ギルドスレッド
街外れの修道院
ノワが魅力的過ぎるのがいけない。
……知っているかね?
どの世界に於いても、龍若しくは竜は宝物を貯め置く性質を持つと伝えられている、と。
……知っているかね?
どの世界に於いても、龍若しくは竜は宝物を貯め置く性質を持つと伝えられている、と。
…ヴィノにはペースを乱されっぱなしな気がするな
話には聞いた事あるけど
僕を大事に仕舞っておけるとでも
思っているのかな?(悪戯っぽくそんな返しを。)
話には聞いた事あるけど
僕を大事に仕舞っておけるとでも
思っているのかな?(悪戯っぽくそんな返しを。)
ふむ、仮に手元から逃げ出してしまったとしよう。
何れ程遠くへ行っても、何れ程上手く隠れても、探し出して再び手中に収めるさ。
それだけの価値が有るからこそ、宝なのだよ。
逆に問おう、ノワ。
逃げ遂せられるとでもお思いかね?
(両手で頬を押さえ、三度唇を重ねる)
何れ程遠くへ行っても、何れ程上手く隠れても、探し出して再び手中に収めるさ。
それだけの価値が有るからこそ、宝なのだよ。
逆に問おう、ノワ。
逃げ遂せられるとでもお思いかね?
(両手で頬を押さえ、三度唇を重ねる)
(重ねた唇をそっと離しながら)
ふふ、これは全く厄介な人…いや竜だ。
心配しなくとも僕は怪盗だからね
正々堂々逃げも隠れもしないさ。
ヴィノが求めてくれるなら
僕はそれに応えよう。
それに僕だって君の心が欲しいのさ
似た者同士かもしれないね?
ふふ、これは全く厄介な人…いや竜だ。
心配しなくとも僕は怪盗だからね
正々堂々逃げも隠れもしないさ。
ヴィノが求めてくれるなら
僕はそれに応えよう。
それに僕だって君の心が欲しいのさ
似た者同士かもしれないね?
ならばこの出逢いは必然だった訳だな。
改めて二人の時間に乾杯でもするかね?
(ゆっくりと体を離して席へ戻る)
改めて二人の時間に乾杯でもするかね?
(ゆっくりと体を離して席へ戻る)
ふむ。
共に居る時は意識を切ると自然に目で追っていたな。
特筆する事が有った訳でも無い。
となると……最初に出逢った時から、が答えだな。
共に居る時は意識を切ると自然に目で追っていたな。
特筆する事が有った訳でも無い。
となると……最初に出逢った時から、が答えだな。
あまりからかわれるのには慣れて無いんだよ…ところでおかわりはどうする?
(飲み干して空になったカップを一瞥し)
(飲み干して空になったカップを一瞥し)
……はて。
予定を決めに来た筈が、気付けばノワを愛でてしまっていたな。
早々に当日の予定を決めねばなるまい。
(ふと我に返りながら紅茶を飲む)
予定を決めに来た筈が、気付けばノワを愛でてしまっていたな。
早々に当日の予定を決めねばなるまい。
(ふと我に返りながら紅茶を飲む)
ふむ、やはり他の男達の視線に晒すのが惜しくなってきた。
どうか色気を振り撒いてくれるなよ?
(悪戯げに微笑む)
どうか色気を振り撒いてくれるなよ?
(悪戯げに微笑む)
叶うのならば閨で愛を囁いていたいものだな。
ノワと居るだけで情欲を掻き立てられる。
(耳をそっと撫でつつ)
ノワと居るだけで情欲を掻き立てられる。
(耳をそっと撫でつつ)
ひゃっ!同衾するのは別に構わないが
急に撫でられるのはびっくりするからやめてくれ…(びっくりして可愛らしい声をあげ)
急に撫でられるのはびっくりするからやめてくれ…(びっくりして可愛らしい声をあげ)
ほほう。
中々可愛らしい声を上げるじゃないか。
童女の様で庇護欲と悪戯心が唆られるな。
(きらり、と瞳が妖しく輝く)
中々可愛らしい声を上げるじゃないか。
童女の様で庇護欲と悪戯心が唆られるな。
(きらり、と瞳が妖しく輝く)
全く…あまりおいたが過ぎると
僕も本気で抵抗するよ?(どこから出したのかおもちゃのナイフを彼の首筋に当て)
僕も本気で抵抗するよ?(どこから出したのかおもちゃのナイフを彼の首筋に当て)
古来より男は好いた娘に意地悪をしてみたくなる生き物と相場が決まっている。
(気にした風も無く、髪を手櫛で梳いていく)
こんなにも可愛らしいノワと心を交わせたのだ、多少舞い上がってしまうのは許してくれぬかね?
(気にした風も無く、髪を手櫛で梳いていく)
こんなにも可愛らしいノワと心を交わせたのだ、多少舞い上がってしまうのは許してくれぬかね?
それは良かった…
僕としても君との時間は
得難いものだからね。
(気持ちよさそうに目を細めつつ)
僕としても君との時間は
得難いものだからね。
(気持ちよさそうに目を細めつつ)
そう言えばノワ、君が怪盗を名乗る切っ掛けは何だったのかね?
余り一般的ではない職業選択だが。
(兎耳を優しくなぞりつつ)
余り一般的ではない職業選択だが。
(兎耳を優しくなぞりつつ)
んっ…僕は孤児でね
否応なしに生きる為に
盗みを働いていたんだが
ある日初代…師匠に拾われてね?
怪盗のイロハを叩き込まれて今に至るという訳さ?
(心地よさげに目を細め)
否応なしに生きる為に
盗みを働いていたんだが
ある日初代…師匠に拾われてね?
怪盗のイロハを叩き込まれて今に至るという訳さ?
(心地よさげに目を細め)
成程、生きる為か。
怪盗を名乗る師と言うのも面白いが、ノワを見る限りは良き師だったのだろう。
……しかし、何も知らぬノワに色々と教え込めると言うのは実に羨ましいな。
嫉妬してしまいそうだ。
怪盗を名乗る師と言うのも面白いが、ノワを見る限りは良き師だったのだろう。
……しかし、何も知らぬノワに色々と教え込めると言うのは実に羨ましいな。
嫉妬してしまいそうだ。
ありがとうヴィノ。
やはり君からの賞賛はとても心地好いよ。
(お礼にと頬に口付けをしようと)
やはり君からの賞賛はとても心地好いよ。
(お礼にと頬に口付けをしようと)
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ノワ・リェーヴル(p3p001798)と
ヴィノ・ユーノクライン(p3p001809)
の対談スレです。
「この部屋を間借りしてから
それなりに経つが誰かを招くのは
これが初めてか…」
そんな事を思いつつ
緊張しているのか
何時もよりそわそわとしながら
盗兎は客人を待つ
さて、何から話すべきか
何を話そうか。