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幻想ネバーランド

【第二の扉】ディープシーエリア

海をテーマにしたエリア。
水上を滑るように走るボートや、和洋折衷な街並みがある。

★名物アトラクション『パイレーツ オブ ディープブルー』★

海洋の陽気な海賊の人生を描いたライドボート型のアトラクション。
陸に上がって強奪したり、捕まって牢屋に入れられたり、船上で勝利の宴をしたりしている。

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無論、できないより出来る方がいいに決まっている。すごいぞ松庭。(よしよし、とまた大きな手でよしよししようと空いた方の手を伸ばした)

……?
(独り言。そう言われると、きょとんとする。唐突になぜそんな事を?ーー…という問いを返す前に紡がれた言葉に驚いたような顔で相手の話を聞いた)

生命の期限を切れたニンゲンが殺処分を免れるには、生かすに値する事を証明しなければならない。そのために彼は自ら茨の道へ足を踏み入れた。
俺に出来ることは、彼が利用価値のある人間であると証明する事
俺より階級が上のアンドロイドからの『調査』が終わった後のケアだけだ。
(暗にアンドロイドの中でもカーストがある事を口にする。苦虫を噛み潰したような苦しげな表情で歯を噛み締め)

ーーだが……当人に「大丈夫」と言われても、耐えられなかった。
AIに認められ、アンドロイドと共に人間を管理する側にまわってからの彼は、命の保証と引き換えにヒトらしさを失ったように見えて……。

俺は……そうだ。彼を救おうとして、部屋に呼びだし……マザーの意思に反して、彼をーー……うっ。(パチン、と目の前でなにかが爆ぜたような気がして、巨体をぐらつかせる。
何処かで冷却装置がフル回転する音。処理に追われている身体は、今なら無防備に近く
逃げようと思えば逃げられるかもしれない)
実験棟に呼びだした。研究という名目で。だがその実、俺は……。

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