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泪雨

【相談】シスターと黒猫。

あたたかな陽射しの中にも、冬の訪れを感じる乾いた空気。

───窓辺に黒猫が一匹。
いつもの光景…のはず…が、不思議と飼い猫の大きさよりも、やや大きい。
首元には、赤い花。

たまには、戻りたい日だってあるのだ。
庭を眺めながら、招待した彼女を待っていた。
驚かせてしまうだろうか、否、きっと彼女なら大丈夫──。

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・クラリーチェ・カヴァッツァ(p3p000236)ちゃんとの2ピン相談場所。
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なるほど。猫さんのお姿だとやはり熱すぎるものは駄目でしたか。
ならば少し冷ましてから、ですね。
(言うと、もう一口。香りを楽しみながら紅茶をいただき)

『…生きているものは「ただ生きているだけなのに」そのことに疲れる時があります。
自分の心が楽になるように、何かを背負っていらっしゃるならば今ひと時だけ…
その荷物の上に目隠しをしても良いのです。背負う時が来れば自然と手が伸びますから』

…職業柄、人さまのことについてはこんな風にお声掛けできるのですが。
自分含めて「こころ」というのは御せないものですね。

……では。
私はこのような感じで参りますね。
(300/300字)
蜻蛉(p3p002599)さんと

両腕に、黒猫さんを抱っこしてのお買いもの。
艶やかな毛並みの、とても上品な黒猫さん。私の憧れの女性の、もう一つのお姿。
「寒くないですか?」
お声掛けしつつ、日常品や雑貨などあれこれ買いまわる『いとおしいひととき』。

ひとしきり歩いて、陽の当たるベンチで小休止。
次はどこに行きましょうか…とお声掛けしようとしたのですが。

「これを、私に?」
蜻蛉さんが見せて下さったのは、黒のストール。ゴテゴテしすぎない装飾に、程よい光沢。
「…ありがとうございます。使わせて頂きますね」

目蓋が落ちたお体を膝に乗せてその身体を温めるようにそっと撫で。
微睡の中、どんな夢を見ていらっしゃるのでしょうか

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