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ギルドスレッド

幻想空想の庭園

庭園の庭 その3

とある日の庭園。
天気も良い日にアルヴァは興味本意で幻想へと訪れていた。
散歩途中、とある庭園に迷い込んだようで。

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ティア(p3p000593)
アルヴァ(p3p007360)のRPスレッドです。
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るぅ……ここ……どこ………?
(久しぶりと言ってはなんだが、陽の光を浴びる為に外を散歩していたアルヴァは、何か不思議な場所に迷い込む。)

帰り道……どこ……だろう……?
(来た道はどちらだっただろうか?そう思いつつキョロキョロ周りを見渡して歩いていて)
「さてと今日はどうしようかな、っと」
(きょろきょろしている子供を発見してゆっくりと飛行から降り始めて。)

「こんなところでどうしたのかな?」
(声をかけようと。)
ΣΣ…あわ……勝手に……ごめんなさぃ……。
(誰かが空から降りてきて、ビックリして逃げようとする。
逃げ足は……とても遅いので、すぐ追いつくだろう。)
「ありゃ、逃げられちゃった?」
『急に声を掛けたら誰でも驚くだろう』
「それはそうなんだけどさ。
えっと、迷子さんかな?」
(少し距離を保ちつつ聞いてみようと。)
るぉ……。
(なりふり構わず走り続けているが、帰れる方とは真逆を行っていることに気が付かない。)

Σ……。
(運動能力の低いアルヴァは、小石に躓いて転んでしまった。)
「おっと、大丈夫?怪我してない?」
(転んだ子供に近寄りつつ手を差し伸べようと。)
Σ……るぉ…。
(ちょっと強ばった表情を浮かべつつ、首をブンブンと横に振る。他人と接するのが苦手なアルヴァは、目の前に現れた女性を怖がっている様だ。)
「んー、これは怖がられてる?」
『様子を見た限りではそうだろうな』
「どうしたものかな……」
(少し困った表情をしつつ、差し伸べた手を戻して。)

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