ギルドスレッド
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幽霊馬車
~♪~♪~♪、イ”エ”ア”……(鼻歌から何故かテンションが上がってきてハスキーなボイスで叫ぼうとしたところに、ゆっくりと近づいてくる女性に気づいて、歌をやめて立ち上がり、嬉しそうに小走りで近づく
ヘーイ!お嬢ちゃん!こんな時間にどうしたのかな?もしかして暇?ベリー暇?奇遇なことに私もなんだ!あ!ワタシはヴィマラちゃんっていうよ!種族はヌタウナギのディープシー!お嬢ちゃんは?
(と、ここまで一息で話したところで壁に手をついてるのに気づき
……もしかして体調悪かったりする?せっかくだしこっちで座ってはなそーよ、立ち話もなんだしさ(と、言うなり、手を差し出し、先ほどまで自分が座ってたところまで連れて行こうとする
ヘーイ!お嬢ちゃん!こんな時間にどうしたのかな?もしかして暇?ベリー暇?奇遇なことに私もなんだ!あ!ワタシはヴィマラちゃんっていうよ!種族はヌタウナギのディープシー!お嬢ちゃんは?
(と、ここまで一息で話したところで壁に手をついてるのに気づき
……もしかして体調悪かったりする?せっかくだしこっちで座ってはなそーよ、立ち話もなんだしさ(と、言うなり、手を差し出し、先ほどまで自分が座ってたところまで連れて行こうとする
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幻想のどこかにあるとある広場
その一角にその幌馬車はあった
大きさからして荷馬車だろうか、黒い幌が付いていて何を運んでいるのかはわからないし、その馬車を運んできたと思しき馬の姿も見当たらない
しかしよく見ると、その近くで黒いフードをかぶった少女が、座って空を仰ぎ、首を左右に傾けながら鼻歌を歌っている、馬車の持ち主だろうか?
声をかければ、快く会話に応じてくれるかもしれない。
(夜なのに何となくハッスルして眠れないけど退屈している女がいるという状況です、目安として100スレッドに達した時点、あるいはひと段落した段階で立て替えます)