ギルドスレッド
スレッドの一部のみを抽出して表示しています。
泪雨
(手にしているのは椿柄の便箋と、赤い和封筒。同封されていた地図を何度も眺めながら、
あちこちをきょろきょろしつつ辿り着いた先には、1件のお家)
「多分こちらで間違いない筈。初めて訪れるはとてもどきどきしますね…」
ええと、呼び鈴はどこかしら。
玄関先でお呼びかけしたらご迷惑かしら…。ええと
「御免下さいーーー」
あちこちをきょろきょろしつつ辿り着いた先には、1件のお家)
「多分こちらで間違いない筈。初めて訪れるはとてもどきどきしますね…」
ええと、呼び鈴はどこかしら。
玄関先でお呼びかけしたらご迷惑かしら…。ええと
「御免下さいーーー」
キャラクターを選択してください。
- « first
- ‹ prev
- 1
- next ›
- last »
───窓辺に黒猫が一匹。
いつもの光景…のはず…が、不思議と飼い猫の大きさよりも、やや大きい。
首元には、赤い花。
たまには、戻りたい日だってあるのだ。
庭を眺めながら、招待した彼女を待っていた。
驚かせてしまうだろうか、否、きっと彼女なら大丈夫──。
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
・クラリーチェ・カヴァッツァ(p3p000236)ちゃんとの2ピン相談場所。
・お誘いした方以外の書き込みはご遠慮下さい。