ギルドスレッド
青の家
〜♪
(楽しそうに鼻歌を歌っている。その手にはお玉を握って)
(今晩はシチュー。少女の得意料理なのだ!)
……ふぅ、よし。できました……!
ふふふ、今年は初シチュー、でしょうか?
(楽しそうにくすくすと笑みを浮かべれば、完成した料理をテーブルへと運んで)
(さぁさ、晩御飯にしよう。その時だった)▽
(楽しそうに鼻歌を歌っている。その手にはお玉を握って)
(今晩はシチュー。少女の得意料理なのだ!)
……ふぅ、よし。できました……!
ふふふ、今年は初シチュー、でしょうか?
(楽しそうにくすくすと笑みを浮かべれば、完成した料理をテーブルへと運んで)
(さぁさ、晩御飯にしよう。その時だった)▽
……?
(こんな夜の森の奥に、誰かの声がした気がする)
(小さく首を傾げて窓の外を覗いてみるが、人の姿は見えない)
……きのせい、かな?
(椅子に腰かけて。いただきます、と手を合わせたその時だった)▼
(こんな夜の森の奥に、誰かの声がした気がする)
(小さく首を傾げて窓の外を覗いてみるが、人の姿は見えない)
……きのせい、かな?
(椅子に腰かけて。いただきます、と手を合わせたその時だった)▼
さ、寒い……。寒いよぉ…。
(身体を震わせながら一人森の中を歩いている)
あれ?あれは……明かり?ん…いい匂い…。
ちょっと行ってみようかな?
(家に近付き中を覗いて)
あ、人がいるみたい…。
ん、んと……ごめんください。
(コンコンと戸を叩く音がした)▼
(身体を震わせながら一人森の中を歩いている)
あれ?あれは……明かり?ん…いい匂い…。
ちょっと行ってみようかな?
(家に近付き中を覗いて)
あ、人がいるみたい…。
ん、んと……ごめんください。
(コンコンと戸を叩く音がした)▼
……むむっ。
(ノックの音が響いた。どうやら客人のようだ)
……はい、どなたですか?
(ちら、と木製の扉を開け、その隙間から覗いて)▼
(ノックの音が響いた。どうやら客人のようだ)
……はい、どなたですか?
(ちら、と木製の扉を開け、その隙間から覗いて)▼
あ、えっと…私は小神野 陽花って言います。
もし良かったら少し寒さ凌ぎをさせてもらえたら…嬉しいなって。
(隙間から覗く顔におどおどしながら答えて)▼
もし良かったら少し寒さ凌ぎをさせてもらえたら…嬉しいなって。
(隙間から覗く顔におどおどしながら答えて)▼
……。
(寒さ凌ぎ。言われてはっと気がついた。ここは冬の森だ!)
(それはいけない、と扉を勢いよく開けてから)
は、はわ、そ、そうだ、っ、冬……!!
ボクはアイラ、えと、陽花さん、ですね。
どうぞ、お部屋へ、それから、暖炉……っ!
(手招きしてから、ばたばたと部屋の中から毛布を取ってきて)▼
(寒さ凌ぎ。言われてはっと気がついた。ここは冬の森だ!)
(それはいけない、と扉を勢いよく開けてから)
は、はわ、そ、そうだ、っ、冬……!!
ボクはアイラ、えと、陽花さん、ですね。
どうぞ、お部屋へ、それから、暖炉……っ!
(手招きしてから、ばたばたと部屋の中から毛布を取ってきて)▼
あ、アイラさん、ありがとう。
(寒さのせいで鼻の頭を赤くしながらふんわり笑いかけて、手招きする方へ向かい)▼
(寒さのせいで鼻の頭を赤くしながらふんわり笑いかけて、手招きする方へ向かい)▼
ごめんなさい、さっきまでご飯の準備をしていて……。
あ、そうだ。
よかったら、ご飯でも、食べますか……?
(毛布を差し出して、暖炉に火をつけて)
(それからぱっと閃いたように)▼
あ、そうだ。
よかったら、ご飯でも、食べますか……?
(毛布を差し出して、暖炉に火をつけて)
(それからぱっと閃いたように)▼
あ、大丈夫…。いきなりだったから、ごめんなさい。
……いいの?
(毛布を受け取り、ぺこりとお辞儀をして)
……いいの?
(毛布を受け取り、ぺこりとお辞儀をして)
ううん。冬のもりは、寒いから。
にしても、こんな奥まで入り込むなんて……迷子、ですか?
(珍しいな、と首を傾げ乍ら、迎え入れて)
もちろん。
からだもあったまるから、きっとそれがいい、かなって。▼
にしても、こんな奥まで入り込むなんて……迷子、ですか?
(珍しいな、と首を傾げ乍ら、迎え入れて)
もちろん。
からだもあったまるから、きっとそれがいい、かなって。▼
え、えっと、えへへ。
お散歩してたら迷子になっちゃって…外が真っ暗になっちゃったの。
私ったらドジだなぁ…。(あははと苦笑して)
ありがとう。じゃあ、いただきたいな。▼
お散歩してたら迷子になっちゃって…外が真っ暗になっちゃったの。
私ったらドジだなぁ…。(あははと苦笑して)
ありがとう。じゃあ、いただきたいな。▼
な、なるほど。
おさんぽって、ついつい夢中になってしまいます、もんね。
(こくこくと頷いて)
了解、です。
……今晩はシチュー、なんですけど。
苦手な食べ物とか、ないですか?大丈夫?▼
おさんぽって、ついつい夢中になってしまいます、もんね。
(こくこくと頷いて)
了解、です。
……今晩はシチュー、なんですけど。
苦手な食べ物とか、ないですか?大丈夫?▼
うん。そうなんだぁ。可愛いもふもふを追いかけてたら奥まで…可愛かったなぁ。
(思い出して幸せそうに微笑み始め)
あ、うん。特にないよ。
ありがとう。アイラさんはとても優しい人なんだね。▼
(思い出して幸せそうに微笑み始め)
あ、うん。特にないよ。
ありがとう。アイラさんはとても優しい人なんだね。▼
もふもふ。
……もふもふが、好きなの?
(きょとん、と問いかけて)
そんな、大袈裟な。
困った時はお互い様、ですからね。▼
……もふもふが、好きなの?
(きょとん、と問いかけて)
そんな、大袈裟な。
困った時はお互い様、ですからね。▼
好きだよ〜?アイラさんは好きじゃない?
(同じくきょとんとして問いかけて)
そうかなぁ。相手を思って行動出来る人は少ないと思うから…
温かい心を持ってる人なんだなぁって思ったんだよ。▼
(同じくきょとんとして問いかけて)
そうかなぁ。相手を思って行動出来る人は少ないと思うから…
温かい心を持ってる人なんだなぁって思ったんだよ。▼
もふもふ。ボクも好き、ですよ?
……なんなら、持ってますし。
そ、そうでしょうか……
(困ったように照れ笑いして)
それじゃあ、あたためますね。▼
……なんなら、持ってますし。
そ、そうでしょうか……
(困ったように照れ笑いして)
それじゃあ、あたためますね。▼
あ、そうなんだぁ。えへへ、一緒だね。
どんなもふもふを持ってるの?(じっと見つめて)
そうだよ〜?
うん、ありがとう!嬉しいなぁ。
(るんるんとした様子で)▼
どんなもふもふを持ってるの?(じっと見つめて)
そうだよ〜?
うん、ありがとう!嬉しいなぁ。
(るんるんとした様子で)▼
んーと……こんな?
(ぴょこっと耳を生やして)
ふふ、それならよかった。
ボクもたくさん作っちゃって、ちょっと困っていたから。
(鍋を火にかけて)▼
(ぴょこっと耳を生やして)
ふふ、それならよかった。
ボクもたくさん作っちゃって、ちょっと困っていたから。
(鍋を火にかけて)▼
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月明かりが照らし出す。今晩はあの家に泊まるといいだろう、と。
あなたは森の奥へと進むだろう。
するとどうだろう?
煉瓦の壁と一体化するように聳える大樹から、辺りに漂うシチューの香り。
寒い冬を吹き飛ばすような、暖かなシチューの香りに誘われて。
青の家は、可愛い客人を待っている。
*
時間帯:夜
場所:家の中
誰でも歓迎なRPスレッド。
基本的なルールやマナーは同じです。
複数回に分けて行うときに、まだ続きの投稿がある際は▽を
これで投稿を終了と言う際は▼をつけるようにお願いします。