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博物館の恐怖

テネブラエ
アナタは戸口を開けた。
其処に羅列するのは『像』で在った。
病的な雰囲気に塗れた『像』には。

動くような気配。

我が作業場は客だけを歓迎する。

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殺すなどと出来ない事を発言すべきではない。恥をかくだけだ。しかし私の神への理解度はどうやら足りていないらしい。耳朶は言葉を阻む、偽りは思い込み、ここまでは理解出来る。だが、思考は個々の経験だと?思考は言葉に先行するのだぞ!言葉があるから心がある。そして心は遺伝すると私は言ったぞ?ならば思考も遺伝するはずなのだ。個々ではない。受け継がれるものなのだ!だが『一』とは何だ?自分自身か?神への敵対心を持つのは宗教戦争ではよくある話だが、恐怖を神とするものには該当しなかったな。そこは間違いか。では真の恐怖を永続させるにはどの様な方法を取るべきか…表現が不可能ならば絵画や像ではいけない。言葉は超常の話。方法はあるのだろうか?

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