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博物館の恐怖

テネブラエ
アナタは戸口を開けた。
其処に羅列するのは『像』で在った。
病的な雰囲気に塗れた『像』には。

動くような気配。

我が作業場は客だけを歓迎する。

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異端。異端であるか。それに逃走。ふむぅ……?特に居心地の悪さは感じぬな、私は。
正直な、この世界は私から見れば異端だらけでもう訳が分からんのだよ!
まあ…無用な争いは好まぬし、なによりローレットへの恩義がある故大人しくはしている。無闇に吼えてどうなるものでもないし。
いやしかし、残酷慈悲な物語か……ふふふふ、よい響きだ。神の秩序を守る為には、そういうものが必要なのだよ。認めたがらぬ者は多いがな!

……おおっと、これはありがたい。ふむ、この椅子もオラボナ殿の作品かな?
(丸椅子をひと撫でし、特に警戒する様子も無く座った。牙や口があったとしても同じだ。むしろ、この男はそれらに苛まれることを望むだろう)

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