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足女の居る宿

暗がりの一幕【ワンシーンRP】

路地、路地、路地、薄暗がりの路地。
無理な拡張と過密化、そして時折訪れる急速な過疎化により無秩序に伸びる無数の道。
道行く人は少ないが、すれ違う一幕が運命となりうる時もあるかもしれない。



(1対1かつ、1シーンにつき一人最大10レスまでのRP用スレッドです。
短い邂逅、日常の一幕等の切り抜き的なRPの為に使用します。)

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(なんということだろう。
言葉が重なるほどに礼拝のまつ毛は俯き、震えた。
ココアの甘い芳香に頭が酔いそうになる。それは嫉妬だ、執着だ、独占欲だ。

向けられるその感情のなんと快い事か。腹の底でいびつな悦びが鎌首をもたげる。
しかし、しかし、この悦びは封じたものだ。
この感情を向けるに、ジョセフ・ハイマンはあまりに幼い。ぶつけてしまえば、折角育ちつつある思考も自我も若木の如くひしゃげて枯れてしまいかねない。
きっとその方が自分にとっては都合がいいのだろう、だが、その幼い考えを基盤となった「女」が許さない。)

はい、愛してはなりません。私は「偽物」ですから。

(息を大きく吸う。止めて、薄暗い喜びを胸の深くへと沈め、緑色の瞳へと視線を絡める。
忘れてはならない。礼拝の「無償の愛」など偽物だ。
恋から生じた偽愛に過ぎない。それでも、彼が愛される事を学び、満ちるを知るための踏み台になると決めていた。)

お話、致しましょうか。
私という「道具」の『つとめ』について。
私は「代理」です。金銭で得ることが出来る、得られなかったものの「代理」でございます。
私の足で喉をくすぐって嘔吐させてやらねば満足できない方、ピンヒールに踏まれた状態でないと満足できぬ方……。
時に夜会のパートナーの代行から、恋人に振られた方の慰め役まで。

……そう、製造されたからでしょうか。
落ち着くのです。何らかの対価を得て誰かの代わりになるという事は。
色事ばかりなのは、元々『恋人』を目的として作られたからでしょう。
買い手がつかないまま此方の世界に来ましたので、私はとても……。

(ぎゅっと、暖かなカップを握る手に力が入った)

値段がつくのが嬉しいのです。

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