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泪雨

【相談】シスターと黒猫。

あたたかな陽射しの中にも、冬の訪れを感じる乾いた空気。

───窓辺に黒猫が一匹。
いつもの光景…のはず…が、不思議と飼い猫の大きさよりも、やや大きい。
首元には、赤い花。

たまには、戻りたい日だってあるのだ。
庭を眺めながら、招待した彼女を待っていた。
驚かせてしまうだろうか、否、きっと彼女なら大丈夫──。

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・クラリーチェ・カヴァッツァ(p3p000236)ちゃんとの2ピン相談場所。
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(自分にとっては終わったことだけれど、どうしたものか…と少し考えたのち)
今の生活に入るまでは、両親と、歳の離れた兄との4人家族でしたよ。
両親は既に天に還りました。
兄は生死不明ですが、訃報がない以上どこかで生きているのでしょう。
身寄りがない子供は孤児院や修道院に引き取られることが多いのですが、私もそうだったという事ですね。
…おかげで今の私の生活があり、今の私がいます。
(明るい話ではないので聞く相手が困らないように、淡々と。微笑みを交えて)

男女の間柄で結ばれるのが、赤い糸…。目に見えないもの。
…ふふ。不思議なものがあるのですね。でも、繋がっていたらいいなと思いあえる相手がいるのは素敵な事だと思います。

(席を立った蜻蛉さんを見送り、自分の手に結ばれたままの赤い糸を眺める)
修道女となったからには、誰かと結ばれる事は原則ありませんが、
こうやって結ばれた糸を見ると、そういう未来もあるのかしら?と思えるのが不思議ですね

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