PandoraPartyProject

ギルドスレッド

陽の当たる煉瓦造りアパルトマン

【1階:リビングルーム(立ち寄り歓迎)】

アパルトマン1階にある共用リビングルーム。
大きなダイニングテーブルやソファ、キッチンも完備された憩いの場。
入居者への朝食・夕食はオーナーがここで作っているようです。
タイミングが合えば、人のいいオーナーは入居者以外にも気軽に食事をふるまうでしょう。

※メンバー以外も自由に書き込み可能な談話スペースです。

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]ただいま~。
オーナーのおばあちゃんのごはんは、美味しいから、また暫く食べさせて~。(って、言って、このアパートメントのオーナーであるご婦人に、旅帰りで、稼いできた数ヶ月分のお家賃を纏めて渡し、すぐに食べられる軽食を貰ったから、目を輝かせてもぐもぐしながら、ソファでごろごろしてる。したい。OK ?)
…………ぴんぽーん、です。
(玄関の前、右に左に揺れる尻尾。ドキドキしながら、恐る恐る呼び鈴を鳴らす)

あの、アーリアさんは、いらっしゃいますか?勝手に訪ねてきてすみません。
お家の畑で取れた苺を持ってきたのですが…おすそ分けしようと思って。

(腕の中には、カゴいっぱいの真っ赤な苺。大ぶりのものから小ぶりのもの、大きさはまちまち。…けれど、それはルビー色に輝いて)
あらあらぁ、真くんはおかえりなさぁい。
オーナーはきっと旅のお話を聞きたがっているもの、いっぱい話してあげてちょうだいなぁ。
好物だって言えば作ってくれるもの、一休みするといいわよぉ。

……っと、お客さんかしらぁ?
(呼び鈴に気付き、ぱたぱたと玄関へ。開いたドアの向こうにいたお客様に、頬を緩ませ)
あらまぁセレネちゃん!いらっしゃい、いつでも大歓迎よぉ。
苺、くれるのぉ?わぁ、とっても嬉しいわぁ!
そのまま食べても、お菓子にしても、シャンパンに浮かべても最高なのよねぇ……。

そうそう、そろそろ桜の季節だから中庭でお花見をしようと思ってるのよぉ。
もしよかったら、そこにお二人とも来てちょうだいなぁ~。
えっ? そうなの!? アーリアさん。
じゃあ、オーナーのおばあちゃんに、今日からでも少しずつ、たくさん俺がしてきた旅の話を話してあげなきゃっ!

(わくわくと張り切り、指折り数えて何の話をしようか好物は……と勢い良く話を続けようとして、呼び鈴の音にピタリと止まって口ごもると、玄関を見て首を傾げる)

ん? 来客かい? 誰だろう?

(アーリアさんと扉の隙間からひょこり、と来客者の顔を覗き見て、((わぁ! 可愛い女の子だー!))と一瞬目を見開いて顔を輝かせ、((ん? どこかで見覚えが……))と違和感を覚えて、アーリアさんの口から来客者の名前を聞き、以前会った場所を思い出す。

ふわりと友好的な微笑みをセレネさんに向け、
アーリアさんが話す言葉を耳にしながら、視線を苺に向けて小首を傾げ、にこり)

俺は苺には練乳シロップを垂らして、普通にデザートとして食べる食べ方が一番好きかな。

久しぶりだね、セレネさん。俺はこのアパートメントの204号室に部屋を借りている、辻岡 真です。あなたと会うのは2回目……随分前になるけれど、ギルド・ローレットで過去に受けた、Flying Sheepの毛狩り以来だね。

オーケー! アーリアさん。中庭だね?
旅から帰ってきて、ノギクとわんころを預けに中庭へ行ったら、とても立派な桜が咲いていた。桜は俺の母国の2つある国花のうちの1つだけど、あんなに見事で美しい桜は、そうそうお目にかかれるものじゃないから、しばらく見惚れたよ。

俺は行くけれど、セレネさんはどうする? 良かったら、中庭までエスコート(案内)させていただくけれど?
(冗談めかしながら柔らかく微笑んで、セレネさんに手を差し出す)
(開いた玄関のドア、構えていたものの条件反射で、びくっと。
 すると、ドアの向こうに見えた顔。緊張で強張っていた身体も自然と力が抜ける。
 苺の入ったカゴを抱えたまま、小さく頭を下げて)

良かった…いらっしゃった。こんにちは、セレネです。
この前は、お世話になりました。…お便りを頼りに、遊びに来てしまいました。
……!お花見、ですか?はい、喜んで!…と、その…
(その場にいた、もう一人の人物に小さく首を傾げて)
(しばしの間。おぼろげな記憶を辿って、目をぱちぱちさせる)

……あ!(手をぽんとたたいて)依頼でご一緒でした、お久しぶりです。
そ、その、せっかくですが…手は恥ずかしいので。お気持ちだけ頂きます♪

(丁寧に挨拶を交わして。突然の申し出に、少しびっくりしつつ言葉を返した)

お仕事でも思ったのですが、辻岡さんはきっと…どなたにでも優しいのですね。
では、中庭についていきますね!

(初めて訪れる見知らぬ場所、右に左に興味津々。二人の後をゆっくりついていった)
セレネさん>
(「どなたにも優しいのですね」という言葉に、びっくりして目をみはり、作っていた表情が抜け落ちる。にまりと笑って手を下ろし、「ちぇっ、残念」と言うと、くるりと背を向けて歩き出す)

こっちだよ~、ついてきて~。

(ちょいちょい、あちこち興味深そうに見てるセレネさんを気にしながら、中庭へ行きます)
(梅雨の空気を感じながら、リビングのソファの背もたれとか肘掛け部分とかになついて、ぐだ~とだらけている)

雨きら~い。

(玄関扉を見て、どこにも出ていく気になれず、ギフト『旅人の鞄』の異空間収納から、ヒトをダメにするクッションと本を一冊『魔女読本 骨全集第一巻 草花と骨』なるものを取り出して、しばらく、ぐだぐだ過ごしてる~デス)
(梅雨時の頃。夜もふけて。晩御飯のおいしい匂いに鼻をひくつかせて、一冊の本とヒトをダメにするクッションを抱えて、ソファの上ですやすや。 誰か起こすか何かして下さいませ
 アパルトマンに人が増えたようなので、顔合わせでも行いますか? すーすー、すやすや)

 んんっん……。
(ムクリと自分で起きて、本とクッションをギフトの異空間に収納してしまい、晩御飯前に一旦自室へ戻ろうと、階段を上がって消える『退室』)
あらまぁ、こんばんはぁ。
お客さん……って、入居希望の方なのねぇ。
いらっしゃい、歓迎するわぁ!
オーナーの方に話をつけてくるわねぇ~。
あぅぅ。すみません。404号室の方を撤去デキマスカ?
っと、気付くの遅れちゃってごめんなさいねぇ。
404の方はお片付けしておいたわぁー。

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