PandoraPartyProject

ギルドスレッド

スレッドの一部のみを抽出して表示しています。

足女の居る宿

暗がりの一幕【ワンシーンRP】

路地、路地、路地、薄暗がりの路地。
無理な拡張と過密化、そして時折訪れる急速な過疎化により無秩序に伸びる無数の道。
道行く人は少ないが、すれ違う一幕が運命となりうる時もあるかもしれない。



(1対1かつ、1シーンにつき一人最大10レスまでのRP用スレッドです。
短い邂逅、日常の一幕等の切り抜き的なRPの為に使用します。)

→詳細検索
キーワード
キャラクターID
(鏡の中には革靴を履いた少女が一人いて、履き心地を確かめるように軽く足踏みをしている。
柔らかなソールが足を包み込み、僅かな汗を吸って密着していた。
加工されているとはいえ、皮と皮が直接触れ合う事に胸の高鳴りを覚える。
唇は僅かに微笑んで、確かめる以上の意味がなかった足踏みが軽快なステップになる。)

ら・ら・ら……

(祝祭で聞いたメロディを小さく口ずさみながら一回転。
瞼の裏にはあの日、「3人」で踊った光景。
手を繋ぎ、腕を広げ、くるくると回りながらもいびつな舞を一人で、しかし完璧に繰り返す。
幻想の黒い塗料の如き人影と「あの人」が近づいては離れ、時に意地悪なステップに巻き込んで――楽しかったのだと思う。
最初は無表情でいたが、そのままでは居させてもらえなかった。)

キャラクターを選択してください。


PAGETOPPAGEBOTTOM