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灰かぶりの館
ほほうアンコ。興味深いですねえ。
ストレートティーはすぐに用意できますから近くのソファーでお待ちくださいね。
( 貰った袋を持ちながら別室に向かう魔女。途中くるりと振り返る。)
ふふーふ。私の相棒になったのが運の尽きです。
それにヨランダさんも私に何かお願いがあれば言ってくれてもいいのですよう。
( 少し腹立つような表情だがヨランダさんには感謝している魔女。それだけ伝えると別室へと消えていった。)
ストレートティーはすぐに用意できますから近くのソファーでお待ちくださいね。
( 貰った袋を持ちながら別室に向かう魔女。途中くるりと振り返る。)
ふふーふ。私の相棒になったのが運の尽きです。
それにヨランダさんも私に何かお願いがあれば言ってくれてもいいのですよう。
( 少し腹立つような表情だがヨランダさんには感謝している魔女。それだけ伝えると別室へと消えていった。)
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寒空の季節。
灰かぶりの館の主人である魔女は、淹れたての紅茶を喉に通すと安堵の吐息を漏らす。
今日は依頼もなく、買い出しも済ませて久々の休息。何もない素晴らしいひととき。
座り慣れたソファーの身体を預ける魔女は、昨日焼けたクッキーをお茶請けに再び紅茶を啜った。
「こんな堕落した時間が永遠に続けばいいのに。」ぼんやりと暖炉で燃える薪を眺めながら呟く魔女は━━━━今から客人が来訪するなんて、予想だにしていなかった。
●以下の注意が含まれています。
【ヨランダ・ゴールドバーグさんのみ発言】【1:1】
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