PandoraPartyProject

ギルドスレッド

幻想空想の庭園

庭園にて

幻想のとある庭園に迷い込んだレジーナ。
そこにはとある少女が住んでいて。

=====
ティア(p3p000593)
レジーナ(p3p000665)のRPスレッドです。
他キャラクターの書き込みは厳禁です。

→詳細検索
キーワード
キャラクターID
「果実酒だね、ワインとかカクテルとか。
これといって欲しいものがある訳じゃないからね。
必要最低限でいいかなって」
(とりあえずテーブルに案内しようと。)
そうなのね。
それなら、うん、わかるのだわ。おいしいものね!
(頷いている)

物欲がないのねぇ。
もっと欲しがっても良いでしょうに。
(案内されながら)
「とりあえずそれなら飲めそうかな?
よければ用意するけど。
そこまで置いておきたい物もないからね」
(テーブルに案内して冷蔵庫に向かおうと。)
え?
そんなっ、わざわざ・・・・・・だ、大丈夫よ?
こっちは突然お邪魔したのに。

ふむ。サッパリしてるのねぇ。
(席につきながら)
「突然のお客様でも対応出来るようにしてるから平気だよ?
1人で飲むのは寂しいからね。
宝石ぐらいは置いてたりする事もあるけど、すぐ使っちゃうから」
(冷蔵庫から冷えたグラスとワイン、火酒、おつまみを数種類取り出して。)
すごいわね。
(テーブルに並べられたそれを見て)
本当に普段からお酒が好きなのね。
人を呼んだりしてよく飲むの?
「人を呼ぶ事は基本無いね。
お酒を飲む以外に娯楽が無かったとも言えるけどね」
(苦笑しながらグラスにワイン、火酒をそれぞれ注いで。)
そうなの?
準備がいいからてっきり・・・・・・。
いえ、普段から飲むから常に準備していると言う話ね。
(そそがれる液体に瞳を輝かせる)
「そういう事だね。
それじゃあ乾杯する?」
(火酒を入れたグラスを手に取って。)
ええ。
(同じくワインのグラスを取って)
再会、を祝して?
「そうだね、再開を祝して、乾杯」
(グラスを当てようと。)
(チンとグラスを軽く当ててから)
ふむ。そう言えば、こっちに来てからお酒だなんて初めてかもしれないわね。
(目の前でグラスを揺らし、液体を見つめて何やら感慨深く感じながら)
(そっとワインを一口)
「そうなんだ?
それなら無理はしないようにね」
(グラスを当てて火酒を飲み始めて。)
大丈夫よ。これでも結構飲んでいたのよ?
(まぁカードの中での話で実際に飲むのは初めてだけれど、と内心思いつつ)
それより、ティアって、普段どんなことをしているの?
(また、一口)
「それならいいのだけど。
普段は依頼が無ければ庭園を散歩したり湖を見たりかな?」
(火酒を飲み干して。)
え、はやい・・・・・・(相手のグラスが空になったのを見て、お酒の銘柄を見て)

あら。
では、我(わたし)と似た感じかしら?
我(わたし)の場合は気分転換と散策が主な目的だけれども。
「私はこんなペースだよ?
それは確かに似ているね」
(またグラスに火酒を注いで。)
そ、そうなの・・・・・・?
(想像以上に酒豪なのだと戦慄しつつ)
ティアも散歩は気分転換とかそんな感じ?
「あんまり酔わないからね。
そうだね、気分転換が多いかな?」
(グラスに注いだ火酒を飲んでいって。)
酔わないのは・・・・・・毒素とか、そういうのを分解する能力に長けているのかしら?
(こちらはチビチビ飲みつつ)
気分転換・・・・・・(思案し)
ねぇ、以前から気になっていたことがあって聞いてみたかったのだけれども・・・・・・。
「どうだろ?
長く生き過ぎた可能性もあるし」
『私の影響もあるかも知れんな』
(またグラスを空にして。)

「ん、聞いてみたい事?」
ふむ?
ながく・・・・・・?
そう、我(わたし)も異界の神の影響を考えたのだけれども・・・・・・あら、ティアって実は年齢すごーい人?

・・・・・・えと
(少し、言い淀んで)
お嬢様の事なのだけれども。汝(あなた)、贈り物とかしてたわよね・・・・・・?
(そっと、自身の眼帯に触れながら)
「私は元いた世界で3世紀以上は生きてるよ。
それこそ神様に逢う前からね。
お嬢様……リーゼロッテの事かな?
確かに誕生日に服とか贈ったね」
(グラスにまた火酒を注いで、ボトルは空になって。)
3世紀・・・・・・。
(それは、記憶の中だけでしか知らないもので、それゆえに感覚としてはわからない長さ)
汝(あなた)は、何者なの?

・・・・・・(名前を聞くと少し気後れする。自分は彼女を名前でなど呼べないから。それを少し歯がゆく思う自分も感じつつ)
ええ。
その、お嬢様・・・・・・のこと、どう思っているのかしら・・・・・・?
(意を決して)
「元いた世界で私は『天使』、人間じゃ無い化け物だよ。
私と、もう1人しかいなかったけどね。
リーゼロッテの事は可愛い子だなーって思ってるよ?」
(グラスの火酒を飲みながら。)
天使・・・・・・(確か、使いぱしり、信仰を持つ使い魔だったかしらと記憶を辿り)
人間じゃなければ化け物だとは思わないけれども。
それを言ってしまえば我(わたし)は幽霊よ?

か、かわいい・・・・・・?
(グイッとワインを飲んで)
「化け物だよ。
元の世界で唯一、空を飛べて魔法を行使できる。
人間から見たら十分化け物だと思うな。
幽霊の方がまだ可愛げがあったと思うよ。
うん、可愛いなーって。
頭なでなでしてあげたい」
(火酒を飲み終えて、ビーフジャーキーをもそもそとかじりながら。)
ふむ。
そちらの世界では異種族と言うのは珍しいものだったのね。
或いは神秘に類する事項か。なら、恐れるのも理解できるのだわ。

あたまを、なでなで・・・・・・っ!?
(理解が追いつかない。グラスにワインを注いで、また飲み干して)
えぇ!? そんな、こどもみたいにっ!?
「迷惑な話だったけどね。
愛想が尽きたから捨ててきちゃったけど。
可愛いものは愛でたくならない?」
(小首を傾げながらビーフジャーキーを食べてる。)
まぁ、いらないというなら、此方から見切りをつけるというのは良い選択だと思うけれども。

えぇ?
お嬢様が・・・・・・かわいい・・・・・・ぃえ、それは、ぉそるぇ、ぉおぃ・・・・・・。
(少し頬が赤くなる)
「まあ、それが1番いいよね、うん」
『………』
「可愛いと思うんだけどなー。
恋バナに興味津々でお話した時嬉しそうに聞いてたし」
(顔を赤くしたレジーナを見て小首を傾げ。)
それは、ありまひょう。
おじよぅさまとて、ひとのこであるならば・・・・・・っ。
こぃのひとつや、ふたつ、ごきよぅみぐァ、あって、とぅぜん。
なくてはこまりまふ・・・・・・っ。
(くぃっとまたワインのグラスを飲み干す少女)
「それもそうだよね、っと大丈夫?
飲み過ぎてない?」
『呂律が回ってないぞ?』
(少し心配になったようで。)
のみふぎてないふぁ。
らって、これくらい、よゆぅだったもの。

ろれつぅ? まわっつぇるわよぉ。
(ゆらゆら)
「……全然大丈夫じゃないと思うんだけど」
(揺れている様子を眺めながら顔を近付けようと。)
なぁによぉ・・・・・・。
だいじょうぶらって、いってるでしょぉ。
(ぼんやり、ティアを見つめ)
うぅ、お嬢様を名前で呼ぶだなんてぇ・・・・・・わしゃひぃもしたいのに。
うぅ・
「どう見ても大丈夫じゃなさそうなんだけど。
リーゼロッテなら別に名前で呼ばれても気にしないんじゃないかな?」
(じーっと見つめつつ。)
なんで、よ。
どぅみてぇも、ひぇーきでしょぅ?

そぉだきぇどぉ。
よべるわきぇ、ない。
よべにゃいぃ・・・・・・(ついに、態勢を維持するのもつらくなったのか、ズルズル床に落ちてく)
「どこが平気なのか気になるけど。
うーん、一緒に逢えるタイミングがあれば私から聞いてもいいんだけどね」
(床に落ちていったレジーナの隣に移動しようと。)
(ぺたりと床にお尻を付けて)
うぅー、なさしゃきぇはうけにゅぅ・・・・・・。
おじよぅさまぁ・・・・・・(しまいにはうとうとしだして)
「眠たいの?
仕方ないなぁ」
(うとうとしている様子を見てお姫様抱っこしようと。)
んぅ・・・・・・(くたりとしたまま、そのままお姫抱っこされる。小柄なのに、それに見合わぬ重量を感じるかもしれない)
「っと、やっぱり意識が落ちかけてる人は重いね」
(そのままベッドまで運ぼうと。)
「んー、ベッドが合えばいいんだけど」
(ベッドまで運んでゆっくり降ろそうと。)
ん、んん・・・・・・ぅ。
おじょうさま・・・・・・(ベッドに降ろされ、軽く身じろぎするが、起きない)
「リーゼロッテの事が好きなんだね」
(その様子を見ながら布団を掛けようと。)
すぅ・・・・・・。
(布団をかけられて、寝息まで聞こえる始末)
「んー、寝ちゃったね。
まあ問題は全然ないんだけどね」
ーーーこうしてレジーナが起きるまで側にいるティアであった。

キャラクターを選択してください。


PAGETOPPAGEBOTTOM