ギルドスレッド
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泪雨
(床よりも少し高い畳部分に作られた、丸い障子窓。
小さな段差の下は、土足で歩ける床の部分からなるフロア。)
(玄関の戸口まで行くと、前足でそっと戸を開ける。
隙間から顔を覗かせると、客人の顔を見上げてから…小さく頭を下げた)
クラリーちゃんやね、いらっしゃい。
こないな辺鄙な場所へよお来てくれました。…って、うちや。うち。
飼い猫やない、これがうちの…もいっこの姿やの。(小首を傾げて、いつもの仕草を)
お外、寒かったやろ?…お部屋入って。あったかいお茶も、淹れてあるよって。
(いつもと変わらない口調で、上機嫌に喋る黒猫。
部屋には小さな暖炉。客人を迎える前から焚かれていたのか、部屋はとても暖かい。
床には四角いテーブルと椅子が二脚。テーブルの上には、紅茶のポットが置かれている)
小さな段差の下は、土足で歩ける床の部分からなるフロア。)
(玄関の戸口まで行くと、前足でそっと戸を開ける。
隙間から顔を覗かせると、客人の顔を見上げてから…小さく頭を下げた)
クラリーちゃんやね、いらっしゃい。
こないな辺鄙な場所へよお来てくれました。…って、うちや。うち。
飼い猫やない、これがうちの…もいっこの姿やの。(小首を傾げて、いつもの仕草を)
お外、寒かったやろ?…お部屋入って。あったかいお茶も、淹れてあるよって。
(いつもと変わらない口調で、上機嫌に喋る黒猫。
部屋には小さな暖炉。客人を迎える前から焚かれていたのか、部屋はとても暖かい。
床には四角いテーブルと椅子が二脚。テーブルの上には、紅茶のポットが置かれている)
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───窓辺に黒猫が一匹。
いつもの光景…のはず…が、不思議と飼い猫の大きさよりも、やや大きい。
首元には、赤い花。
たまには、戻りたい日だってあるのだ。
庭を眺めながら、招待した彼女を待っていた。
驚かせてしまうだろうか、否、きっと彼女なら大丈夫──。
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・クラリーチェ・カヴァッツァ(p3p000236)ちゃんとの2ピン相談場所。
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