PandoraPartyProject

ギルドスレッド

スレッドの一部のみを抽出して表示しています。

unknown

博物館の恐怖

テネブラエ
アナタは戸口を開けた。
其処に羅列するのは『像』で在った。
病的な雰囲気に塗れた『像』には。

動くような気配。

我が作業場は客だけを歓迎する。

→詳細検索
キーワード
キャラクターID
神を造る事が不可能ならば、神を表現する事をそこで諦めるのか?『耳にまぶたがない』とは眼で見ないことは出来ても耳で聴かない事は出来ないという意味だ。耳朶に脳でフィルターが掛かるとは思わん。脳で補完する事はあるだろうがの。
永遠の持続は物語にも人間にも約束されてはいないなら、意思に継がせるしかない。
意思とは魂にも直結する。魂の源は意思の重さ、思考の重さ、思いの強さだ。心に魂が宿るから、逆説的に魂が在れば心がある。心の臓器に意思を継がせるならば『神・恐怖』への敵対心を持てば永遠が持続する。敵対心は恐怖、怯えを齎す。そしてそれは親から子へ語り継がれる。これが私の思考する法だ。

キャラクターを選択してください。


PAGETOPPAGEBOTTOM