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梔色特別編纂室

【RP】行きつけの

アパートメントの並ぶ通りの片隅に、遅くまで灯をともした小さな酒場がある。

「言えば大概なんとかなる」

望みそのままとはいかないことも多いのだが
その幅広さと雑さが、ひそかな人気になっていた。

刺激を好む若い猫も、そんな店に居つく、常連のひとりなのである。

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あら、良い匂い……まあ。わたしにも?
ありがとう、カタリヤ。とっても嬉しいわ。
(芳醇な香りは、お人形なれども食欲をくすぐるには十分なものでしたから。)
(きゅるりきゅるりと鳴るのは、さてはて何を示す歯車の音ですやら。)
……そうね。前みたいに、改めてどこかに席を設けるのがいいかしら。
わたしも近く、時間を作るには困らなそうだけれども……。
(泡立つエールでもって、胸のうちに浮かび上がる感情はいったん押し流して。)

……でも、カタリヤ。
レディに対しての手心も、少しぐらいは加えて頂戴ね?
(意趣返し……というよりは、談笑の中における気安い戯れなのでしょうけれど。)
(『儚き花の』上目遣いでもって、こちらもまた改めて「お願い」するのでした。)

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