ギルドスレッド
スレッドの一部のみを抽出して表示しています。
木漏れ日の中で
(間が開いてすまない。ちょくちょくこうなるかと思う)
無数の前例か。答え、というの言い方で合っているかわからないが、どんな形のモノにしろそこに至った者はいるのだろうか。
俺はハーモニアとして歳だけなら重ねている。だが生きるか死ぬか、殺すか生かすしかないような人生だった。おかげでこういう事を思うようになったのはここ数年だ。……本当に俺は未熟だな。
(本来の年齢だけならば相当上のはずなのに、今はまるで少年のように悩み苦しみ縮こまっている)
あぁ、それは俺もそう思うよ。俺が救われたいから他人を救うんだ。
優しい人なわけじゃない。俺にも出来ることがあったと安心したいだけだ。
俺という存在は他人がいなければ成り立たず、他人に縋っているだけだと……理解しているとも。
他人という鏡を見なければ、俺は自分がなんなのか、そこにいるのかさえ分からない、よ
(俯きながらの自嘲の混ざった告解は最後の方では声が震えているようにも聞こえる。何かを求めているのではなく、それはただの心の軋む音。元より何か求めての言葉ではなく漏れだしただけだ)
それが良いとと思える人がどれだけいるのだろうな。
1%あるかどうかの輝きを求めていける強さが果たしてあるのか。
俺には……ない。ならせめて、誰かの力になりたいと。無力過ぎて笑えるがな。
だが言わんとすること自体は分かるよ。
欲望に際限はなく、簡単に手に出来るものはすぐに価値がなくなる。
幸せが当たり前になればそれはいずれ幸せではなくなり当然に成り下がる、そういうことだろう?
そしてそれを満たせるモノなど存在し得ない、と。もしあったらそれはただの洗脳、かな。
(現実が全く見えていないわけではなさそうだ。確かに他人を幸せにすることで自分をというは正しいのだろう。だが彼の言葉にはそもそも自分の幸せの在り処、自分が幸せになる、自分の幸せといった自分というモノ自体が、熱がない。気が付けば固く拳を握りしめ、ただ無力感に打ちひしがれ悔しさと自分への憤りに満ちている)
前に言ったじゃないか、精神面は特に未熟だと(苦笑)
それに男らしさを求めらてもな。女性に混じって料理作るようなタイプだぞ?
俺はようやくこうして思い悩むようになったかな。
(やれやれと言いたげだ)
味覚は普通だからな。面白さを求められても困るぞ。
生地はサクッとカボチャは柔らかく、ほんのり甘く温かく。そんな感じで頼む。
(こだわる辺り好物かもしれない)
無数の前例か。答え、というの言い方で合っているかわからないが、どんな形のモノにしろそこに至った者はいるのだろうか。
俺はハーモニアとして歳だけなら重ねている。だが生きるか死ぬか、殺すか生かすしかないような人生だった。おかげでこういう事を思うようになったのはここ数年だ。……本当に俺は未熟だな。
(本来の年齢だけならば相当上のはずなのに、今はまるで少年のように悩み苦しみ縮こまっている)
あぁ、それは俺もそう思うよ。俺が救われたいから他人を救うんだ。
優しい人なわけじゃない。俺にも出来ることがあったと安心したいだけだ。
俺という存在は他人がいなければ成り立たず、他人に縋っているだけだと……理解しているとも。
他人という鏡を見なければ、俺は自分がなんなのか、そこにいるのかさえ分からない、よ
(俯きながらの自嘲の混ざった告解は最後の方では声が震えているようにも聞こえる。何かを求めているのではなく、それはただの心の軋む音。元より何か求めての言葉ではなく漏れだしただけだ)
それが良いとと思える人がどれだけいるのだろうな。
1%あるかどうかの輝きを求めていける強さが果たしてあるのか。
俺には……ない。ならせめて、誰かの力になりたいと。無力過ぎて笑えるがな。
だが言わんとすること自体は分かるよ。
欲望に際限はなく、簡単に手に出来るものはすぐに価値がなくなる。
幸せが当たり前になればそれはいずれ幸せではなくなり当然に成り下がる、そういうことだろう?
そしてそれを満たせるモノなど存在し得ない、と。もしあったらそれはただの洗脳、かな。
(現実が全く見えていないわけではなさそうだ。確かに他人を幸せにすることで自分をというは正しいのだろう。だが彼の言葉にはそもそも自分の幸せの在り処、自分が幸せになる、自分の幸せといった自分というモノ自体が、熱がない。気が付けば固く拳を握りしめ、ただ無力感に打ちひしがれ悔しさと自分への憤りに満ちている)
前に言ったじゃないか、精神面は特に未熟だと(苦笑)
それに男らしさを求めらてもな。女性に混じって料理作るようなタイプだぞ?
俺はようやくこうして思い悩むようになったかな。
(やれやれと言いたげだ)
味覚は普通だからな。面白さを求められても困るぞ。
生地はサクッとカボチャは柔らかく、ほんのり甘く温かく。そんな感じで頼む。
(こだわる辺り好物かもしれない)
キャラクターを選択してください。
- « first
- ‹ prev
- 1
- next ›
- last »
※それ以外の利用方法についてはエステル様に委任致します※
※ここでエステル様と話したい場合は先にエステル様へ手紙にて連絡し許可を頂いてから訪れて下さい※
家からほど近い木陰に用意された木製のイスとテーブル
家の中から飲み物などを取りに行くにはちょうど良い場所だ
近くには四季に合わせた花が咲いていて景観も華やか
反対を見れば木々が歓迎するように風に揺れる
木の良い香りが運ばれてきてリラックス出来るだろう
ここは自然の優しさで満たされた場所
四季はあれどもこの土地の主に認められた者は、体調を崩さぬように体の周りを自然のマナが多い温度や湿度調整を行われる
もちろん花粉や虫の類もシャットアウトする素晴らしい加護だ
悪戯な風が吹くこともないので広げたお菓子や紙が飛ばされる心配もない
うとうとしてまうのも無理はなく、ここは誰もが心を休める場所だ
だが念のため気を付けて欲しい
あまりに無防備だと男は狼になってしまうかもしれない