ギルドスレッド
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おんぼろ亭
…炊き出しか。(ロアンに声をかけ)ねぇ、あんたがやってるのかい?手伝うよ。
(ぱんぱんっと手を叩き)腹が減って死にそうな奴はこっち来な!
…おい、そこのガキ共喧嘩するんじゃないよ!
(親指でロアンを指し)そこの兄さんが作ってくれてっからそうそう無くなりゃしないよ。
大人しく待ってな、喧嘩なんかしたら無駄に腹が減るだろう?
仕方ないねェ全く(そう言いつつ慈愛の眼差しを向けている)
(ぱんぱんっと手を叩き)腹が減って死にそうな奴はこっち来な!
…おい、そこのガキ共喧嘩するんじゃないよ!
(親指でロアンを指し)そこの兄さんが作ってくれてっからそうそう無くなりゃしないよ。
大人しく待ってな、喧嘩なんかしたら無駄に腹が減るだろう?
仕方ないねェ全く(そう言いつつ慈愛の眼差しを向けている)
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だが、何の因果か、貴方はふらりと立ち寄る羽目になる。
薄暗い道を潜り抜けた先には、開けた場所だ。何故か良い匂いがする。男(ロアン)が一人、木箱の上のまな板で具材を刻んでは大鍋に放り込んでいた。どうやら匂いの元は、あの大鍋らしい。
「……飯を掻っ攫いに来た悪党、には見えねえな。
ま、いい。暇なら出来上がった鍋を取り分けてやってくれ。
腹ァ空かしてるなら食ってもいいが、アイツらの分まで食うなよ?」
大鍋は複数あり、作り手に対して食事をアテにしている、一帯の育ち盛りの子供が多過ぎるようだ。貴方は手伝ってもいいし、小汚い皿と匙を持って鍋を頂いてもいい。素通りという選択肢も、勿論存在する。
―――――
『ローレット・オリエンテーション』用に立てられたスレッドです。
シチュエーションに沿ったレスをお願いします。
※料理はメシマズにならないようにロアンが調整します。
※子供達や集まる一般人、そして鍋に危害を加えないでください。