ギルドスレッド スレッドの一部のみを抽出して表示しています。 キルロード農園 【個人企画】「ヴァルナハト」の魔女達 【noblesse oblige】 ガーベラ・キルロード (p3p006172) [2021-05-19 05:45:05] 異世界「ヴァルハナト」…そこは地球という世界に酷似した世界ながらも3つだけ明確に違う事があった。一つは「魔法少女がデスゲームで世界の命運を決める」という理に支配されてる事。一つは「魔女」という怪物が存在し、「魔法少女」はそれらを倒しつつデスゲームで優勝を目指さなければならない事。一つは「ヴァルナハト」という世界そのものの意志…すなわち「神」がそれを主導している。それは世界の自浄作業であると同時に「神」にとっての観賞舞台…娯楽としている事。そんな悪趣味な世界である。「ヴァルハナト」と言う世界は元々世界を蝕む毒素…「魔素」が多い世界だった。この「魔素」は万能の願望エネルギーとして使える一方、世界にとっては害悪となる悪性遺伝細胞…世界の癌細胞とも言える毒素だった。それを減らす為の手段はただ一つ…「魔素」を貯め込む生物から放出された「魔素」同士をぶつけ、対消滅させる事。かくて「ヴァルナハト」は作る事にする。「魔素」を取り込む事に優れた個体…何故か人間の少女体が多い…「魔素因子」を持つ者。それらを世界の希望…その実ただの使い捨ての自浄用ろ過装置である「魔法少女」として作り替え酷使し、「魔素」を取り込み過ぎて世界の害悪となったゴミである「魔女」を「魔法少女」で掃除させ、世界を壊さず…それでいて自身の退屈を紛らわせる…そんな永久機関。その名も「魔法少女大戦」。これこそが「ヴァルナハト」世界の「遊戯」。そしてこの世界の存在意義となったのである。そしてそれは「ヴァルナハト」が消滅する寸前…最後の「魔法少女」及び「魔女」達による反乱…「終末大戦」まで続けられる事になったのである。―――――――――――――――――――――――――――――――この個人企画は上記の設定を元にした「ヴァルナハト」という世界観を共有した関係者及びPC企画になります。あくまでガーベラPLの個人企画ですが、もしこの企画に参加してもいいよと言う方は下記要項を満たした上で参加していただきたいです。ちなみに企画の性質上、種族:旅人(ウォーカー)が多くなりますが、「ヴァルナハト」が関わっていれば別に純種だったり、魔種だったり、肉腫だったりしても構いません。理由はこじつけだ!概要まず「ヴァルナハト」世界出身者は以下の三種類に分かれます・魔法少女「ヴァルナハト」に魔法少女として任命されかつまだ「魔女」に堕ちてない者達。老若男女問わず「魔法少女」です。「○○の魔法少女」という二つ名を名乗る事が出来ます。後、「魔法少女名」も名乗れます(本名も設定可)基本的に容姿は人間形態です。スタンスは「混沌善」。その世界で「善」と呼ばれる行動を取る事が多いです。ただし、「終末大戦」を通じて闇堕ちしかけてる魔法少女も少なくなく、「破滅主義者」的な振舞をする者も出て来てるそうです。「魔法少女」とはただ一つの願いを叶える代わりに世界を救う為に戦う「希望」である。例え、その先がどのような修羅の道だとしても決して戦いからは逃げる事は許されない。それが願いを叶えた代償であり…何れ「魔女」に堕ちる為の逃れぬ運命なのだから。・魔女「ヴァルナハト」に魔法少女として任命されそして「魔女」に堕ちた者達。老若男女問わず「魔女」です。「○○の魔女」の二つ名を名乗り、かつ「魔女名」も名乗る事が出来ます(その他にキャラの本名も設定可)容姿は魔法少女時代の容姿を取る事も魔女姿(怪物化)も出来ます。気に入れば二つの姿を発注しても大丈夫です。ただし、その場合ギフト名を「魔女再臨」にしてください(魔女姿に姿を変えるギフトです)スタンスは「混沌悪」。その世界にとって「悪」となる行動を積極的に働く行動をする者が多いです。ただし、魔女でありながら魔法少女時代の様に行動している者も少なからずいます。「魔女」とは「魔法少女」が堕ちる「なれの果て」。無垢なる「魔法少女」という「希望」が世界を変える代償に植えつけられる悪性遺伝。「魔女」とは即ち「希望の残り滓である世界の害悪」である。・仲介人「ヴァルナハト」の意思を伝える代弁者である群体意識体…通称「化身」の事。「魔素因子」持ちに言葉巧みに契約を持ちかけ「魔法少女」に作り替え、途中脱落した者や魔素を限界まで溜めた者を「魔女」にする事が主な仕事でした。異世界の魔法少女モノで言う所の「マスコットキャラ」や「妖精枠」的なものであり、その姿も千差万別。普通に人型だったり、動物型、果ては悪魔型に天使型、マスコット風味も様々。個体としての性格は様々だが、その根底にあるのは「魔法少女及び人間種への悪意」。ただし、「終末大戦」で最上位個体の一つである「死天使」が反乱を起こした事、混沌に召喚された事により「ヴァルナハト」とのパスが切れた事で「自我」を獲得した事で魔法少女や人間種に友好的になる個体も出てきた。反対にこの混沌に対して悪意を持って動こうとし、「魔女」達と連携して悪事を働く個体も少なからずいます。そのスタンスは「混沌中立」善にも悪にもなれる存在。ええ、彼らはただの人間種と違う精神構造をしている者が多いので倫理観が大分おかしいのです。仲介人たる我等の仕事は「世界の循環」である。世界の希望が輝ける様に、世界の害悪が暴れられる様に、その調整を行う事こそ我等が神からの使命である。故に人の子らよ。足掻き、戦い、絶望せよ。それこそが我等の神が望む事である。上記以外に純種や魔種、肉腫を作りたい場合は必ず「魔法少女」「魔女」「仲介人」の何れかが関わった設定を入れてください。作成後はこのスレッドに関係者スレッドもしくはPCのURL込みで報告していただければ幸いです。長々と書きましたがもしよろしければご参加していただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。 →詳細検索 キーワード キャラクターID 検索する キャラクターを選択してください。 « first ‹ prev 1 next › last » 戻る
…そこは地球という世界に酷似した世界ながらも3つだけ明確に違う事があった。
一つは「魔法少女がデスゲームで世界の命運を決める」という理に支配されてる事。
一つは「魔女」という怪物が存在し、「魔法少女」はそれらを倒しつつデスゲームで優勝を目指さなければならない事。
一つは「ヴァルナハト」という世界そのものの意志…すなわち「神」がそれを主導している。それは世界の自浄作業であると同時に「神」にとっての観賞舞台…娯楽としている事。
そんな悪趣味な世界である。
「ヴァルハナト」と言う世界は元々世界を蝕む毒素…「魔素」が多い世界だった。この「魔素」は万能の願望エネルギーとして使える一方、世界にとっては害悪となる悪性遺伝細胞…世界の癌細胞とも言える毒素だった。
それを減らす為の手段はただ一つ…「魔素」を貯め込む生物から放出された「魔素」同士をぶつけ、対消滅させる事。
かくて「ヴァルナハト」は作る事にする。
「魔素」を取り込む事に優れた個体…何故か人間の少女体が多い…「魔素因子」を持つ者。
それらを世界の希望…その実ただの使い捨ての自浄用ろ過装置である「魔法少女」として作り替え酷使し、「魔素」を取り込み過ぎて世界の害悪となったゴミである「魔女」を「魔法少女」で掃除させ、世界を壊さず…それでいて自身の退屈を紛らわせる…そんな永久機関。
その名も「魔法少女大戦」。
これこそが「ヴァルナハト」世界の「遊戯」。そしてこの世界の存在意義となったのである。
そしてそれは「ヴァルナハト」が消滅する寸前…最後の「魔法少女」及び「魔女」達による反乱…「終末大戦」まで続けられる事になったのである。
―――――――――――――――――――――――――――――――
この個人企画は上記の設定を元にした「ヴァルナハト」という世界観を共有した関係者及びPC企画になります。
あくまでガーベラPLの個人企画ですが、もしこの企画に参加してもいいよと言う方は下記要項を満たした上で参加していただきたいです。
ちなみに企画の性質上、種族:旅人(ウォーカー)が多くなりますが、「ヴァルナハト」が関わっていれば別に純種だったり、魔種だったり、肉腫だったりしても構いません。理由はこじつけだ!
概要
まず「ヴァルナハト」世界出身者は以下の三種類に分かれます
・魔法少女
「ヴァルナハト」に魔法少女として任命されかつまだ「魔女」に堕ちてない者達。老若男女問わず「魔法少女」です。
「○○の魔法少女」という二つ名を名乗る事が出来ます。
後、「魔法少女名」も名乗れます(本名も設定可)
基本的に容姿は人間形態です。
スタンスは「混沌善」。その世界で「善」と呼ばれる行動を取る事が多いです。
ただし、「終末大戦」を通じて闇堕ちしかけてる魔法少女も少なくなく、「破滅主義者」的な振舞をする者も出て来てるそうです。
「魔法少女」とはただ一つの願いを叶える代わりに世界を救う為に戦う「希望」である。
例え、その先がどのような修羅の道だとしても決して戦いからは逃げる事は許されない。
それが願いを叶えた代償であり…何れ「魔女」に堕ちる為の逃れぬ運命なのだから。
・魔女
「ヴァルナハト」に魔法少女として任命されそして「魔女」に堕ちた者達。老若男女問わず「魔女」です。
「○○の魔女」の二つ名を名乗り、かつ「魔女名」も名乗る事が出来ます(その他にキャラの本名も設定可)
容姿は魔法少女時代の容姿を取る事も魔女姿(怪物化)も出来ます。
気に入れば二つの姿を発注しても大丈夫です。ただし、その場合ギフト名を「魔女再臨」にしてください(魔女姿に姿を変えるギフトです)
スタンスは「混沌悪」。その世界にとって「悪」となる行動を積極的に働く行動をする者が多いです。
ただし、魔女でありながら魔法少女時代の様に行動している者も少なからずいます。
「魔女」とは「魔法少女」が堕ちる「なれの果て」。
無垢なる「魔法少女」という「希望」が世界を変える代償に植えつけられる悪性遺伝。
「魔女」とは即ち「希望の残り滓である世界の害悪」である。
・仲介人
「ヴァルナハト」の意思を伝える代弁者である群体意識体…通称「化身」の事。
「魔素因子」持ちに言葉巧みに契約を持ちかけ「魔法少女」に作り替え、途中脱落した者や魔素を限界まで溜めた者を「魔女」にする事が主な仕事でした。
異世界の魔法少女モノで言う所の「マスコットキャラ」や「妖精枠」的なものであり、その姿も千差万別。
普通に人型だったり、動物型、果ては悪魔型に天使型、マスコット風味も様々。
個体としての性格は様々だが、その根底にあるのは「魔法少女及び人間種への悪意」。
ただし、「終末大戦」で最上位個体の一つである「死天使」が反乱を起こした事、混沌に召喚された事により「ヴァルナハト」とのパスが切れた事で「自我」を獲得した事で魔法少女や人間種に友好的になる個体も出てきた。反対にこの混沌に対して悪意を持って動こうとし、「魔女」達と連携して悪事を働く個体も少なからずいます。
そのスタンスは「混沌中立」
善にも悪にもなれる存在。ええ、彼らはただの人間種と違う精神構造をしている者が多いので倫理観が大分おかしいのです。
仲介人たる我等の仕事は「世界の循環」である。
世界の希望が輝ける様に、世界の害悪が暴れられる様に、その調整を行う事こそ我等が神からの使命である。
故に人の子らよ。足掻き、戦い、絶望せよ。それこそが我等の神が望む事である。
上記以外に純種や魔種、肉腫を作りたい場合は必ず「魔法少女」「魔女」「仲介人」の何れかが関わった設定を入れてください。
作成後はこのスレッドに関係者スレッドもしくはPCのURL込みで報告していただければ幸いです。
長々と書きましたがもしよろしければご参加していただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。