何をしていたか、誰と居たか…
ふふふ。もしかすると旅人の先祖が居たのかもしれませんね。
>ハロウィン
トリック・オア・トリート……「いたずらか、“良いもの”か」?
変わった合言葉だね。
どんな意味があるんだろう。


>紅茶
ありがとう!
初めてなのか……こういうお茶が好きな人、多そうだなって思うよ。
でも確かに、お花屋さんで買う、って思いつく人はいないのかも。
入れ物は……小さな袋か何かいただければ。帰ってから空いている瓶とかに移し替えるよ。


>着物
カタナ、は聞いたことあるな。たしか剣の一種だよね。
細くて、反りがあって。
チョンマゲ……どんな髪型なんだろう。
男も女もするものなんだろうか…?

>記憶
そう、なんだ……
でも確かに、舞姫さんの名前を考えると、かつてニホンから来た旅人に、何らかの縁があったんだろうね。
……やっぱり、記憶やその手がかりは、探したい、と思うものなのかな?
>紅茶
紅茶が好きな方は居ますが、茶葉まではいかない方が多いです。
ええと…(奥に行きガサガサと何かを探している)

あったわ。そのまま保存にも使えますから、どうぞ。
(シンプルな装飾がされた手のひらサイズの缶を差し出し)
中には、アップルティーが入っています。常温で大丈夫なので
冷蔵庫とかには入れないでくださいね。匂いが混ざってしまうので。


>着物
ええ。街角に行った際に見せてもらったこともあるの。
とても綺麗で引き寄せられそうな剣でした。業物、と言えば良いのかしら。

そこまでは聞けなかったけど、髪型ですしするのかもしれません。
響き的には少し可愛らしい印象を受けるわ。でも、私は少し髪を結うくらいで良いかも。

>記憶
そうね。普通は探したいのかもしれないわ。
私は…分からない。でも、花の御世話をしていると懐かしい気がするの。
私は今、こうして他の方と御話ししているのが楽しいから
あまり探そうとも思ってないのかも。
>紅茶
わ、助かります。ちょうどいいサイズの缶。(差し出された缶を両手で受け取り)
冷蔵庫……?よくわからないけど、部屋に置くことになるから、常温保存は大丈夫。
ありがとう。自分で淹れて、練習してみるよ。

>着物
綺麗で引き寄せられそうな剣、かあ。
カタナをよく見たことは無いけれど、名剣や名槍は、装飾とかじゃなくて刃や穂先そのものが人を引き付ける何かがある、と聞いたことはある。
そういう「武器としての機能美」みたいなものなのかもしれないね。

たしかに「ちょん、と曲げる」みたいな感じで響きは可愛らしいよね。
そのうち、どんな髪型なのか調べてみようかな。


>記憶
仮に今の僕が記憶を無くしたら、やっぱり取り戻したいと思うだろうけど……
花と共にある事、っていうのが、うまく言えないけど、舞姫さんにとって、本質とか拠り所とか、そういうものなのかもしれないね。
花があるから、記憶っていう拠り所を頼らなくても良いのかもしれない。
>紅茶
ふふふ。マルクさんの納得が行く様になったら
私にも飲ませてくださいね。その時を楽しみにしています。
ちなみに、冷蔵庫って言うのは冷やして物を保存している場所のことよ。
冷やす、倉庫ってことね。旅人さんから詳しく話を聞いてみるともっと分かるかも。

(技術的には外宇宙航行すら楽々可能とするSF世界が存在していたり
ってあるので、あるはず?)


>着物
武器としての機能美……人を惑わしそうな武器もありそうですね。
心を奪うとても綺麗な物。そういった物も見てみたいわね。旅をすれば機会もあるかしら。

髪型も色々とあるから面白いわ。
ちょんと曲げる…この世界ならしている人も居そうですし
いつか見ることができる非を楽しみにしていましょう。


>記憶
そうね。それに、無くなった過去よりもこれからの未来を大切にしたいわ。
ええ、秋を探したのも楽しかったし…またローレットさんからの御仕事を
受けれることを楽しみにしているわ。

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