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博物館の恐怖

テネブラエ
アナタは戸口を開けた。
其処に羅列するのは『像』で在った。
病的な雰囲気に塗れた『像』には。

動くような気配。

我が作業場は客だけを歓迎する。

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責め苛む方を望むのか。うん、そうか。承知した!
正直言うとな、こういった事を他者に頼むのは初めてでな。こう……悩ましい!
だってそうだろう!?私は聖職者だ。品行方正清廉潔白愛され系ジャスティスだから。
…………かつての同僚で、そのテの店の常連はいたが。ああ、懐かしいな。彼は今何をしているのだろう。

…さて、無駄話はここまでにしよう。
そうだな。ここはベーシックに鞭打ちにしようかッ!(そう言うと、トランクから取り出した革鞭を差し出した。)
これは言わば基本の鞭。あまり凝りすぎても扱いが難しくなるしな。
さあ、私はあそこの壁際に立つ。真っ直ぐ、正面を向いて。それで……好きに打つが良い。私は甘んじて受け入れよう。

……ああ。やはり、変な気分だな。友人とこんなことをするとは。

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