ギルドスレッド
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泪雨
せや…クラリーちゃん、ついでと言うたら何やけど…。
(何かを思いついた顔で、話を切り出す)
どして、教会で猫の世話を…してるんやろうて、前から聞いてみたかったん。
恵まれん子、行き場所のない子…捨てられてしもた子…。
もちろん、クラリーちゃんが優しいから、言うのは重々分かってるつもりやけど。
何か、他に理由があるんやろかって、ふと思い出して。
(一度、揺れるカップの水面に視線を落としてから。
”無理にとは言わんよ”と、一言付け足して。その眼鏡の奥にある菫色を覗く)
(何かを思いついた顔で、話を切り出す)
どして、教会で猫の世話を…してるんやろうて、前から聞いてみたかったん。
恵まれん子、行き場所のない子…捨てられてしもた子…。
もちろん、クラリーちゃんが優しいから、言うのは重々分かってるつもりやけど。
何か、他に理由があるんやろかって、ふと思い出して。
(一度、揺れるカップの水面に視線を落としてから。
”無理にとは言わんよ”と、一言付け足して。その眼鏡の奥にある菫色を覗く)
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───窓辺に黒猫が一匹。
いつもの光景…のはず…が、不思議と飼い猫の大きさよりも、やや大きい。
首元には、赤い花。
たまには、戻りたい日だってあるのだ。
庭を眺めながら、招待した彼女を待っていた。
驚かせてしまうだろうか、否、きっと彼女なら大丈夫──。
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・クラリーチェ・カヴァッツァ(p3p000236)ちゃんとの2ピン相談場所。
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