なついあつ。
ではなく、暑い夏。

どこからか割と大きいビニールプールを調達したピュリエル。
空気を入れて水を入れれば、大人が数人縁に座ってもまったくもってだいじょーぶなくらい大きくて丈夫。

が、それだけだとなんだかつまらない！
ということでもう一つ不思議なアイテムを調達してきました。
それがこちら『水に入れると形が変わる、手のひら大の丸い氷』です！

☆ダイス表（それぞれの中から好きな形）
　～30：動物の形（実在・非実在問わず。朱雀とか恐竜、蜘蛛とか）
31～60：植物の形（ハエトリグサとか桜の花、ジャガイモとか）
61～90：食物の形（カツ丼やら卵焼きやら味噌汁とか）
91～99：名状しがたいナニか。なんだか正気度減りそうですよ
100：爆発します
（氷なので色はありませんがわりと精巧な形になるのと、氷が自身の正体を「こいつ脳内に直接…？！」してくるのでこれ何？ となることは無いということで！）

（氷の形が変わる）
ふわぁ……！　蝶の形になりましたのです！
ひんやりちょうちょです～

（あなたは名状しがたい何かの腹の亀裂から蛆虫が湧き出るのを幻視した。あなたは気が狂った。）
（リゲルは突然踊りだした！）ねうねう♪ねうねう♪

あっ、氷が落ちて……わぁ、美味しそうなイチゴパフェの形なのです……！
（思わずリゲルを忘れて氷に見惚れる）

これは…冷やし中華…？
食品サンプル並みの出来栄えだな。子供が喜びそうだ。（まじまじと眺めながら）

お、これヒマワリの花じゃねぇか？
夏っぽくていいじゃねぇか、氷で出来た太陽の花ってのも洒落てるな。