PandoraPartyProject

ギルドスレッド

幻想空想の庭園

庭園の庭 その9

庭園にある居住区エリアの庭。
多種多様な植物が生えている幻想的なエリア。
お昼頃に迷い込んでしまった女の子が1人。

=====
ティア・マヤ・ラグレン(p3p000593)
華蓮・ナーサリー・瑞稀(p3p004864)

→詳細検索
キーワード
キャラクターID
はい、おじゃましまーすなのだわよー♪
(案内されるままに、入っていき)
「一応お茶は用意できるけど、緑茶と紅茶だったらどっちがいいかな?」
(入った部屋も白く簡素で物が少ない印象。)
あら、どっちも好きだけど……今持ってるお菓子はクッキーとかだから紅茶向きだわね。
んー…………シンプルで、本来の建物の魅力を活かしたお部屋なのだわ。素敵。
あんまり物を沢山は持たないタイプなのだわ?
「じゃあ紅茶を用意するね。
昔から物を持つ事自体あんまり無かったからね」
(ティーセットとポットを用意して水を入れつつ。)
ふふ、ありがとう。何かお手伝いできるかしら……?
(持ってきたお菓子を並べながら
「お客様だし座って待っててくれたらいいよ?」
(魔法でポットに熱を込めて水を温めて。)
ん、そかそか……じゃあお片付けの時にでも手伝わせてくださいな。
(周りを観察しながら、大人しく待つ)
「ん、わかったよ。
その時はお願いするね」
(お湯が沸いてカップに茶葉を入れてお湯を注ぎ。)
しっかり用意してあるのだわね……普段から良くお茶してるのかしら?
それとも、結構お客さんが良く来る…?
「迷い込んでくる人は多いよ。
あとはまあ、妹とか」
(お湯を注ぎ終えてトレイにカップを乗せて運んで。)
それこそ、今の私がまさにそれだものね(くすくす
妹さん居るんだ、一緒にお茶できるのはとっても楽しそう!

ふふ、有難う御座います…なのだわぁ。(カップを受け取り
「まあその1人かな?
居るけど忙しいから中々来ないけどね。
お口に合えば良いんだけど、熱いから気を付けてね」
イレギュラーズは皆忙しいものねぇ……。
依頼に行くのも、それぞれの訓練をするのも、他に本業を持っている人も居るし…。
(お茶をふーふーしながら)
「ああ、違うよ。
エステル……妹はイレギュラーズじゃ無い。
幻想の貴族、と言ってもそこまで権力がある方じゃ無いけど」
(お茶菓子にクッキーを用意して。)
あら、そうなんだ。エステルさんっていう子なのね……いつかお話してみたいのだわ。
貴族さん………え…妹さんがそうという事は、もしかしてティアさんも……?

あ……どうもありがとう……。ん…とっても美味しい…。
(用意してくれたクッキーを一枚頂き
「私は違うよ。
妹の方が数百年単位で私よりも先に混沌に来てたみたい。
私の方が来るのが遅かったから。
美味しいなら良かった」
なるほど、そんな事があるのね………ウォーカーさんなんだ。
先に来ている間に、貴族になっていたんだ……じゃあ結構な長い間離れ離れ…?
私には想像もつかないような長さの単位だわねぇ…。

ん、とっても美味しいのだわ。ん……ふふ、お茶にもよく合う。
(お茶も一口頂いて
「うん、この世界なら旅人だね。
元の世界と混沌では時間の流れが違ったみたいだから
エステルにとっては数百年単位だったみたい。
お口に合ったなら良かったよ」
あ…なるほどなるほど…そういう事もあるのねぇ…。
それじゃあもしかして、妹さんの方が年上になってしまった…とかあるのかしら?
「それは無いかな?
私達は生まれてから歳を取る事はもう無いから。
それはこの世界でも同じだし、妹は妹だよ」
そういうものなんだ……。
ウォーカーさんはやっぱり、私達の常識では有り得ないような事があるだわねぇ……。
ふふ…そうね、幾ら時間が経ったってそうだわよね。
とっても、仲良くやれてそうって感じるのだわ。
「うん、そういうものだよ。
そうだね、数百年振りに逢っても変わらなかったな」
ふふ…良かった。
何時か会えたら嬉しいのだわ。とは言っても忙しくて少なくなってる会う機会をお邪魔するのもなんだから……まあ、そのうち機会があればって感じだと思うけど……。
「んー、依頼でもしてくれたら良いんだけどね。
そう言ってもらえるのは嬉しいかな。
エステルも喜びそう」
お、なるほど……そういう手が…。
そうなったら是非是非、二人で行きたいだわね!
ええ、楽しみにするのだわ。
他のお仕事でも一緒に毛たりしたら良いだわね……私は最近はちょっとゆっくりめなのだけど、ティアさんは依頼沢山行くタイプなのだわ?
「私も最近はゆっくりかな。
以前ほど依頼に行ってた時に比べたら参加も少なくなっちゃった」
どうにも行く時間が取れなくてねぇ……家業手伝い…なのだわ。
お家が神社なのだわよ。
「神社?
ええっと、お詣り?する所だっけ?」
そうそう、教会みたいなものだわね。
旅人さんが持ち込んだ宗教らしいのだけど……・
「お寺って言うんだっけ?
旅人の持ち込んだ文化って多そうだよね」
お寺……とはまた別みたいだけど、でも大体そう!
色んな食べ物とか宗教とかお話とか……きっと普段から触れていて気付かない中にも、そういう文化はあるのかもしれないだわね。
「なるほどね。
食文化も宗教関係も旅人から伝わったものは多そうだよね」
うんうん、そういうのを探してみるのも面白いんじゃないかなって感じるのだわ。
旅人さん達の世界でのお祭りとか遊びとか教えて貰えたら、楽しみが増えそうだし。
イレギュラーズとしての活動に役立つものもありそうだしね。
「確かに退屈はしなさそうだね。
依頼で役立つ物とか出来ると助かるし」
ティアさん達の所はどうだったのだわ?何かこちらに持ち込んだりしたの?
「私の方は特には。
ローレットで依頼は受けたりしてるけど技術提供できる様な物も無かったし。
妹の方は分からないなぁ。
貴族になったのは知ってるけど詳しくは聞いてないんだよね」
ふふ、もしかしたら何か大きな影響を与えていたりするのかもだわね。むしろ、貴族になる為にそれが関係していたりとか…………想像すると、ちょっとわくわくなのだわ。
(クッキーもぐもぐ(お茶もお話の合間に頂いて
「ただ私に逢う為だけになったとは聞いたけど。
その辺りは詳しくは教えてくれないんだよね」
あら、その動機はとっても素敵!良い妹さんなのだわね……。
ちょっとだけ内緒の部分とかあるのかしら…………。
「私にはもったいないぐらい良い子だからね。
どうだろう?」
ふふ、妹さんとはまだ会ってないけど、ティアさんもとっても良い人なのだわ。
こんなに素敵な場所を維持して、素敵なティータイムを作れるんだもの。
(くすくす楽しそうに笑い
「……そうかな?
私はそこまでしっかりとやってないと思うよ?」
(首を傾げながら。)
そうかなあ……とっても良い場所と時間だって感じるのだわよ。
ここに来るまでも、とってもきれいで面白かったし。
今回は私がお邪魔したから…ティアさんさえ良ければ、今度は私のお部屋でお茶会したいかもだわねぇ、この場所ほど良い場所とは言えないかもだけど…。
「そう言ってもらえて嬉しいよ。
そうだね、今度は華蓮のお部屋でお茶会も良さそう」
ふふ、それじゃあしっかりと用意しておかないとだわね。
今回の内に、ティアさんの好みも知っておきたいし。
今回みたいな紅茶じゃなくて、緑茶もお出しできるけど…。
「無理はしない様にね。
んー、私としては紅茶の方が好きだけど、緑茶は飲んだ事が無いから飲んでみたいな」
あら…そうなんだ、じゃあ緑茶にしましょう。
良い物を用意しておかないとだわね。
実際に両方を飲んでみてから、気に入った方を選ぶこともできるだろうしね。
「それなら両方飲んでみるのも良さそうだね。
それに合わせたお菓子とか用意しておくとするね」

キャラクターを選択してください。


PAGETOPPAGEBOTTOM