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ギルドスレッド

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木漏れ日の中で

※エステル様専用テーブル※

※エステル様専用テーブル。エステル様と主(ルフト)との1:1での対話場所として作られています※
※それ以外の利用方法についてはエステル様に委任致します※
※ここでエステル様と話したい場合は先にエステル様へ手紙にて連絡し許可を頂いてから訪れて下さい※

家からほど近い木陰に用意された木製のイスとテーブル
家の中から飲み物などを取りに行くにはちょうど良い場所だ

近くには四季に合わせた花が咲いていて景観も華やか
反対を見れば木々が歓迎するように風に揺れる
木の良い香りが運ばれてきてリラックス出来るだろう

ここは自然の優しさで満たされた場所

四季はあれどもこの土地の主に認められた者は、体調を崩さぬように体の周りを自然のマナが多い温度や湿度調整を行われる
もちろん花粉や虫の類もシャットアウトする素晴らしい加護だ

悪戯な風が吹くこともないので広げたお菓子や紙が飛ばされる心配もない
うとうとしてまうのも無理はなく、ここは誰もが心を休める場所だ

だが念のため気を付けて欲しい
あまりに無防備だと男は狼になってしまうかもしれない

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……そう思って貰えるなら嬉しいな。
(穏やかに微笑み返す。信じたというよりもそう在って欲しいという願い故の微笑みかもしれない)
敵か否か、勝てるか否か、生かすか殺すか、生き残れるか死ぬか。あとは食えるかどうかとか休む場所とか考えるくらいだったな。考えるというか生存本能そのままな気がしてきた。
依頼では良い人ばかりで俺の思い付く手段を口にしたら反対や非難の目が集まりそうで……敵と断定され討伐依頼が出ているなら手段など気にせず効率よく処理すればこちらへの被害だって減るだろう?
(撫でられるという経験自体がほぼないのか頭に?マークを浮かべながらされるがままに委ねている。撫でられている時も敵への対処を語る時も無垢な瞳に濁りはなく透明だ。)

そんな話を前に知人としたな。愛しく見るのではなく、俺達みたいなのでもその積み重ねを守ることくらいなら許されるのではないか、と口にした覚えがある。
(良い語らいの時間だったのか少しその時に思いを馳せる)
素敵な人はいっぱいる。ただ星に手が届かない事実はどうしようもないし、俺みたいなのに関わらせてしまうのもな。
(それは諦めというより当然のことという口調。自分に縁はなく、縁が出来ても迷惑をかけてしまうだけなのだからと。)

…………(視線をそらしたのを見て持ち直し、優しくふっと微笑む)
強要などしないし、俺みたいな未熟者が迷わずに居られる保障などあるわけもない。
何より、エステルさんに辛い思いをさせてまで進むべき道かと問われたら俺は否と言うだろう。守りたいと思う熱をくれる人達を苦しめてどうするというんだ。
……皆が心を休める場所(存在)で在りたい、最初はそんなことを思っていた気がする。
ここのところ少し、戦いに身を投じ過ぎていたのかな。
(理想の時とは反対に心地良い夢を語るような穏やかな姿だ。どちらも大切な人のためというのは変わらない。理想と本人の気性が合っていないのかもしれない。今では逆にエステルさんに気にするなと伝えそのまま包み込んでしまいそうな暖かさがある。)

プチ贅沢か。満開の笑顔、というわけではなさそうだ。
「今」でないなら「未来」への展望か、振りきれない「過去」か。
「変わらず」人の手を借りなければいけないことか。
(落ち着いた紫の瞳はエステルさんの中に溶け込むような、逆に深く彼の中へ沈んでしまいそうな不思議な感覚を携えながら、ただその瞳にエステルさんだけを映す)

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