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足女の居る宿

暗がりの一幕【ワンシーンRP】

路地、路地、路地、薄暗がりの路地。
無理な拡張と過密化、そして時折訪れる急速な過疎化により無秩序に伸びる無数の道。
道行く人は少ないが、すれ違う一幕が運命となりうる時もあるかもしれない。



(1対1かつ、1シーンにつき一人最大10レスまでのRP用スレッドです。
短い邂逅、日常の一幕等の切り抜き的なRPの為に使用します。)

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(でも)

(転調)

(もしも、二人っきりだったらどうだっただろう。)

(黒い巨体の幻影を脳内からかき消して、「あの人」とだけ向き合う。

体格差があるからホールドしにくいけれど、その辺は私がリードすれば大丈夫。
傷だらけの腕が私の肩を抱いて、見上げれば顔があって、ああ、「あの人」こんな風に踊ったことあるのかしら?

靴底が床を擦って鳴く。
空想思考と訂正の繰り返しは、沁入:礼拝の愛のための思考ではなかったが、酔ってしまうのは気持ちよかった。
どうせ、空想の様に自分を抱きしめて見つめる日なんて来ないのだから……。

だから、足元の感触を、高揚した気持ちを舐めつくすまでは、幸せな妄想の中を踊って居よう)

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