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梔色特別編纂室

【RP】行きつけの

アパートメントの並ぶ通りの片隅に、遅くまで灯をともした小さな酒場がある。

「言えば大概なんとかなる」

望みそのままとはいかないことも多いのだが
その幅広さと雑さが、ひそかな人気になっていた。

刺激を好む若い猫も、そんな店に居つく、常連のひとりなのである。

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ええ、最近はちょっと……呼び出されていて、ね。
(彼女の目には触れまい、大衆向けの「華やかなる」ゴシップ紙だ。特異運命座標たちの放つ光には到底及ばないけれど。)
姫様も元気そうで良かったわ。私、ちょっぴり心配していたのよ?
しかし、ふふ、なぁるほど。噂の小さなお姫様、って、やっぱりね。

(――――フライパンの方から、リンゴと生地の焼けるいい香りがし始めていた。)

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