PandoraPartyProject

ギルドスレッド

Clans Nest

【RP】黒雪の小屋

クランの住処である洞窟から少しだけ離れた獣道近くに建てられた木造の小屋。

内装は生活には最低値不自由しない程度の簡易的な物。しかし、獣じみた己にはそれで十分だった。

―――…其処へと通じる獣道。
ヒトには判り難いが、アルクが予め自分の爪痕を樹へと印し、テリトリーを主張している安全な道。
この道を識る者だけが安全にこの小屋まで辿り着けるだろう…

→詳細検索
キーワード
キャラクターID
痛くはねえよ、大丈夫…んんっ、こっちも。(腰部分までブラッシングする時は所謂猫楽器みたいに伸びる黒雪。お腹も頼むってゴロンする)
はい、お任せくださいませー(お腹は柔らかい場所だから、と背中よりも心持ち優しく丁寧に擦る)
んあああぁぁ…♡(滅茶苦茶気持ちイイですって声で鳴きながらごろたんごろたん。コイツ牙なんてないんじゃないかってくらいゆるっゆるな顔に)
(なるほど、これがいいのだなとよく伝わり)
喜んでもらえてるようで何よりですのー…♪(喉下や脇、太ももに該当する足の内側もブラッシング)
んあー…やべえだらける…あ、タマは触んなよ~…(されるがまま。脚とか軽く引っ張っただけでは怒らない)
さ、さすがに触れませんものー…!(ちょっと赤くなりつつ)
そ、それよりも痒いとこはありませんのー…?
んー…だよなぁー…(ぐてー)

んあ、此処…(顎を見せて此処ブラッシングして欲しいって意思表示。信頼しきっているのか完全無防備状態でお腹を見せている。お腹びろーん)
はい、ここでしょうかー…?(顎部分から喉にかけてを擦る)
おあー…(猫で言う「うなー」のような声。後ろ足がピクピクッと空を掻いて気持ちイイ~の表現)
あー…クッソ気持ちイイ…♡(ゴロゴロゴロ)
普段からやってもらっていないのですのー…?(ふと、手は動かしつつ聞いてみる)
(答えている間にも、顎から耳下、お腹等も相手が拒否しなければ擦るだろう)
(ブラシを見ると黒い毛がごそっと取れている。恐るべし換毛期)
大体自分で毛繕いだからなー…人にやってもらうとかねぇよ…
あ、ダレンには春先に一度やって貰ったか…ダレンは兄貴分の幻想種な。(拒否どころかもっとやってくれって伸びてる)
(驚きつつ、一旦ブラシから毛をとって再開)
家族にやってもらうとかはどうでしょうー…?ほら、毛繕いしあうとかー…
もっと仲良くなれるのではー…?
あらまぁ、そのような事がー…良いお兄さんですわねー…?(もっとという催促に頷いて、同じ部分を擦り始める)
んん…バリガには一度やっては貰ったが…アー…えっと、油断して変な声出しちまって…まあまたやってもらいたいんだがなぁ…あと俺もやってやりたい

ダレンは良い奴だぞー…召喚前から気ぃ許してたし…んあぁー…♡(滅茶苦茶気持ちいですって声と共に喉がめっちゃ鳴ってる。抜けるのはこの季節当然なので普通普通って気にしてない)
もう一度お願いしてみてはー…?
それとも、断るようなお方ですのー…?(違うでしょう?と言いたげに)

あら、そんな古い知り合いでしたのねー
どんなお方ですのー?幻想種ですからー…(きっと線の細い美人なんだろうと)
そだなぁ…やらせてくれるかは置いといてやってはくれるだろうし今度言ってみるか…バリガの舌、すげえ気持ちイイんだ。俺のよりもざらっざらで

そそ、俺がラサで働きだした辺りからな。まあ召喚される5年前辺りに郷に戻ってるから最近こっちで再開してなぁ…んー?灰肌のゴリマッチョ(と云うとんでもなく幻想種らしからぬ特徴が飛び出る)
まぁー…そうなんですのー?
やはり人によって舌も違うんですのねー…

…ごりまっちょ(思わず手が止まり、目を見開いて)
ハイエナの舌は俺みたいなネコ科のよりもヤスリみたいになってんだよ。硬い肉もこそげ取るようになってるんじゃねえかな。それでザリザリやって貰うと気持ちイイんだ。こう、痒い所にって感じで。

ん?うん。灰肌でゴリマッチョ。髭が三日月で目が暖炉の灯みたいな色してて、厳つい感じ。(にゃん?って感じでゴロンしながら)
そうなんですのー…
このブラシいらずですのねー…?

………か、かなりイメージが違いますのー
本当に幻想種の方ー…いえ、人によって個性がありますものねー…えぇ、私がこれは失礼でしたのー(少しぎこちないがまた擦り始め)
前に俺が顔舐めたときにざらついてたろ?アレのもっと鋭い感じだなー。
まあ要らねえと思う。
その分ブラシに溜まる毛が全部腹に溜まるから…後々吐き出さねえといけねえからブラシの方がいいとは思うけどな(だからこそ買ってきた)

まあだろうな。(何時もされる反応だって顔で)
ダレンの一族は幻想種ん中でも特殊だとは思うがダレンはその中でも体型が特殊らしい。幻想種って木に親しみありそうだろ?ダレンもあるにはあるが、あいつは火に強いんだ。溶岩の中でも歩けるらしいし。

一般的と違うと当然そういう反応になるさ。俺も最初は種族聞いたときに少し驚いたけどダレンはいい奴だったし、俺は慕ってた。…あの俺が、だ。
視ただろ、俺の過去。あの俺が慕ってたんだ。いい奴だよダレンは。(はふん…って気持ちイイのため息つきつつ)
なるほどですのー…それは少し困りそうですわねー…

…えっ、溶岩って、その、あの、赤くてどろどろしたものですわよねー…?
あれはさすがに私でもつらかったのですけどもー…?す、すごいですのー…!

…えぇ、まぁー…(頷いて肯定を示す)
そうですわねー…えぇ、そうだと思いますのー(なだめる様に、慰めるように、櫛けずる)
ちなみに俺も偶にやるぞ、ゲッて。あれ気持ちがいいもんじゃねえからやらなくて済むならやりたくねえんだよなぁ…野菜とか草喰わねえと中々出ねえし…(野菜嫌い)

……歩いたんか…(おう…って顔。ホント経験豊富だなって思ってる黒雪。ちょっと引いてる)
マリアってよくそんな体験してて感情とか捨ててねえよな…タフっつーか、なんつーか…。俺なら精神とっくに壊れてるわ…

んん…。…なんか俺ばっかりやって貰ってて悪い気がして来たな…。(ゴロゴロ言いつつ身体を起こしてマリアをじっ…)
…食べましょうー?好き嫌いは身体にあまりよくありませんものー

正解ですのー、まぁ、ちょっと色々ありましてー
(実は壊れているのだが本人には自覚なしなため、真面目に頷き)これも、あの時の回復のおかげなのでしょうかー…不思議ですわよねー…

えっ…でも、私はブラッシングできないと思うのですけどもー…?
え、嫌だ。(物凄い顰めっ面する)

ふーん。…マリアは何時も笑ってばっかだよな。怒った時は一応見たが、それでも笑ってたし…。(感情が壊れていないって表現は身内の表情が全く出ないタイプと比べてという意味合いで、前から「笑う以外をしない」というのは引っ掛かっている。今まで聞くタイミングも無い、自分はそんなのを聞く権利も無いと言い聞かせていたが…)

…マリアってさ、なんで笑う以外しねえの?(髪の毛をざり、と舐めながら)
そ、そうおっしゃらずー…(駄々をこねる子供を見る眼差しで)

…そう、ですのー?(きょとんとして顔を触り)
そうできているのなら、嬉しいですのー
えぇ、これは、私に必要な物ですからー(くすぐったい、と思いつつ微笑みかけ)
果物なら食ってるし…野菜は苦手なんだよ……腹壊しやすいしさ…(うぐって顔に)

ふーん…。…俺、前にマリアを敵として見たときあっただろ。あの時以来、マリアの過去に踏み込むのやめたんだ。…でも、気にはしてた。……俺は今、暗殺者も、天義への復讐も辞めて生きて行く事を決めた。だから俺の復讐に巻き込むとかそういうの無しに考えることができる。

……俺はマリアの過去の苦しみとか、そういうの受け止めたいって今は言えるんだ。前みたいに番になりたいとかそういうのはナシで、マリアを知りたい。俺ばっかり幸せ満喫してるんじゃなくて、今の俺で大事な人間を包みたい。(クルル…と喉を鳴らして髪の毛を梳くように舐め)
…細かくしてみても、ですのー?
肉食獣ですし、もしや食べられないー…?

…ありましたわねー(苦笑しつつ頷き)
そう、でしたのー?(ほっとした顔で笑い)おめでとうございますですのー
良かったですのー…!

…グレ様、グレ様は今の幸せを大切にしてくださいませー
幸せは逃げないようにしなければ、すぐに霞のように消えてしまうものですのー
目をそらしてはなりませんのー
いつまでも、傍にあるとは限らないのですからー…
食えるには食えるが其処まで食わなくてもいいだろ…偶にとってるし…

幸せは一瞬で崩れるってのは体験済みだ。多分、この幸せも周りが居なくなったら容易に壊れる。言っただろ、バリガが死んだら俺は悲しむって。
でも、俺は今バリガのクランで、バリガが死んでも俺が生きてる限り、このクランは維持されるんだ。そう誓ったからな。だから、悲しんでも15年前みたくはならない。俺は独りじゃねえって言えるはずだ。

…でさ、マリアの言い方だと、俺の幸せをアンタが壊すって言ってるように聞こえるんだが?…俺はその理由も知らねえぞ。知らねえのにハイそうですかって言えん。
あっ、たまになら食べているんですのねー…(後で獣人の必要な野菜の摂取量を調べようと考えながら頷く)

えぇ、えぇ、その通りですのー
…それも、道理ですわねー…

いえ、壊すなんてそんな滅相もないー…そのように大それたことをなせるとは思っていませんのー
ただ、私がその一因になるやもしれないと言っているだけですのー
ですから、えぇ、お気になさらずー
過去など…変えられる物でもありませんしー…聞いて苦しい思いをさせるのは私だっていい気分ではないものですのー
食ってる食ってる。人参とか歯ごたえあるし、甘いから生で偶に齧ってるぞ。

…それに、俺は余所見なんかしてねえぞ。俺にとって、マリアは大事な人間だって言ったろ。
……あー、いや、なんつーか…。マリアの過去を視たときにさ…涙流しただろ。…また舐め取ってやりたいなって思っただけだから、その…
…俺の周り泣かない奴ばっかなんだよ。辛い過去抱えてる癖に、俺に優しくしてさ。俺だって周りの大事な奴に優しくしたいし、目の前で喜怒哀楽見せて欲しいんだ。傲慢だって言われそうだけどな…
…人参は食べられるのですのー(頷き、覚えておく)
生ー…

本人にとってはそこまで辛くないのかもしれませんわねー…泣くほどではないのかもー
もちろん無意識に押し込めている方もいらっしゃるかもしれませんけどもー…
ほっといてあげるのも、優しさかもしれませんのー(苦笑しつつ、頭を撫でようと手を伸ばす)
え、生って変か?

そか…。悪い、突っ込んで行き過ぎたな。
……あとさ…マリアが俺の幸せ壊す一因にとか言うなよ。俺はそういうの言われる方が哀しいから。(撫でられながら)

はぁ…俺って心配される側から脱せられねえのかね…35歳だぜ?もう少し頼りがいのある男になれるように努力しねぇとなぁ。
私の所では料理をしていましたからー…
生では、えぇ、あまりー…トマトとかキュウリなら齧りましたけどー…
野菜以外も結構齧りましたわねー…

…いえ、お気になさらずー(撫でながら)
…気を付けておきましょうー(直す、とは言わずに微笑み)

ふふ、頑張ってくださいませー?
キュウリ…(なんとなく突き付けられたら飛び上がりそうな気がした)
生で齧るのが一番手っ取り早いだろ。手間だし。(自分の食べるのがいい加減なのは相変わらず)

ん。まあ、俺はマリアの事好きだからな?好いてる人間にそういうの言われても受け入れられねえんだよ。

おう。(その場に伏せて)…今日はありがとな。羽伸ばせた。
いえ、分かるんですけどもねー…

私もグレ様の事は好きですものー
ふふ、本当にお優しいですわねー

いえ、こちらこそー
お邪魔しましたのー(立ち上がり、毛を外に捨てに出る)
基本的に好まねえけどな、野菜。俺は肉と魚がイイ。果物はありゃいいかな程度だし。あ、あとミルク系は好き。(野菜嫌いを全面的に出す奴)

俺、優しいかぁ?(首を傾げ)

ん。あ、それ使うから捨てないでくれ…!(慌てて手芸に使うからって捨てるのを止めに行く)
(腕を掴むために人の姿に立ち上がりながら変わる)
えぇ、優しいと思いますのー
そう感じなければ言いませんのー(頷く)

えっ、あら、そうなんですのー?(止められたのを見て捨てようとしていた手を止め)
(毛を差し出す)では、どうぞですのー
良く言われるが俺、優しい訳じゃねえと思うけどな…

ん…石鹸で擦りながら丸めるとポンポン作れるんだよ。手軽に手芸の材料にできてイイんだ。(言いつつ受け取ると紙袋に)

ありがと。
優しいと感じるのは相手次第ですものー
あくまで外からの評価の一つですのー

そうだったんですのねー…ふふ、可愛いものができそうですわねー

いえいえ、捨てようとしてしまってごめんなさいですのー
アー…バリガに言うと否定されるようなのと同じ、か?俺も同じような事バリガに言ってるわ…(今更感が凄い。納得はした様子だ)

出来上がったら一個やろうか?…あ、いや…俺の毛で出来たのだから気持ち悪いか…(縫い合わせてマスコットにでもしようと思ったが呪いの人形染みてるかなって考え)

普通捨てるモンだから気にすんな
ふふ、そうかもしれませんわねー?自分ではわかりにくい物ですしー…

ではお願いしますのー
余れば、ですけどもー
気持ち悪いとは思いませんものー

おもてなし、ありがとうございましたのー
とてもくつろげましたのー(軽く一礼し、礼を述べる)
はは…まあ、うん。…マリアに言われると嬉しいな……(頬をポリポリと掻き)

お、おう。んじゃ作ったらやるよ。時間かけるかもしれんけどな。(本格的なのが贈られてきそうな気配)

ん、俺の方こそ身体がすっきりした。あと買い物と喫茶店付き合ってくれてありがとな。楽しかった。…また都合合ったら行こうぜ。…街まで送るよ
ふふ、楽しみにしていますのー

あら、迷子にはなりませんのー
でも、えぇ、エスコートをお頼みしてもー?(軽口のように笑いながら手のひらを下にする形で手を差し出す)
ん、楽しみにしといてくれ。

…お手をどうぞ?(と手を差し出し)…からかって満足か?お嬢様?(軽口で返す余裕はあるらしい。前よりは大分度胸が付いた黒雪、適当に雑談しながら送って行こうか)
(そっと手をのせて)あらあら、揶揄ったつもりはありませんのー、騎士様?
(リラックスした様子で、エスコートされながら立ち去る)
騎士はねーわ。俺はんなの向いてねえ。(良くて傭兵だろって言いつつ、マリアを街の方までエスコートして行った)
お前ら飯だぞ。
(女は長風呂と聞いたことがあるので洞窟の方へ戻る前にパカダクラと犬、猫2匹、それとロバの世話を軽くしようと小屋へ。
干して置いた草をロバとパカダクラにやりつつ猫が2匹背中へとよじ登るのを好きにさせ、犬が足に前脚をかけてきたので頭を撫でている黒雪。

子沢山である)
そろそろ戻るか。タオル追加で持ってって…あと俺の上着、一枚予備の持ってくかな…バリガは薄着だし、ソフィー寒がりだし(タオルと予備の上着を持って小屋を出る)

キャラクターを選択してください。


PAGETOPPAGEBOTTOM