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足女の居る宿

赤子の居る部屋

狐は足女に赤子を抱かせて庇護する事を命じた。

泣き声が止むまで宿の明かりは灯らない。

(下記のシナリオを受けての状況です。
書き込み制限ありません。誰でも自由にどうぞ。
https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/3457)

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(不意に部屋に現れた気配に肩が揺れる。
しかし、それが慣れ親しんだ声を発すればばゆっくりと体を起こす。)

……急に、でしたからね。
マダムの意向には逆らうつもりもありませんし事情がこれでは。

(視線の先には、ふくふくとして生物としては全く頼りないほどに柔らかく脆い体つきをした人間の幼体。
まだ日の大半を眠って過ごすが、他人の手助け無くば生きられない存在。長時間離れることなどできようはずもない。
重苦しい息を吐けば、ゆっくりとキドーへ振り返り)

ええ、ええ。未練がましい手紙でも送っておきましょう。
本当なら今すぐお会いしとうございます。お慕い申し上げておりますわ。なんて。

……キドー様。貴方、子供とかいらっしゃる?
もしくは子育ての経験などおありかしら?

(知ったからには巻き込まれてくれますよね、と。少しばかりやつれた目の奥で訴えかけた。)

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