ギルドスレッド
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国境を越える郵便局
「遠き地の父さま、母さま。エステルは元気です。どうかご心配なさいませんよう。
鉢植えの薬草はそのまま、大婆さまの喉のお薬に使ってください」
(「それから」と書こうとして、ペンが止まった)
(今は、これだけでいい。きっと書けば書くほど故郷が恋しくなる)
(もう少し落ち着いたら、もっといっぱい、いろんなことを書こう)
(そっと封をして、金魚鉢に投函する)
鉢植えの薬草はそのまま、大婆さまの喉のお薬に使ってください」
(「それから」と書こうとして、ペンが止まった)
(今は、これだけでいい。きっと書けば書くほど故郷が恋しくなる)
(もう少し落ち着いたら、もっといっぱい、いろんなことを書こう)
(そっと封をして、金魚鉢に投函する)
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その横にはミニテーブルがあり、
上に水色の紙束、引き出しに多種多様なペンにインク。
そして壁には看板が掲げられていた。)
【依頼で来た方はこちらに一筆どうぞ!
書いたら横の金魚鉢に投函してね!
この金魚鉢がいっぱいになるくらいお客さんが来てくれたら嬉しいな!】
説明ーー
適当に一言書き込んでっちゃってください。
しりとりするも良し、世界への意気込みでも良し。