PandoraPartyProject

ギルドスレッド

幻想空想の庭園

庭園にて

幻想のとある庭園に迷い込んだレジーナ。
そこにはとある少女が住んでいて。

=====
ティア(p3p000593)
レジーナ(p3p000665)のRPスレッドです。
他キャラクターの書き込みは厳禁です。

→詳細検索
キーワード
キャラクターID
ふむ?(周囲を見渡し)
はて、こんなところ、通って来たかしら?(見覚えのない場所に首をかしげる)
「今日は良い食材が手に入って良かったね」
『酒も手に入ったな』
「うん、いっぱい飲めるね……っと、あれは」
(どこかで見かけた様な女の子が首を傾げているのを見つけて。)
ん・・・・・・?(ファミリアを使おうか思案していると、ふと気配を感じてそちらに視線を向ける)
(彼女は・・・・・・確か)
まぁここで顔見知りに会えたのは幸運だったかしらね。
(そちらに向いて)
ちょっといいかしら?
「えーっと、レジーナだっけ?
こんなところでどうしたの?」
(こちらを向いたレジーナを見て。)
ええ。確か、依頼で一緒になったことあるわよね。
ティア、さん? だったかしら。
いえ、我ながら恥ずかしい事に道に迷ってしまって。
「うん、依頼ではお世話になったね。
ティアで合ってるよ。
道に迷ったんだね、それなら私の家で少し休む?」
(すぐそこだし、と居住区の家らしきものを指差して。)
あら。
丁度歩き疲れていたところだからありがたい申し出だけれども。
いいの?
(ことりと首をかしげ)
「話相手も偶には欲しいからね。
私は全然構わないよ」
(頷きながら。)
それなら、遠慮する方が失礼かしらね。
お言葉に甘えさせてもらおうかしら。
「ん、分かったよ。
それなら付いて来て」
(自身の住んでいる家へと案内しようと歩き始め。)
おねがいするのだわ。
(そう言いながら、そう言えば、自分が誰かを招待する事はあるが誰かの家に行くのは初めてだなと思いつつ、その後に続く)
「そういえば、今日はお散歩でこんなところまで来たのかな?」
(迷ったとしてもこの辺りは人が少ないと思って。)
そんなところかしら。
いつも同じ場所だけで行動していたら、新しい発見はできないもの。
だから、こうして時々遠くまで足を運ぶの。
ついでに喫茶店でもあればよかったのだけれども見つからなくて。
挙句に迷ってしまったのだわ(肩をすくめる)
「なるほどね。
喫茶店みたくはいかないけど、お茶ぐらいは出すよ」
(家へと歩きながら。)
あら。そんなつもりはなかったのだけれども。
ごめんなさい。要求しているみたいになってしまったわね。
「気にしないで。
一応誰か来てもいい様にそういう準備はしてあるから。
っと、着いたよ」
(質素な見た目の家が見えてきて。)
あら。素敵なお家・・・・・・。
(家を見てぽつり)
でも、意外ね。もっと豪邸に住んでいるものかと。
「私ってそんなイメージあるの?」
『お嬢様には見えんだろう』
(小首を傾げながら、別の魂の声も出ていて。)
ええ。お洋服も仕立てがいいし、雰囲気的にもね?
まぁイレギュラーズって結構お金貰ってるから皆一定水準以上の生活はしているのでしょうけれども。

・・・・・・?(なにやら不自然な言葉が入ったことに怪訝な顔をして)
見えん?
「私は今も昔もほとんど変わらないよ。
あ、でもお酒はこっちではよく飲んでるかも。
いきなり声出すから驚いてるよ?」
『今更だろう。
依頼の時にも喋っていたらか説明は不要だと思ったが』
そうだったのね。
お酒を? そう見えないから驚きね。

そう言われてみればそんな気もするけれども。
ふむ。やっぱり別人格かなにかなのね。
「昔よりは贅沢してるかもね。
私結構飲むよ?」
『別人格と捉えてもらって構わん。
間違ってはいないからな』
因みにどれくらい?

ふむ。何らかの呪いか、あるいは魔術礼装てきなものかしら?
「普通の人間が飲めそうにない度数の高いお酒なら2、3本ぐらいかな。
この混沌世界に跳ぶ為に契約として元いた世界の神様が、
私の身体を乗っ取ってる感じだよ」
『少し語弊があるが概ねそんな所だ』
・・・・・・それって最早アルコールといっしょじゃないかしらっ。

かみ・・・・・・異世界の神が?
なんでまたそんな変なことに?
「ちゃんとしたお酒だよ?
度数の低いのもあるから。
……元々いた世界は私にとって苦痛だったから」
『この少女の願いを叶える為に世界跳躍を行ったに過ぎない』
(家へと到着して。)
ちゃんとした、ねぇ・・・・・。
その度数が低いもどれだけ信用できるか。

・・・・・・複雑な事情がありそうね。
「少なくて度数は10%ぐらいだよ。
うん、まあ、ね……」
『私からは深くは話さん』
(とりあえず家の扉を開けようと。)
・・・・・・ほぅ(まだ高い気がしたが何とも言えないのでコメントを濁す)
(ティアが開けるのを待ちながら)
ふむ。深くは聞かない方がいいかしらね?
「甘いお酒もあるから飲みやすいと思うけど。
そうだね、あまり気分のいいお話でもないし」
(扉を開けると、人1人が住むには十分な広さだが物は少ない。)
甘いお酒?
果実酒とかっ?(元の世界ではよく飲んでいた贅沢品)
おじゃましまーす?
あら、物はあまりおかないのね?

キャラクターを選択してください。


PAGETOPPAGEBOTTOM