ギルドスレッド
青の家
(どこかしょんぼりとした、その少女の背後から近寄る少年が一人)
――あっいたいた。ごめんね、アイラ。
(此方も彼なりにお洒落をして、身綺麗な服に身を包んで)
(長い瑠璃色の髪は一つに束ねている)
僕、待ち合わせ場所間違えちゃったかなって、ちょっと不安になっちゃって。
――あっいたいた。ごめんね、アイラ。
(此方も彼なりにお洒落をして、身綺麗な服に身を包んで)
(長い瑠璃色の髪は一つに束ねている)
僕、待ち合わせ場所間違えちゃったかなって、ちょっと不安になっちゃって。
ら、ら、ラピスっ....ぅ、うう。
(くるり、と後ろから聞こえた愛しい声に反応して振り返れば)
(少女は安心したのか泣きそうになっている)
よかったぁ....ううん、ボクも、ごめんなさい。
遅れちゃって、しかも、待ち合わせ場所にたどり着けなくて....。
....にしても、ラピス。
今日は、普段よりも、かっこいいね。
(走って乱れた髪を手櫛で整えつつ、ラピスに目を向ければ)
(くるり、と後ろから聞こえた愛しい声に反応して振り返れば)
(少女は安心したのか泣きそうになっている)
よかったぁ....ううん、ボクも、ごめんなさい。
遅れちゃって、しかも、待ち合わせ場所にたどり着けなくて....。
....にしても、ラピス。
今日は、普段よりも、かっこいいね。
(走って乱れた髪を手櫛で整えつつ、ラピスに目を向ければ)
ううん、こっちこそ待ってなくてごめん。
不安にさせちゃったね。
(泣きそうなアイラを慰めるようにぽんぽんと)
気にしなくて良いよ。
それに……アイラの方が、すっごく可愛いよ。
ちょっとびっくりしちゃった。
(アイラの姿を改めて確かめて、笑みを浮かべる)
不安にさせちゃったね。
(泣きそうなアイラを慰めるようにぽんぽんと)
気にしなくて良いよ。
それに……アイラの方が、すっごく可愛いよ。
ちょっとびっくりしちゃった。
(アイラの姿を改めて確かめて、笑みを浮かべる)
ラピスがボクのこと、見つけてくれたから。
....それだけで幸せ。
(あたたかなその温もりに目を細めて)
....っ、ありが、と、う。
だ、だって...折角ラピスと、お出かけするんだもん。
可愛いお洋服、着ていかなくちゃなって、思って。
(えへへ、と褒められたことに嬉しそうに微笑んで)
....それだけで幸せ。
(あたたかなその温もりに目を細めて)
....っ、ありが、と、う。
だ、だって...折角ラピスと、お出かけするんだもん。
可愛いお洋服、着ていかなくちゃなって、思って。
(えへへ、と褒められたことに嬉しそうに微笑んで)
ん……うん。
僕も見つけられて嬉しいよ。
(軽く一度ハグをして。街中だから、今はそれだけに)
うん、可愛い。本当に。
ちょっとどきどきしちゃうね。これからデートするのに。
(少し照れたようになりつつ)
それじゃ、いこっか。どこか、行きたいお店とかあるかな?
(アイラの手を取り、指を絡めて繋いで)
僕も見つけられて嬉しいよ。
(軽く一度ハグをして。街中だから、今はそれだけに)
うん、可愛い。本当に。
ちょっとどきどきしちゃうね。これからデートするのに。
(少し照れたようになりつつ)
それじゃ、いこっか。どこか、行きたいお店とかあるかな?
(アイラの手を取り、指を絡めて繋いで)
ん、えへへ....。
どこにいたって、キミが見つけてくれると、信じています。
(ハグされて、照れくさそうに微笑めば)
ほ、褒めすぎです....っ!
でーと....うん、デートですね。
(嬉しそうに頷いて)
いっぱいいっぱい、楽しもうね、ラピス。
わ、わ、ラピス、おてて....!!
(絡められた指だとか、自分より大きな掌だとか)
(そっと握り返して。男の子なんだな、と改めて認識して)
んと、はい、行きましょう...!
うーん....あのね、ボク。
ラピスと、お揃いのなにかが、欲しいなぁって、思ってて。
....それを、買いに行きたいんだけど....だめ、かなぁ。
(小さく俯いて。ラピスの様子を伺うように)
どこにいたって、キミが見つけてくれると、信じています。
(ハグされて、照れくさそうに微笑めば)
ほ、褒めすぎです....っ!
でーと....うん、デートですね。
(嬉しそうに頷いて)
いっぱいいっぱい、楽しもうね、ラピス。
わ、わ、ラピス、おてて....!!
(絡められた指だとか、自分より大きな掌だとか)
(そっと握り返して。男の子なんだな、と改めて認識して)
んと、はい、行きましょう...!
うーん....あのね、ボク。
ラピスと、お揃いのなにかが、欲しいなぁって、思ってて。
....それを、買いに行きたいんだけど....だめ、かなぁ。
(小さく俯いて。ラピスの様子を伺うように)
うん。どこでだって、僕は君を見つけてみせるよ。
アイラも、僕を見つけてくれるようにね。
うん、デート。楽しみにしてたんだよ。
アイラも、楽しみだった?
(じっと目を見つめてみて)
うん、しっかり繋がないと、ほら。危ないからね。
(アイラの繊細な手を握って、自分もちょっとどきどきしているが)
お揃いの……かあ。
そしたら、アクセサリーとか見てみようか。
僕もそう言うの、欲しいしさ。うん
(ちょっと照れ臭そうに、でも嬉しそうに頷いて)
アイラも、僕を見つけてくれるようにね。
うん、デート。楽しみにしてたんだよ。
アイラも、楽しみだった?
(じっと目を見つめてみて)
うん、しっかり繋がないと、ほら。危ないからね。
(アイラの繊細な手を握って、自分もちょっとどきどきしているが)
お揃いの……かあ。
そしたら、アクセサリーとか見てみようか。
僕もそう言うの、欲しいしさ。うん
(ちょっと照れ臭そうに、でも嬉しそうに頷いて)
えへへ、とーぜん、です。
ラピスをみつけるのは、ボクの役目ですから。
そ、そんなの、当たり前ですよ....!
だって、ラピスとおでか....ううん、デート。デートしちゃう、なんて。
とっても嬉しくて、にやけそうになっちゃうから....。
(安心させるように微笑んで)
た、たしかに....迷子にならないように、しないと。
(こくり、頷けばしっかりと握り直した。単純)
アクセサリー....!うん、いいかも。
おみせ、あるかなぁ?
(嬉しそうなラピスに、こちらまで嬉しくなって)
(近くをきょろきょろ見渡してみる)
ラピスをみつけるのは、ボクの役目ですから。
そ、そんなの、当たり前ですよ....!
だって、ラピスとおでか....ううん、デート。デートしちゃう、なんて。
とっても嬉しくて、にやけそうになっちゃうから....。
(安心させるように微笑んで)
た、たしかに....迷子にならないように、しないと。
(こくり、頷けばしっかりと握り直した。単純)
アクセサリー....!うん、いいかも。
おみせ、あるかなぁ?
(嬉しそうなラピスに、こちらまで嬉しくなって)
(近くをきょろきょろ見渡してみる)
ふふふ、そうだね。
アイラを見つけるのも、僕の役目だからね?
可愛いなあ……。僕もにやけちゃいそうで、抑えるの大変なんだけど。
でも、ほら。あんまり街中でぼーっとしてるのも、ね?
(ぽんぽん、と)
ちょっと行ったら、多分色々あると思うよ。
ほら、行こっか。
(手を引いて、色々な店が並ぶ街中へ)
(装飾品を並べるお店を探しながら)
アイラを見つけるのも、僕の役目だからね?
可愛いなあ……。僕もにやけちゃいそうで、抑えるの大変なんだけど。
でも、ほら。あんまり街中でぼーっとしてるのも、ね?
(ぽんぽん、と)
ちょっと行ったら、多分色々あると思うよ。
ほら、行こっか。
(手を引いて、色々な店が並ぶ街中へ)
(装飾品を並べるお店を探しながら)
(ラピスってば、かっこいいことを言うのも上手....。ずるいひと、ほんとうに)
うん。ボクたちだけの、役目です。
か、可愛いばっかり、言い過ぎですよ....!?
は、はい!出発しましょうか。
(頷いて)
どれもこれも、秋物や冬物ですね。
....ラピスと出会ったのは、春でしたっけ。
(ぐるりと街を見渡しながら、ふと)
うん。ボクたちだけの、役目です。
か、可愛いばっかり、言い過ぎですよ....!?
は、はい!出発しましょうか。
(頷いて)
どれもこれも、秋物や冬物ですね。
....ラピスと出会ったのは、春でしたっけ。
(ぐるりと街を見渡しながら、ふと)
……どうかした、アイラ?
(なにか考えている様子なのを見て、ふと)
あはは、ごめんね。
つい口に出しちゃうんだ。気を付けるよ。
そうだね。もう肌寒くなってきたし。
んーと……夏頃、だったかな。
ほら、アイラの家の近くの、木陰で出会ったんだよ。
(アイラの方に視線を向けながら、思い返すように)
(なにか考えている様子なのを見て、ふと)
あはは、ごめんね。
つい口に出しちゃうんだ。気を付けるよ。
そうだね。もう肌寒くなってきたし。
んーと……夏頃、だったかな。
ほら、アイラの家の近くの、木陰で出会ったんだよ。
(アイラの方に視線を向けながら、思い返すように)
あ、わ、べ、べつに、何も考えてないです....!!
(ぶんぶん首を横に振って)
う、嬉しいんですけど....ほ、ほら、ここ、人がたくさんいますし....ね?
そっか、ラピスはヒトだから....さむい、ですか?
(きょとんとしたようすで目をぱちぱちさせて)
夏....あぁ、あそこの。ふふ。
思えば、色々なところに行きましたね。
遊園地や、海。蝶々を見に行ったり....一緒に、お仕事も。
(あいてる手で指折り数えて)
(ぶんぶん首を横に振って)
う、嬉しいんですけど....ほ、ほら、ここ、人がたくさんいますし....ね?
そっか、ラピスはヒトだから....さむい、ですか?
(きょとんとしたようすで目をぱちぱちさせて)
夏....あぁ、あそこの。ふふ。
思えば、色々なところに行きましたね。
遊園地や、海。蝶々を見に行ったり....一緒に、お仕事も。
(あいてる手で指折り数えて)
そう?
(とりあえず気にしない事にしておいて)
うん、分かってるよ。
こういうのは二人きりの時に……ね?
(悪戯っぽく笑って。半分くらいはからかっているのだろう)
厳密にはヒトじゃないんだけど、まあ、そんなに変わらないからね。
アイラは、寒さに強いんだっけ。
(獣の耳や尻尾も見た事がある。あったかそうだなあ、と思ったとかなんとか)
うん。色んな所にお出掛けしたよね。
一緒に戦ったりもした。アイラ、頼もしかったよ。
(怪我しないか心配だったけど、と呟きながら)
(とりあえず気にしない事にしておいて)
うん、分かってるよ。
こういうのは二人きりの時に……ね?
(悪戯っぽく笑って。半分くらいはからかっているのだろう)
厳密にはヒトじゃないんだけど、まあ、そんなに変わらないからね。
アイラは、寒さに強いんだっけ。
(獣の耳や尻尾も見た事がある。あったかそうだなあ、と思ったとかなんとか)
うん。色んな所にお出掛けしたよね。
一緒に戦ったりもした。アイラ、頼もしかったよ。
(怪我しないか心配だったけど、と呟きながら)
う、うん。
(あ、危ない....こんなのラピスにいったら、きっと変な子だって、思われちゃう....)
ふ、ふたり、き、....あう。
ラピスってば、もう....いじわる。
(ぷくぅ、と頬を膨らませて)
ラピスは、ヒトじゃ、なかったの?!
(初めて聞くなぁ、と、驚いた様子で)
うん。ボク、氷や雪と、親和性が高いみたいで。
寒さはへっちゃら。....体調は崩さないように、厚着はするけれど。
(得意げに笑って)
そういうラピスは、ボクを庇って怪我ばっかり....。
ボクの怪我よりも、ラピスの怪我の方が、ボクはやだ。
(あ、危ない....こんなのラピスにいったら、きっと変な子だって、思われちゃう....)
ふ、ふたり、き、....あう。
ラピスってば、もう....いじわる。
(ぷくぅ、と頬を膨らませて)
ラピスは、ヒトじゃ、なかったの?!
(初めて聞くなぁ、と、驚いた様子で)
うん。ボク、氷や雪と、親和性が高いみたいで。
寒さはへっちゃら。....体調は崩さないように、厚着はするけれど。
(得意げに笑って)
そういうラピスは、ボクを庇って怪我ばっかり....。
ボクの怪我よりも、ラピスの怪我の方が、ボクはやだ。
意地悪かなあ?
でも、二人きりの方が、ほら。のんびりできるし。
(膨らむ頬をつん、とつつき)
あ、うん。そう言えば、話したことは無かったね。
僕は人間じゃないんだ。旅人……なのは知ってるかもしれないけど。
宝石を心臓とする種族でね。僕の心臓はラピスラズリなんだ。
と言っても、それ以外は殆ど人間と変わらないから、普通に寒かったり暑かったりするよ。
寒さ平気なの、羨ましいな。
(いいなあ、と微笑んで)
ううん、あのくらい怪我でもなんでもないよ。
それに、アイラが怪我する方が。僕はずっと何倍も辛いから。
でも、二人きりの方が、ほら。のんびりできるし。
(膨らむ頬をつん、とつつき)
あ、うん。そう言えば、話したことは無かったね。
僕は人間じゃないんだ。旅人……なのは知ってるかもしれないけど。
宝石を心臓とする種族でね。僕の心臓はラピスラズリなんだ。
と言っても、それ以外は殆ど人間と変わらないから、普通に寒かったり暑かったりするよ。
寒さ平気なの、羨ましいな。
(いいなあ、と微笑んで)
ううん、あのくらい怪我でもなんでもないよ。
それに、アイラが怪我する方が。僕はずっと何倍も辛いから。
そうですね。ぎゅっとしたり、できます。
....次はお家であそぶのも、いいかもしれません。
(ちょっと羨ましくなったのか、ぽそりと)
宝石の、心臓。
....ラピスって、とても、美しい種族なのですね。
ますます、ラピスのこと、好きになりました。
お話してくれて、ありがとう。
(にっこり微笑んで)
ん、んん....でも、ラピスとおんなじ感覚じゃないの、ちょっとだけ寂しいなぁ。
(不満げに呟いて)
お、おばか....!!!傷が残っちゃったら、ボク、ボク申し訳なくて....。
パンドラだって、減っちゃったのに....。
....あと、瑠璃ちゃん。瑠璃ちゃんのことも、庇ってましたね、そういえば。
(じぃ、と見つめて)
....次はお家であそぶのも、いいかもしれません。
(ちょっと羨ましくなったのか、ぽそりと)
宝石の、心臓。
....ラピスって、とても、美しい種族なのですね。
ますます、ラピスのこと、好きになりました。
お話してくれて、ありがとう。
(にっこり微笑んで)
ん、んん....でも、ラピスとおんなじ感覚じゃないの、ちょっとだけ寂しいなぁ。
(不満げに呟いて)
お、おばか....!!!傷が残っちゃったら、ボク、ボク申し訳なくて....。
パンドラだって、減っちゃったのに....。
....あと、瑠璃ちゃん。瑠璃ちゃんのことも、庇ってましたね、そういえば。
(じぃ、と見つめて)
うん。なんでもできるよ。
僕の家にも呼んだりしたいし……。
(ぼそ、と呟き)
うん。美しい種族だから……いや、なんでもないよ。
(聞かせるような事じゃない、とやめて)
んー、でも、アイラの手はとても暖かいよ?
(ぎゅっ、と手をしっかり握って)
残らないから大丈夫。きちんと治して貰ってるし。
パンドラだってすぐ戻るからさ。
……それは、戦いの為だから、しょうがないよ。
(ヤキモチを焼いているであろうアイラを撫でて慰めて)
僕の家にも呼んだりしたいし……。
(ぼそ、と呟き)
うん。美しい種族だから……いや、なんでもないよ。
(聞かせるような事じゃない、とやめて)
んー、でも、アイラの手はとても暖かいよ?
(ぎゅっ、と手をしっかり握って)
残らないから大丈夫。きちんと治して貰ってるし。
パンドラだってすぐ戻るからさ。
……それは、戦いの為だから、しょうがないよ。
(ヤキモチを焼いているであろうアイラを撫でて慰めて)
ラピスのおうち....気になります。
次は、ラピスのおうちでデート、ですかね?
(小首を傾げて)
....き、気になる止め方、しましたね!?
(言いたくないならいいですが、と不満げに呟いて)
それなら、それなら、ラピスをあたためることは、できますか?
(不安そうにラピスの目を見て)
うん....そ、そうなのですけど。
やきもち、妬いちゃいます....。
あの子の方が、すき?
次は、ラピスのおうちでデート、ですかね?
(小首を傾げて)
....き、気になる止め方、しましたね!?
(言いたくないならいいですが、と不満げに呟いて)
それなら、それなら、ラピスをあたためることは、できますか?
(不安そうにラピスの目を見て)
うん....そ、そうなのですけど。
やきもち、妬いちゃいます....。
あの子の方が、すき?
……うん、そうだね。
まだちょっと、準備とか、色々出来てないんだけど。
きっといつかお呼びするよ。
アイラには、聞かせたくない話だし……。
それに、もう過去の話だからさ。気にしないで。
(ちょっとだけ寂しそうな、でも、それよりも前向きになりたいという笑顔で)
うん。君と触れ合って、お話してるだけで、とっても暖かくなってるよ、僕。
いつもありがとう。
(笑顔で見つめて、頷く)
え? ……もう、どうしてそうなるの。
僕が好きなのは、きみだけだよ、アイラ。
それとも、証拠とか、欲しい?
(自分の唇に指をあてて、ふふ、と、意味ありげな笑み)
まだちょっと、準備とか、色々出来てないんだけど。
きっといつかお呼びするよ。
アイラには、聞かせたくない話だし……。
それに、もう過去の話だからさ。気にしないで。
(ちょっとだけ寂しそうな、でも、それよりも前向きになりたいという笑顔で)
うん。君と触れ合って、お話してるだけで、とっても暖かくなってるよ、僕。
いつもありがとう。
(笑顔で見つめて、頷く)
え? ……もう、どうしてそうなるの。
僕が好きなのは、きみだけだよ、アイラ。
それとも、証拠とか、欲しい?
(自分の唇に指をあてて、ふふ、と、意味ありげな笑み)
…うん。待ってるね。
(こくり、小さく頷いて)
わかり、ました。
…でも。いつかちゃんと、聞かせてほしい。
それはやくそくして、くれる?
(我儘だとわかっているけれど。ラピスの服の裾を引いて問い)
えへへ、こちらこそ。
いつもいつも、ありがとう。
(照れたように笑って)
なっ…な、なんでそんなに、得意げなん、ですか!
証拠…あるに越したことは、ありませんけど。
(こくり、小さく頷いて)
わかり、ました。
…でも。いつかちゃんと、聞かせてほしい。
それはやくそくして、くれる?
(我儘だとわかっているけれど。ラピスの服の裾を引いて問い)
えへへ、こちらこそ。
いつもいつも、ありがとう。
(照れたように笑って)
なっ…な、なんでそんなに、得意げなん、ですか!
証拠…あるに越したことは、ありませんけど。
うん。きみと一緒に過ごすための場所、だからね。
しっかり準備するよ。
……うん。聞きたいって言うのなら、いつか、必ず。
でも、あまり……面白い話じゃ、ないからね。
(裾を引いて見つめて来る彼女を、優しく撫でてあげながら)
……じゃあ、証拠、あげる。
今はちょっとだけ、ね?
(優しく抱き寄せて、ぎゅっと抱き締める)
しっかり準備するよ。
……うん。聞きたいって言うのなら、いつか、必ず。
でも、あまり……面白い話じゃ、ないからね。
(裾を引いて見つめて来る彼女を、優しく撫でてあげながら)
……じゃあ、証拠、あげる。
今はちょっとだけ、ね?
(優しく抱き寄せて、ぎゅっと抱き締める)
うん。ボクもまだまだ、伝えていないことがあるから……。
ん……。ラピス。キミの隣には、もうボクがいますから、ね。
(撫でてくれるその手の温もりに目を細めながら)
え、ら、ラピスっ…!!
こ、これ、わ、わ……ぅ、そ、夢みたい……。
(みるみる顔を赤くして)
ん……。ラピス。キミの隣には、もうボクがいますから、ね。
(撫でてくれるその手の温もりに目を細めながら)
え、ら、ラピスっ…!!
こ、これ、わ、わ……ぅ、そ、夢みたい……。
(みるみる顔を赤くして)
うん。いつか、きっと。お互いのコト、話し合おうね。
大丈夫……僕達はずっと一緒だから。
(微笑み、こつん、と額を当てる)
……うん。
あんまりすると、ほら……ドキドキしちゃうから。ちょっとだけ。
(すぐに体を離して……耳まで赤い)
大丈夫……僕達はずっと一緒だから。
(微笑み、こつん、と額を当てる)
……うん。
あんまりすると、ほら……ドキドキしちゃうから。ちょっとだけ。
(すぐに体を離して……耳まで赤い)
やくそく。忘れないでね。ボクも、忘れない。
……そんなこと言えちゃうの、ずるい。
うん。ずっとずっと、一緒だよ。
(幸せそうに目を伏せて)
……こ、ここ、街中だもん。
きっと、それがいい、よね、うん。
(自分を納得させるように呟いて)
(ふと。彼の方を見れば、耳まで赤いことに気が付いて。
おんなじなんだな、と嬉しそうに笑いだす)
……そんなこと言えちゃうの、ずるい。
うん。ずっとずっと、一緒だよ。
(幸せそうに目を伏せて)
……こ、ここ、街中だもん。
きっと、それがいい、よね、うん。
(自分を納得させるように呟いて)
(ふと。彼の方を見れば、耳まで赤いことに気が付いて。
おんなじなんだな、と嬉しそうに笑いだす)
ぁ。ねぇ、ラピス。
あそこのお店は、どう?
(握った手を引き空いている手で指をさして)
(すぐ先にあるお店を指し示す)
あそこのお店は、どう?
(握った手を引き空いている手で指をさして)
(すぐ先にあるお店を指し示す)
うん。約束だよ。
ゆっくり、お互いの事を……知り合って行こう。
(笑みを浮かべて)
そ、そうだね……ちょっと、恥ずかしいかも。
(街中というのを少し忘れていたようだ。恥ずかしそうに)
あ、うん、良いかもしれない。
入ってみようか?
(示されたお店を見て、頷いて。歩き出す)
ゆっくり、お互いの事を……知り合って行こう。
(笑みを浮かべて)
そ、そうだね……ちょっと、恥ずかしいかも。
(街中というのを少し忘れていたようだ。恥ずかしそうに)
あ、うん、良いかもしれない。
入ってみようか?
(示されたお店を見て、頷いて。歩き出す)
も、もう!
……でも、嬉しかった。
つぎは、人目のないところで、ね?
(赤い顔のまま、不満げに頬を膨らませた。が)
(隣のあなたを見上げれば、いたずらっ子のように微笑んで)
ふふふ。どんなものにしようかなぁ。
とってもとっても、楽しみ。
(ご機嫌に鼻歌を歌い乍ら、店の扉を開けて)
……でも、嬉しかった。
つぎは、人目のないところで、ね?
(赤い顔のまま、不満げに頬を膨らませた。が)
(隣のあなたを見上げれば、いたずらっ子のように微笑んで)
ふふふ。どんなものにしようかなぁ。
とってもとっても、楽しみ。
(ご機嫌に鼻歌を歌い乍ら、店の扉を開けて)
……うん。二人きりの時にね?
(人目のない、静かな場所で)
(いつまで、どこまで?それはその時のオタノシミ)
アイラはどんなものが好きかな?
モチーフとか、アクセサリーの種類とか……。
蝶の髪飾りも、よく似合ってるんだけど。
(お店の中に入り、アイラの髪を見つめ、撫でながら)
(人目のない、静かな場所で)
(いつまで、どこまで?それはその時のオタノシミ)
アイラはどんなものが好きかな?
モチーフとか、アクセサリーの種類とか……。
蝶の髪飾りも、よく似合ってるんだけど。
(お店の中に入り、アイラの髪を見つめ、撫でながら)
ボクの、好きなもの?
(問われてふと気が付いた。
これが嫌い、はあるけれど、好き、はないことに)
(困ったように眉根をよせて)
う、うーん……ラピスが、選んでくれませんか?
ボク、はっきりこれが好き、って、あんまりなくて。
……この、蝶の髪飾り、ですか?
これは、ずっと前に、幼馴染から、もらったの。
いつか、ラピスにも紹介してあげたい、な。
(嬉しそうに目を細めて)
(問われてふと気が付いた。
これが嫌い、はあるけれど、好き、はないことに)
(困ったように眉根をよせて)
う、うーん……ラピスが、選んでくれませんか?
ボク、はっきりこれが好き、って、あんまりなくて。
……この、蝶の髪飾り、ですか?
これは、ずっと前に、幼馴染から、もらったの。
いつか、ラピスにも紹介してあげたい、な。
(嬉しそうに目を細めて)
うん。……あ、僕、って言うのはナシね?
(にこり、笑ってそんな事を言って)
(……少ししてから恥ずかしくなったらしい。視線を逸らして『ごめん今のナシ』と呟いた)
ん~、そっか。
じゃあどんなのが似合いそうか、探してみようかな。
リボン……イヤリング……ネックレスもいいかなあ。
(商品を眺めながら、時折アイラと見比べつつ、悩み)
幼馴染……そっか。
うん、楽しみにしてる。いつかきっとね。
(笑みを浮かべて、頷いて。そう、いつかきっと)
(にこり、笑ってそんな事を言って)
(……少ししてから恥ずかしくなったらしい。視線を逸らして『ごめん今のナシ』と呟いた)
ん~、そっか。
じゃあどんなのが似合いそうか、探してみようかな。
リボン……イヤリング……ネックレスもいいかなあ。
(商品を眺めながら、時折アイラと見比べつつ、悩み)
幼馴染……そっか。
うん、楽しみにしてる。いつかきっとね。
(笑みを浮かべて、頷いて。そう、いつかきっと)
……ラピスはものじゃない、から。
ナシ、はだめ。ふふ、永久保存、ですね。
(くすくすと笑みを浮かべ)
は、はい、おまかせしました。
……。
(真剣だなぁ、とどこか他人事のような顔で)
ナシ、はだめ。ふふ、永久保存、ですね。
(くすくすと笑みを浮かべ)
は、はい、おまかせしました。
……。
(真剣だなぁ、とどこか他人事のような顔で)
うう。ちょっと格好付け過ぎたかな、って思ったのに……。
(でも嬉しそうだからいいかな、と)
……指輪、はまだ流石に早いかな……。
(などと小声で呟きつつ、暫し悩んだ後にひとつ手に取って)
これとか、どうかな?
(と、差し出したのは、瑠璃色の花を模ったネックレスだ)
きっと、似合うと思うんだけど。どうかな?
(でも嬉しそうだからいいかな、と)
……指輪、はまだ流石に早いかな……。
(などと小声で呟きつつ、暫し悩んだ後にひとつ手に取って)
これとか、どうかな?
(と、差し出したのは、瑠璃色の花を模ったネックレスだ)
きっと、似合うと思うんだけど。どうかな?
ふふ、そんなことないよ。
とっても、とっても。格好良かったもの。
(ね?と小さく首を傾けて)
……。
(期待してしまうから、と聞こえないふりをして)
(指輪。いつか、あなたと一緒につける日は来るのだろうか?)
うん、いいと思います。……その、えと。ボク。
あまりこういう、の、だめとか、いいとか、分かんなくて。
だから、ラピスが選んでくれたそのネックレスが、いいなって思う……のは。
少し、情けないお返事でしょうか。
(顔を曇らせて。不安げに瞳を揺らして)
とっても、とっても。格好良かったもの。
(ね?と小さく首を傾けて)
……。
(期待してしまうから、と聞こえないふりをして)
(指輪。いつか、あなたと一緒につける日は来るのだろうか?)
うん、いいと思います。……その、えと。ボク。
あまりこういう、の、だめとか、いいとか、分かんなくて。
だから、ラピスが選んでくれたそのネックレスが、いいなって思う……のは。
少し、情けないお返事でしょうか。
(顔を曇らせて。不安げに瞳を揺らして)
そ、そうかな……。
……ありがと。そう言ってくれたら、うん。良かった。
(何より、好き、が伝わってくるのだ)
ううん。だって、僕が選んだ物を、一番喜んでくれるって事じゃない。
すごく嬉しいよ。これから色んなもの、色んな思い出を、アイラにプレゼントしたくなっちゃうから。
(だから、そんな顔をしないで、と。頬に手を添えて、顔を上げさせる)
……ありがと。そう言ってくれたら、うん。良かった。
(何より、好き、が伝わってくるのだ)
ううん。だって、僕が選んだ物を、一番喜んでくれるって事じゃない。
すごく嬉しいよ。これから色んなもの、色んな思い出を、アイラにプレゼントしたくなっちゃうから。
(だから、そんな顔をしないで、と。頬に手を添えて、顔を上げさせる)
はい、どういたしまして。
(にっこり微笑みかけて)
……そ、そっか。
それなら、よかった。
(ん、と少し擽ったそうに目を細めれば)
……じゃあ、えっと。
このネックレスを、ボクらのお揃いにしましょう、か。
(にっこり微笑みかけて)
……そ、そっか。
それなら、よかった。
(ん、と少し擽ったそうに目を細めれば)
……じゃあ、えっと。
このネックレスを、ボクらのお揃いにしましょう、か。
不安にならなくて良いんだよ。
僕は君の全てが大好きだし、大事なんだから。
(此処がお店の中じゃなかったら、抱き締めてるよ……と、小さく耳打ち)
お揃い?
……うん、良いね。そうしよっか。
僕ときみを繋ぐお揃いの物。二人の縁の証だね。
(微笑んで、同じネックレスを二つ、手に取る)
僕は君の全てが大好きだし、大事なんだから。
(此処がお店の中じゃなかったら、抱き締めてるよ……と、小さく耳打ち)
お揃い?
……うん、良いね。そうしよっか。
僕ときみを繋ぐお揃いの物。二人の縁の証だね。
(微笑んで、同じネックレスを二つ、手に取る)
へ、ぁ……ぅ。
(顔をみるみる赤くして。その頬の赤いことといったら、もう)
……?
最初からお揃いのつもりで、買いに来てたでしょう?
……。ふたつとも、ラピスの色なのも、いいのだけれど。
どうせなら……。ラピスは、ボクのいろの、色違いにしません、か?
(隣にある水宝玉のネックレスを指さして)
(顔をみるみる赤くして。その頬の赤いことといったら、もう)
……?
最初からお揃いのつもりで、買いに来てたでしょう?
……。ふたつとも、ラピスの色なのも、いいのだけれど。
どうせなら……。ラピスは、ボクのいろの、色違いにしません、か?
(隣にある水宝玉のネックレスを指さして)
そういうのは帰ってから存分にね……ふふ。
(赤くなる彼女を見て、可愛いな、と)
あ……そう言えばそうだったね、うん。
アイラに似合いそうな物を選ぶのに夢中で……。
……うん、良いね。
僕の色に染まった君と、君の色に染まる僕。
素敵だと思うよ。
(頷いて、そちらのネックレスを手にする。己の首に当てて、『似合うかな?』と訊いてみたり)
(赤くなる彼女を見て、可愛いな、と)
あ……そう言えばそうだったね、うん。
アイラに似合いそうな物を選ぶのに夢中で……。
……うん、良いね。
僕の色に染まった君と、君の色に染まる僕。
素敵だと思うよ。
(頷いて、そちらのネックレスを手にする。己の首に当てて、『似合うかな?』と訊いてみたり)
……うん。なんだか、とっても……
(口角がだんだんと上がっていく。にやけているのだ)
とっても、似合ってる。
それから、ちゃんと、ボクだけのキミ……って、かんじがして。
なんだかすごく、嬉しいな。
(こくこく、大きく頷いてから。照れくさそうにはにかんで)
(口角がだんだんと上がっていく。にやけているのだ)
とっても、似合ってる。
それから、ちゃんと、ボクだけのキミ……って、かんじがして。
なんだかすごく、嬉しいな。
(こくこく、大きく頷いてから。照れくさそうにはにかんで)
……ふふ。
(にやけてるアイラも可愛いなあと思ってしまう。何でも可愛いのだ、愛しい彼女は)
良かった。
うん。僕はアイラだけの僕だし。
アイラは、僕だけのアイラだからね?
(瑠璃花のネックレスをアイラの首元に当てて、微笑みを浮かべて)
(にやけてるアイラも可愛いなあと思ってしまう。何でも可愛いのだ、愛しい彼女は)
良かった。
うん。僕はアイラだけの僕だし。
アイラは、僕だけのアイラだからね?
(瑠璃花のネックレスをアイラの首元に当てて、微笑みを浮かべて)
うん。キミだけの、ボクです。
(恥ずかしそうに頭を上下に動かして)
……えと。それじゃあ、買っちゃいましょうか。
はやくふたりきりにも、なりたい、ので。
(恥ずかしそうに頭を上下に動かして)
……えと。それじゃあ、買っちゃいましょうか。
はやくふたりきりにも、なりたい、ので。
ふふふ……。
(恥ずかしそうなアイラの頭を撫でてあげて)
うん、そうだね。
僕も早くそうしたいし……。
じゃあ、ちょっと待っててね。
(ふたつのネックレスを手に、買いに行って)
(恥ずかしそうなアイラの頭を撫でてあげて)
うん、そうだね。
僕も早くそうしたいし……。
じゃあ、ちょっと待っててね。
(ふたつのネックレスを手に、買いに行って)
……。
(そのまま撫でられ続け)
ぇ、ぁ、ら、ラピス……!?
(ボクもお財布あるのに、と慌てた様子で)
(そのまま撫でられ続け)
ぇ、ぁ、ら、ラピス……!?
(ボクもお財布あるのに、と慌てた様子で)
まあまあ……こういうのって男の甲斐性?って奴だから。ね?
(こういうのも格好良い所を見せたいから、なんだと)
(こういうのも格好良い所を見せたいから、なんだと)
……じゃあ、今回は、ラピスのお言葉に甘えて。
ありがとう。……とっても、うれしい。
(そっと服の裾を握って)
ありがとう。……とっても、うれしい。
(そっと服の裾を握って)
うん……どういたしまして。
お家に着いたら、僕の手で付けてあげるね?
(頭を撫でて、にこっと微笑み)
お家に着いたら、僕の手で付けてあげるね?
(頭を撫でて、にこっと微笑み)
わ、わ、はい……っ。
えと、それじゃあ、帰りましょうか。
(手を繋ぎたいな、とそっと手を伸ばして)
えと、それじゃあ、帰りましょうか。
(手を繋ぎたいな、とそっと手を伸ばして)
ん……。
(伸ばされた手を自然に取って、指を絡めて握って)
うん、帰ろう。今日は……二人で過ごそうね。
(伸ばされた手を自然に取って、指を絡めて握って)
うん、帰ろう。今日は……二人で過ごそうね。
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