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博物館の恐怖

テネブラエ
アナタは戸口を開けた。
其処に羅列するのは『像』で在った。
病的な雰囲気に塗れた『像』には。

動くような気配。

我が作業場は客だけを歓迎する。

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(最初はただ、大人しく見守っていた。だが、芸術家の言葉を聞く内に次第に興奮していき)
……何。初、初めてだと?
ああ、ああ、そうか。旅人の来歴は千差万別。面白いものだ。その前には何があったのか、何も無かったのか……くふ。
ふっ、ふふ……うふふふふ…!いや、いや、しかし!これは良いなッ!
足跡ひとつない新雪を踏み荒らすが如く!!蕾が解けかけた花を手折り散らすが如く!このまま好き勝手弄びたくなってしまう!
ふふふふっ…我ながら下卑た欲求だ。すまない。だが……

……ああ、なんだ。聞こえていないか。
まあいい、待て。回転を逆転させれば、血は元に戻るからな…。ふふ、綺麗な赤だ。
……ん?動きが悪いな…。管が詰まってしまったか?まあ、仕方あるまい。さっきも言った通り、同族以外に試すのは初めてだからな。

さあ、友よ。改めて聞くが気分はどうだ?三途の川とやらは見れたかな?ふふふ。

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