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足女の居る宿

深夜三時の窓のない部屋

賑わう時間は既に過ぎ去り、そこかしこの暗がりに汚らわしい気配だけが蟠る。
集る虫共はいまだ眠りの中に。時を忘れた狂人の声だけが時折木霊する。

かの宿もまた、他の宿と同じように静まり返っていた。
しかし入り口にはランプの小さな明かりが灯り、目的の客人が来れば扉は開くだろう。

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(宿の中に入ればオーナーである老婆に案内されて奥まった場所にある部屋に通されるだろう。
窓のない部屋だ。
甘ったるい香の匂いが染みついているが、しかしそれ以上に染みついたすえた匂いもする。
あとは燭台のぼんやりとした明かりに照らされたテーブルとイス。そればかりがある)

来ていただけましたのね。光栄ですわ。

(部屋の奥側に座る少女は極めて機械的な様子でそういった)

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