PandoraPartyProject

ギルドスレッド

街外れの修道院

【低速】花房 てまりの部屋

どこから資材を持ってきたのか
畳張りの和室に改造された一室
ちゃぶ台に座布団に掛け軸のある
一部旅人ならどこから懐かしく感じるかもしれない
趣き深い部屋である。

【注】
基本部屋主と他PLさんのRPの場です
人数制限は特にありませんが退室時は
退室のRPを挟むようお願いします。

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適当もなにも俺が急に訪ねただけだし、気にしないよ。
それに、こっちも手ぶらじゃ悪いと思って練りきりを持ってきたからな。
こいつも茶菓子に追加すればいい。
(と言って持ってた袋から小箱を取り出す)
あらーれでぃへの手土産やなんて
よう分かっとるやないのー。
ちなみに何持って来てくれはったん?
(小箱を受け取りつつ)
まあ流石に手ぶらだと失礼になる気がしたんでな。
中身は季節ものの栗あんでできた練りきりとあとはいちご大福だな。
まあ、失礼やなんて気にせんでええのに。
回言はん律儀やなぁ。

ほな丁度ええからこれも追加させて
もろとこか。おおきになー?
(小箱から幾らか取り出すと皿の上に並べ)
まあ性分のようなもんだ。ついでに処世術でもある。
こういうところをシッカリしておくと相手に信用されやすくなるからな。

じゃあ俺も菓子を頂くとするか。(おいてあった饅頭や煎餅を食べ始める)
若いのにしっかりしてはるわー
ええ子やなぁ。

どれ、ほなうちも。…んー美味しいわ。
(いちご大福を頬張る姿は見た目相応の少女の様に見える)
いい子ねぇ……皆から大体似たような評価を貰うが何なんだろうな。
別に善行を積み重ねてる訳じゃないんだが。
(煎餅をかじる)

旨いか、そりゃあ良かった。
しかし、物を食べる姿も絵になるな花房は。
処世術でもマメな事はええ事やと思うよー?
それに方法は何にしたって
信用はされとって損はあらへんからなぁ
いざっちゅう時に助けてくれるかもしれへんよ?
うちの場合は鶴ならぬ猫の恩返しっちゅうやつやな。(くすくす)

こっち来てから
いちご大福食べられるとは思わへんかったから
ついかぶりついてもうて恥ずかしいわぁ。

回言はんはお世辞が上手やねぇ
そないな褒め言葉女の子に言うたら
顔赤ぁして照れてまうよ?
(そう言いつつも照れた様子も無く
ただ尻尾は嬉しそうにゆらゆらと大きく揺れている)
恩返しねぇ。それはありがたいが俺のいざという時って
大体死にかけてる場面になるだろうからな。まあ…期待しない程度に期待させてもらおう。

世辞なんて無駄に言うかよ、本心だって。
それに照れるだなんて言ってるが、アンタの事だし言われ慣れてるだろ絶対。
ありゃそれは難儀やなぁ
まあそん時でもうちに出来る事やったら
できる限りやらせてもらうわー。

ありゃ本心やって。
そない嬉しい事言うてくれても
お茶のお代りぐらいしか出されへんよー?
それともいける口やったらお酌の方がええかいなぁ?

ふふ。せやねぇこれでも長生きしとるからね。
(にこにこと大人の余裕を見せ)
まあそんなこと無いのが一番なんだがな。仲間に無理させるなんて男が廃るだろ?

酒か…普段は飲まないが花房となら美味しく飲めそうだな、それでもいいぜ。

長生きして無くてもその容姿ならまず間違いなく褒められる機会はあると思うぞ。
立派やわぁ…ええ男やね?

せやったら
一応お酒も置いてあるから用意出来るで?

せやなぁ昔は花魁の真似事なんかも
たまーにやっとったからなあ
良い男かはわからないが、少なくとも悪い男ではないつもりだ。

今日はいいよ。酔ったりすると家に上手く帰れなくなるかもしれないし。

ほー、花魁ねえ。良くは知らないが綺麗に着飾ったりするんだろう?
少しその姿を見てみたいな。写真とか何か残ってないのか?
せやったら ええ男でええんちゃう?
(ふふっと楽しげに)

ありゃ遠慮せえへんでええのにー
それに回言はんの事やからそないなるほど飲まへんやろー?

写真はあらへんけどこないな感じにやってたっちゅうんは…

てまり言います。旦那はん今日はよろしゅうたのんます。
(急に色気を纏うとすっと綺麗な所作から三指を付いて)
それもそうだな
(納得したように頷く)

滅多に飲まないから酒に強いかどうかよく知らなくて。
まあ、一杯くらいなら余裕だろうし少しだけいただくか。

さすがだな。言うだけあって貫禄を感じるきがするよ。
あと
貫禄やなんてーそないベテランでもあらへんよ?
昔ちょーっとだけやってただけやからなぁ

あい。ほなちょっと待っとってなー?
(また台所に消えてしばらく)

お待ちどうさまですー。
(お盆に徳利とお猪口が2組、それから白身魚の煮付けをテーブルに並べ)
寒いから熱燗にしといたでー
あとアテが茶菓子言うんも味気ないやろ思うて
丁度ええのがあったから良かったら食べてやー?

はい、ほな旦那はん。まずは一献どうぞ?
(ふふっと笑いながらお酌をしようと)
ちょっと?ちょっとね…長命種のちょっとはあんまり信用ならないなぁ。
(と冗談を言いつつ笑う)

おー、気が利くな。それじゃあいただくか。
それにしても料理までできるとは…何でもできるんだな。
(お猪口を差し出しながら)
せやなぁちょっとが何百年やったりするかもしれへんな?
(ふふっと)

まあ年の功ってやつやでー(お酌をしつつ)
口に合うかどうかは分からへんけどどうぞー?
(醤油と砂糖の良い香りがする煮付けのようだ
きっと日本酒に合うだろう)
さすがに何百年は無いと思うが…
って、そういや気になってたし失礼を承知で聞くが、ホントは一体何歳なんだ?

年の功ね…俺は何年生きても作れる気がしないな。
甘めの味付けみたいだし、口に合わないなんてことはないだろう。
例え合わなくても折角花房が作ってくれたんだ、気にせず食べるさ。
(と手を付け始める)
一体何歳やろなー?
もう少ぉしお酒の席に付きおうてもろたら
ほろ酔いでうっかり喋ってまうかもしれへんよ?
(また悪戯っぽく笑いながら)

ほなうちも(手酌で1口お酒を飲みつつ)
寒い日は燗が染みるなぁ

ほんま回言はん 嬉しい事言うてくれはるわ。
(ニコニコと食べる姿を見守る)
ぜったい嘘だろ…ギルドの書類にざるって書いてあったぞ。
相当酒に強いんだろ?(っと溜息をつく)

んー、まあ当たり前のようなことの気がするが。喜んでもらえるのなら何よりだ。
…っと、さすがにそんな見られてたら食べにくいぞ。
そないな事まで書いてあったんかいな
恥ずかしいわー
それなりには飲めるよ?
酔うたフリも得意やけどなぁ。

ありゃごめんなぁ?
ほなうちはこれ飲んどるさかいに
ほらほら冷めんうちに食べてやー。
(喋りながらも合間に手酌でお酒を飲み)
じゃあお手並み拝見だな。今日はそんなに飲まないだろうが。
それにしても酔ったフリか…それも花魁関係での技能かな。

いや、べつに謝らなくてもいいさ。
それじゃあ冷めないうちに全部食べちまうか。(食事を再開する)
せやなぁまあうちら
人を化かすんも仕事のうちみたいなもんやから
妖としての技能っちゅうた方がええかもわからんな。

で、どやろか?お口に合ったかいなぁ?
日本酒かご飯があると丁度ええ塩梅の味付けには
してあるんやけど?
(やはり口に合うか気になるようだ)
元々備わってた能力か、なるほど。
実は今、俺も何か化かされてたりして…。

ん?んんー…どうだろうなぁ。口に合うような合わないような~。
(わざとらしく言ってるため恐らく口に合ったのだろう)
さぁてどないやろなー?
もしかしたら化かしてるかもわからんなぁ(くすくす)

ありゃー、口に合わへんかったか。
ごめんなぁ?(しゅんと落ち込んだ様子で)
いやいや今のはどう考えても冗談だっただろ!
あれか?それは落ち込んだ演技か!?
今まさに化かしているのか!?
分かっとるよー?
やってなぁ?冗談や言うてもそない
いけずな事言われたらちょーっと悪戯したなるわな
けどまあ上手いこと化かされてくれはったみたいで
うちも腕は鈍ってへんみたいや。
(くすくすとまるで悪戯が成功した童女の様に楽しげに笑う)
まじで心臓が少し止まったぞ。いやまあ演技だってのはなんとなくわかったんだが…
それはそれとしてしょげてる女の姿を見るのはやっぱしのびないしな。
元はこっちから仕掛けたとはいえ程々に頼むよ。
(ほっとしたように溜息をつく)
程々になぁ?そりゃ回言はんの
心掛け次第かもしれへんなー?

まあでも煮付けは口に合いはったみたいやし
良かったわあ。
俺次第ね…まあ考えておくよ。とりあえず煮つけはごちそうさまだ。

っと、もうこんな時間か…馳走にもなったし、そろそろお暇するかな。
あい。お粗末さまです。

ごめんなぁ?長話にお酒まで付き合わせてもうてー
帰りは1人で大丈夫かいな?
いや、楽しかったし長話もたまにはいいものさ。
そこまで沢山は飲んでないから帰りは大丈夫そうだよ。

次もまた何かご馳走してくれると嬉しいな。
それじゃあまた。
(と言って部屋を出ていく)
そん時は先に言うてくれたら
何か作っとくなぁ?

またおいでやー。(軽く手を振り見送る)
今年の冬は暖かい言うから油断しとったら
急に寒なったなぁ…こないな日ぃは
炬燵で蜜柑と緑茶に限るわぁ(のほほんとした様子の猫又)
…ぼーっとして歩いてたら、迷ってしまったのだなー。
此処はー……誰かいるだろうかー。
(少し迷ったような仕草をしながら、こんこん、と軽く扉をノック)
ありゃお客さんかいな?
開いとるから入ってええよー?
(耳をぴくりと動かしノックの音に気がつくと
音の主に声を掛ける)
お客さん……(少し考える仕草をして)んー、そうなのかもしれないー?
うん、取り敢えずお邪魔するのだなー
(扉をゆっくり開けて入ってくる)
ほな迷子かいなぁ? 外寒かったやろー?
道案内は後でしたるさかい
良かったらこっち来て暖まって行きー?
(炬燵に入ったままちょいちょいと手招き)
ん、そうだなー、おれは迷子なのだろうー。
ともかくありがたい、お言葉に甘えるのだー(そろそろと炬燵に入って)
あー、えと、おれはチュウ太郎と申すものなのだなー。えと、ねこ、さん?(相手の尻尾が2つあることに気づき首をかしげて)
あい、チュウ太郎はんやねー?
見たとこ うぉーかぁさんやろか?
うちは花房 てまり言いますー
ふふ、尻尾気になりはる?猫又やから2本なんよー。
あっお茶は緑茶でええかいなぁ?
(急須と湯のみを用意しつつ)
ん、そーだ、おれはウォーカーで間違いない、けど多分、こちらにいる獣種とあまり変わらないんじゃないかと思うぞー。
そーか、猫又……ってことはー、てまりもウォーカー…なのかー?

ん、ありがとなのだー。緑茶は好きだぞー。
へぇー確かにてっきり
うちと似た様な感じやと思ったけど
獣種の人と似た様な雰囲気やなぁ
(手際よく湯のみに緑茶を注ぎつつ)

そやよー?ちなみにうちは獣やけど妖怪の類いやねぇ

あい、どうぞ。お茶うけは蜜柑と…節分の余りなんやけど
炒り豆があるさかい良かったら食べてなー?
(すっとチュウ太郎の方に湯のみを差し出しつつ)
妖怪かー……妖怪……じゃー、見た目よりてまりはずっと大人なのだろうかー?

ん、ありがとなー。頂くぞー。何だかなんだか急に来てしまったのに悪い気がするけれどー、……うん、美味しいんだぞー。
(お茶を受け取りずずっと一口)
そやよー? こう見えてもおばあちゃんやからねぇ
チュウ太郎はんぐらいの孫がおっても
おかしくないかもあらへんなぁ


そない気にせんでええのにー
けど口にあったみたいで良かったわー。
(にこにこと笑いながら上機嫌に尻尾を揺らし)
んむ、そうか、気にしないでいいのなら、お言葉に甘えてー。
おばあちゃんー……全然そうは見えないのだなー。
おばあちゃんかー。
(顎に手を当て、はて、祖母と孫とはどんなものだろうか。小さく呟く)
あい、おばあちゃんやでー?
ちゅうてもうちも実際孫とかは
居らへんかったから
聞き齧った知識やけどね?
妖怪やから人とは時間の流れがちゃうもんなんよ。

あい、遠慮せんとどうぞー?
お代わりもあるさかい たぁんと召し上がれ。
(やはり上機嫌に揺れる尻尾。久しぶりの来客が嬉しいのだろう。)
中々ええ感じやわ
ふふ、うちもまだまだ捨てたもんやあらへんなぁ
(姿見の前で上機嫌にくるりくるりと回ってみせ)

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