破壊工作員ルート

何も見られていないならば、私が此方に居ても可笑しくはないだろう
【革命】
一喝で場の空気を変え、総ての視線を集めていく
不可視に餓える必要も思考を重ねる渇きも赦してはならない、何故ならば此処には我等『物語』が複数と存在するのだ。最早我等『わたし』を留める毒物は塵箱の底で、嗚呼、深淵はヴェールを剥がされたと知るべきだ。落ちるべき帳は愈々燃え、朽ちる終だけを指銜えて観察している。威厭、そろそろのたうった、ぬたぬたとした身体を連中にブチ中てるべきだ――Nyahahahaha!!!
先のシナリオで得た『部下』と共に再現性倫敦市街真っ只中、存分にフィジカルを揮ってやろう。自ら先陣を切り士気を昇げ、ホイップクリームとハンバーグの貌を奴等に染み込ませて魅せるのだ！
破壊工作員らしく罠設置、引っ掛かった敵は別の我等『物語』に任せようか
そう、結局のところ思考していたのは脆い人類なのだよ
【戦闘】
常に最前線で戦闘する
副行動
攻撃の際は攻撃集中
治癒の際は防御集中

主行動
基本的にはぽこちゃかカーニバル
弱っている敵が居るならば他を巻き込むカタチでDD
周囲に我等『物語』が居た場合は通常攻撃

自身HP三割以下orBSで動けない際は門にして鍵
致命orAP足りない際は血意変換

倒れないように立ち回る、この身こそが大要塞なのだ
「壊せ、崩せ、叩け、砕け――我等『物語』の目玉を認識するが好い」
そんなものは存在しないのだがな！



パンドラによる強制復活：使用する

EXプレイング

【部下】
我等『物語』そのものと同じ思考を有し、同時に個々の思考を有する、そう『教育』されている筈だ。これを真の『二重思考』として謳うべきだ
我等『物語』は尽く似たような輪郭であり、場を混乱させるのには最適な類だろう
さて――それならば全員が『絶対生存意志』を有していてもおかしくないだろう
罠の数も増えていく
さあ、獲物が嵌ったぞ
囲んで叩いて嘲笑い、オラボナ＝ヒールド＝テゴスの複数を証明するのだ
Nyaha!