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ギルドスレッド

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灰かぶりの館

◽︎応接室

アイドル魔女
【エリア】誰でも雑談

【詳細】
 至る場所に石柱が置かれた使い勝手の悪い部屋。中央には大理石の丸テーブルと石で出来た座り心地の悪い椅子が幾つか。石柱は破壊しても構いませんが、私の負担が増えるのでイライラするかもしれません。
部屋の片側の壁がガラス張りになっているので、突き破れば入れます。それも私の額に青筋が立ちそうなので、余裕があれば扉からお願いします。

【その他】
・ソファがあります
・暖炉があります
・シャンデリアがあります
・気温に応じて、ちょっと寒かったり暑かったりします

 

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 えー。こほん。
まあ畏まるほどでもないのですが。
私はアルティオ=エルムに存在する村の所謂名家の生まれでして五兄妹の内の三女が私なんですよ。
ああでも兄や妹と言っても血が繋がってないんですけどね。というのも母親が全員違うんです。
元々シャーリー家は一夫多妻制で有能な子供にのみ魔法を継がせる一族。
様々な種族の方が集い優秀な魔法使いを創る高尚な家系と思われることもありますが…私からすれば足の引っ張りあいをする醜い人達に見えましたね。
( 自虐混じりの言葉を苦笑いで濁す魔女。)

 とは言っても子供には罪はありませんし大人の話なんて難しいですからね。
初めの頃は仲良く遊んでたんですよう。髪を結ってあげたり一緒に本を読んだり。
そんな日が続けばよかったのですけどね。
私がまだ魔法を覚えたての未熟な頃にちょーっと問題がありまして。
そこからってワケではないんですが人間関係に溝が出来ちゃったんです。まあドジっ娘ちゃんだったのですよ私。ふふーふ。
あとは流れるがままです。
騙されて捨てられて。胡散臭い魔女って人に拾われて死ぬ気で魔女を目指して今に至るってワケです。結果三流止まりですが。
長話も失礼ですし簡単に纏めたらこんな感じでしょうか。
オチもない話でソーリーです。
( 一息吐くと魔女はティーカップを手に取ってカモミールティーをこくりと飲んだ。)

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