【心情】
「我等『物語』は否定する。物語の延長が齎す娯楽は無粋なのだ。恐怖の後に要るのは驚愕に在らず」
【陽動作戦】
陽動班奇襲班に分かれて行動
自身は『陽動班』に入る
屍の注意を惹きながら『勇壮のマーチ』『静寂とバラード』で支援
奇襲班の突入後、護衛対象救出に協力する
【戦闘】
「終幕の時だ。盲目的な脅威とは娯楽に堕ちる物体よ。鮮度は死んだ。人間が殺したのだ」
全員合流かつ護衛対象救出後、改めて戦闘を行う
守護対象は後衛に任せる。難しい場合は其方に向かう
至近距離で戦闘を行う
1ターン目は【静寂とバラード】2ターン目は【勇壮のマーチ】
その後、素手攻撃
味方一人のHPが五割以下に成った場合『かばう』優先
【想定外1】
護衛対象『ジュリー・デフォーリア』がアンデッド化している可能性
万が一を考え、突入後『２ターン』は警戒する
【想定外2】
護衛対象『ジュリー・デフォーリア』が黒幕だった場合
屍を操り、恋人を我が物とした可能性
万が一に備え、護衛対象にも気を配る
【戦闘終了後】
生き物がいない場合、廃教会を焼き壊す
斃し損ねた屍を一網打尽。腐った肉は病も孕む筈だ
半端に堕ちた物語『恐怖』への娯楽的な終幕を