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ギルドスレッド

精霊の森と古びたダンジョン

「雑談・・・的な?」


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インフラ…水汲み場とか調理場とかがあると便利だな。あとはダンジョン内の涼しいところを食材の保管庫にする、とかな。
(と言いつつ、ラルを見る)
そういえば、精霊って何食べてるんだ?
「吾は食事はしない。在るだけで維持できる。栄養を必要としない。老いが無い、代謝がないゆえ。」
「なので私の心配は要らないです。」「人間(ユー)の基準でオッケー。」
し、食事がいらないだとっ(大分驚いている)
仕事終わりに仲間と一緒に食う食事は格別なんだがな。
まぁ、そういう体質なら仕方ないか。
(ピコン!)
「それならば僕も食べまする。」「食事が不必要だからと言って、出来ないわけではありませぬ。」
「ユーの食事を楽しみにしておくます。」
食べれはするんだな。(少しホッとする)
ん、機会が出来たら何かご馳走する。
「楽しみにしてる」「一刻も早く整備を進めねば。」(ふんすふんす)
「掃除が終わりましたです。次はインフラでつ。」

「そこらへんは精霊の吾にお任せあれ。ちょちょいとやるです。ちょちょいと。」
綺麗になると気持ちいいよな。
ちょちょいとね、一体何が起こるのか(見守る)
そうだね。綺麗になった。
何か手伝えるならお手伝いするからねー。
「それは秘密です」(ぱちんとウィンクする)
「それよりも、家具とかはお決まりです」
「これが終わったらどーにか遊びを考えるですです」
ん、個人で揃えるってことか?>家具

遊びなら暑いし、川で水浴びや水鉄砲で水かけあうのもいいかもな。
二人とも魔法は得意みたいだし、俺はこのキャノンを弄って特大の水鉄砲にでもするかな。
「元々、部屋は個室であるですし、綺麗にすればどうにでもなるものでした。」

「ゆえに、これにて居住区大作戦はクリアという事にするです」

「準備が整い次第、言ってくれれば部屋を用意するです。インフラは僕が秘密裏にちょいとしておくです」
「水掛け!」
(ぱぁと笑顔を咲かせる)(数百年生きているとは言え、精神性はほぼ幼い子どものままな為、単純な遊びのほうが好き)
「はい。と言うことで。お部屋を立ててもオッケーです。」「見本にラルが部屋を建てるです」「それを参考にお部屋建てしてくれておっけーです」
うーん、どんなお部屋がいいかな。
「お部屋を立てたです。特に決まりはないので自由に立ててもらって問題ないです」「でも乱立はやめてほしくあるです」「お一人様一個限定で」
ん、承知したぞ。>一人一部屋
早速改装してくるかな。(ダンジョンへ向かう)
「あと、私は良いギルド長ではありませぬ」
「ギルド運営なんて初めてです」
「そもそもこの世界自体来てまだまだ間もないです」
「ゆえに色々拙いかもです」
「それでも、一緒に遊んでくれたら嬉しく思うです」
そんなの気にしなくても大丈夫だよ。
何かを動かすのってむずかしいものね。
何かあれば声かけてくれていいよ。出来る事なら手伝うからさ。
>星影
そうだよなぁ…誰でも初めは色々と苦労するもんだ。

>ラル
俺もこの世界に来て1ヶ月位だから、もっと気楽に接しても大丈夫だぞ?
「ありがたい言葉です。」「地道に頑張るます。」「いろいろやりたくあるです。」
そうだね。色々と出来ると楽しいよね。
ふぅ…(ダンジョンから戻ってくる)
なんとか部屋の回収が終った。良ければ来てくれよなー。
2人ともお部屋完成おめでとー。俺はどうしようかな。
「おおー、お部屋完成したですか」「おめでとうです」「ラルも後で見に行くですよ」
「お盆休みです。」「ダンジョンもお盆休みを採用するです」
「お盆が終わったらなにかやろうと思ってるですよ」
そうなんだ。じゃあ楽しみにしてるね。
「とにかく、準備が終わったです。土曜日に釣りをするです」「なぜ釣りかと言うと、ダンジョンと同時に、森の調査をしておきたいですゆえ。」
了解したよー。釣りは経験ないけど頑張ってみるよ。
https://rev1.reversion.jp/guild/736/thread/6078

「ということで、釣りするです。」
「釣りったら釣りです。」

「遅れたのは単にラルの怠慢です。申し訳なさある。」
「釣りは楽しきですが、時間が掛かってしまうです」(床に倒れこんで寝転がる)
まあ、仕方ないね。でもちょっと釣れてよかったね。
「うぃ。釣れたのでヨシとするです。」
(にこりと笑い掛ける)
ぅー、аー……あー、iーウ、えОー。
「釣りの間、瞬兵のお喋りを聞いて、発音の仕方を見ていたのでちょこっと発音が上達した気がするです」
ふふ、それじゃいっぱいお話しないとね。
うぃ

「お話するです、いっぱいするですよ」
「瞬兵のお話を聴かせるです」
俺の話?うーん、そう言ってくれるのは嬉しいけども…俺自身について人に話せることは余りないんだよね。聞いて楽しい話ではないから。趣味は読書、お茶しながらのんびりするのも好きだね。後はお星様が好き。
「読書ですか。ラルは本をあまり読んだ事がないです。楽しいですか?」
「お茶しながらお話とお星様はラルも好きです。そういう話で大丈夫なのです。もっと、もっと聞きたいですよ」(ニコニコとしている)
んむ、本を読むのは楽しいよ。知らないこと知ったりすることもあれば楽しい物語に心躍らせ、悲しい物語に涙し、切ない物語に心を震わせ、面白い物語に心から笑う。そういのが好き。だから月明かりの下でちょっとした灯りでお茶のみながら本読むのは最高に贅沢だと思うよ。
「むむ、そこまで言うですか。それは気になるです」
「バベルに頼らず、文字を覚えてみるのもいいかもです」
まあ、先ずは絵本とか図鑑とか写真集とか見て楽しむものから入ったほうがいいかもね。絵をみれば自ずと何て書いてあるのかきになってくるかも…
「絵本ですか!なら、瞬兵が読んで下さいです!」
「それを聞いて、絵を見て楽しむです!」
「それと、あけおめなのですよ。ことしもよろしくお願いしますです!」
今更だけどあけましておめでとう。今年もよろしくね。うーん俺は絵本は持ってないんだよね。何か探してみるよ。
「よろしくですよ、瞬兵。楽しみにしてるです」

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