PandoraPartyProject

ギルドスレッド

街外れの修道院

【低速】ノワ・リェーヴルの部屋

綺麗に纏められた部屋に
シンプルながらもセンスのあるインテリアの置かれた部屋
クローゼットを開けたら同じデザインの服とか大量に入っていそうだが開けると部屋主に怒られてしまいそうだ。

※部屋の主とお客様との
低速雑談スレです
ひとりごとを呟いている事もあるかも?

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どういたしまして。
口に合うと良いんだが。

うん?興味があるなら少し触ってみるかい?(兎耳をぴこぴこと)
おいしいです、よ?
ふふ、ぽかぽかします。

………いいんです、か?(きらきら)
うん。それは良かった。(と言いつつ自分のカフェオレに口をつけ)

構わないがそっと頼むよ?
たまに飾り物と間違えられるんだが
本物なんでね。(にこりと微笑みつつ)
もち、ろん。
………えと、それじゃあ。
しつれい、します、ね?
(触れようと、そっと手をのばそうと)
ああ、どうぞ?
(ふわりとした毛並みが気持ちいい
兎耳。冬毛だろうか?)
………!!もふ、もふもふ。
ふわふわで、もふもふ。
………ふふふ。
(気持ち良さそうに、さわりつづける)
気に入って貰えたようで何よりだ。
(さわられるがままに任せつつ)
ふふ、うん。
すてきな、おみみでした。
(流石にそろそろ、と手をはなす。)
自慢の毛並みなのでね
褒めてもらえて光栄だよ。
(優しく微笑みながら少しぬるくなったカフェオレに口をつけ)

さて、では少し世間話でもしようか?
アイラ君は見た所ウォーカーのようだけど
こちらでの生活はどうだい?
(一口、甘めのカフェオレをのむ。)

ん、わかり、ましたか?
ボクは、馴染む、できてますね。
それはなにより。
いや、何せ別の世界からの客人だ。
元の世界とのギャップに惑う話も
よく聞くからね。
とするとアイラ君の元いた世界は
こちらとあまり変わらない雰囲気だったのかな?
(彼女の言葉にゆっくりと頷きつつ
次の言葉を紡ぐ)
んー、と、そうです、ね。
近いとおもう、します。
貴族とか、貧民とか。
騎士とか、魔法使いとか。
おんなじもの、ありますし。
貴族に貧民…ね。
やはりそう言うのは
どこの世界も変わらないものか。
(貴族と貧民と言う言葉にあからさまな反応を示す兎)
ボクも、ここきたとき、驚く、しました。
だから、馴染む、すぐだったのかも、です。(苦笑して)
僕自身が貧民だったのもあるが
まぁそう言う制度と言うか
戒律の様なものは個人的には
あまり快く思ってはないかな…

だが、だからこそ今の僕が在ると思うと
それはそれで複雑なんだけどね?
なるほど、ふむ。
ボクは、貴族の出身、でし、た。
家族に、捨てられる、したので。
貧民と、おなじ。

今の、ノワさんが、できる、したのなら。
ボクは、ごめんなさい。そのこと、うれしい。
こうやってお話できるのも、その、おかげ。
おや、なら僕達は似たような境遇なんだね?

ふふ、偶然とは言えこうして君と出会えて
楽しい時間を過ごせているわけだから
僕の方こそ感謝したいぐらいだよ。
んむ、そうみたい、ですね。

ですです。(こくこく
ボクがここにいる、できるから、きっとそれも運命。
ありがとう、ですよ。
違いと言えばアイラ君は本物のようだけど
僕は魔術師の紛い物というぐらいかな?
(肩を竦めておどけてみせ)

こちらこそどうもありがとう。
さて、カフェオレのお代わりでも入れようか?
ん、ボクが魔法使いって、よくわかる、しましたね?
観察、とくい、ですか?
(じーっと、そしてきょろきょろと。どうして分かったのだろう、とでも言いたげに。)

あ、いいですか?
とても、おいしかったです。
そうだよ。獣種だから目はそれなりにいいし、職業柄観察は得意なんだ。




いいとも。ふふ、僕のオリジナルブレンドだったんだけど
喜んで貰えてなによりだ。
ふむ、ふむ。
お仕事?どんなお仕事か、きいても?

そうなん、です、ね?
ボク、カフェオレ好きに、なる、できそうです。
それは良かった
片手間の趣味だがそこまで
言ってもらえるなら
作りがいがあったと言うものだ。

僕の仕事かい?怪盗…なんて言ったら信じて貰えるかな?
すごく、おいしかったです。
趣味、です、か?

………かいとうさん、です?
ああ、豆を選んでブレンドを作って
それでコーヒーを入れるのがちょっとした趣味なんだ。

そう怪盗。人の目を欺き時に魅せる者だよ
例えばこんな風に(いつの間にか兎の手には花が1輪。どうぞ?と彼女に手渡そうと)
ふむ、ふむ。
おしゃれです、ね。

………!!
すごく、かっこいい、です。
(受け取ってうれしそうに)
ふふ、ありがとう。
少し手間はかかるけど
それも含めて楽しいものだからね。

要はただの盗人さ?
こちらに喚ばれてからは
少々何でも屋紛いになってはいるがね?
たのしい、なら、いいこと、です。

ふむ、そーです、か?
何でも屋………。なんでもする、です?
そうだね。いい事だ。
アイラ君は何か趣味なんかはあるのかい?

まあ『なんでも。』と言っても
あまりポリシーに反する様な事はしないけどね?
そうだな…最近だと巨大なモモンガの
ダイエットに付き合わされたりしたのは
中々おもしろかったかな。
んー、本を読む、するのは。
好き、です、ね。
あとは、お花摘み。

……モモンガの、ダイエット……?
い、依頼。すごいのも、ある、ですね。
読書に花か…実に可憐な趣味だね。
どんな本が好きなんだい?

僕も最初は驚いたんだけどね
見かけによらず随分と彼は強かったよ。
ふふ、そうですか、ね?
普通に、ファンタジーも、歴史も、好きです、ね。
最近は、その。恋愛ものとか、読む、します。

モモンガさん、強いです、か……
たのしそう、です。
ファンタジーに歴史…か。その辺は
こう言う世界で生きていた身としては
あまり実感がわかないな…
ただ恋愛は良いよ?人生を豊かにしてくれるからね。
(ゆらりと揺れる兎耳)

ああ、また機会があれば
手合わせしてみたいものだ…うむ。(しみじみと)
ボクも魔法は、使えた、です。
旅人さんから、貰う、しました。
…………ノワさん、してる、ですか?

ボクも依頼、行く、してみたいです。
僕も少しばかりの魔法と手品なら少々使えるよ?
さて、どうかな?
なんてね。いるよ?まぁ僕のような面倒な女を本気で口説くような物好きは
彼ぐらいのものだろうがね。

いいものだよ依頼は。
普段では絶対出来ないような
経験も出来るし
様々な出会いもあるし、
アイラ君もそのうち行ってみるといい。
………!!みたい、です。
すてき、です。ふふふ。

いつか、いきます、ね?
わくわく。です。
ではこの何の変哲もないチーフが…
(胸元のポケットからチーフを取り出し)
1.2.3…で蝶になります(握り拳にしまったチーフを取り出すと蝶の形に)
あとは少しばかり風を起こしてあげれば…
(手の平に乗せたチーフの蝶に息を吹き掛けるとまるで本物の様にひらりと宙を舞い始める)

とまぁこの様な感じでね?
僕は魔法使い程素養はないからね
手品の種に使える程度なのさ。

それはそうとアイラ君にも
いつか素敵なお相手が見つかるといいね。

依頼によってはお国柄のせいで
少々後味の悪い話と言うのもあったりはするものなんだけど…まぁそれも勉強さ。
世界は広い様で狭い。だけど
人はそれぞれで考え方も様々だからね。
(きらきらと瞳を輝かせて手元をじーっとみつめる。)
……!!
(驚いて蝶に釘付けに)

………すごい、です。
魔法とかわらない、ですよ? 

ボクに、ですか!!?
ん、んむ、ボクにも、いつかは、なんて。

ふむ………
しかたないこと、で、割り切れれば、いい、ですけど。
ふふ、ちょっとだけ魔法も使っているよ?
どこに使っているかは企業秘密と言うやつで。

なに、心配しなくとも君は良い娘だから
きっと良い巡り合わせがあるさ。

仕方の無い事。どうしようもない事。
そんな言葉で割り切れる事ばかりでもないさ。
だけど何かを守ったり誰かを助けたりする事だってある。
無理に嫌な仕事を引き受ける必要もないさ
まずはアイラ君の本当にやりたい事を見つけるといい。
知りたい、でした………。
ひみつなら、しかたない、けど。

ん、えへへ。そうだと、嬉しい、です。

ボクにできることで、がんばる、します。
謎があるから手品は面白いものなのさ?
とはいえこのままだと心苦しいからね
お詫びにこれを。(先程と同じ小さな花を閉じた押花の付箋を胸ポケットから取り出し)

及ばずながら君に素敵な出逢いがある事を祈ってるよ。

ああ、それでいい。
あまり無理はしないようにね?
……!ふふ、ありがとです。
(大切そうに自分のハンカチにしまい)

自分、無理なんて、したことない、です。(苦笑して
だから、大丈夫。
その栞も手慰みに作ったものだからね
うむ、誰かに使ってもらった方が良いと言うものだよ。

ふふ、そうだね失敬。
言われずともアイラ君は
しっかりしているし大丈夫だろうさ。
ふふ、そうですか。
ボク、うれしい、です。

ここにきてから、いろいろ、知る、しましたし。
大丈夫だと、おもう、です
それは良かった。
ふふ、その顔が見れただけでもプレゼントした甲斐はあったかな。

うむ、そうそう僕の手が必要な時もあるかもしれないね。
その時は喜んで力を貸すよ?

おっともうこんな時間か…
随分長く引き止めてしまってすまないね
アイラ君。

この辺りは物騒だから大通りまでは
僕がエスコートしようか?
ふふ、ありがとう、です

ん、お願いしても?
ああ、喜んで。
ではお手をどうぞ?(ドアを開けるとひらり振り返りアイラ君に手を伸ばし)
それでは行こうかアイラ君
(アイラ君の手を取り微笑むとそのまま外までエスコート)
はい、です。いきましょう(連れていかれて

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