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審問室

果てなき砂浜

砂の白。海の青。空の青。
目の前の風景を描くなら、三色の塗料があれば事足りるだろう。見渡す限りの白い砂浜。水平線は遥か遠く。空には雲ひとつない。
「君の真似事。私なりの箱庭だ。少し寂しいが、これから充実させていけばいいさ。我々の塗料でな。……如何かな?」
仮面が傾ぐ。少しはにかむように。

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たまには良いだろ!普通は普通だが、我々の通常からすると異常だろう?
ああ、そういえば水責めはやったことが無かったな。あれはやるのも見るのもなかなか面白いぞ。方法も色々だ。水は不安とも安心とも結び付く。特に私が好きなのは顔に布をかぶせて水を垂らして……透明な水が段々と赤に染まって……
いや、いやいやいや。それよりも。

(脱ぎ捨てられた仮面が重い音を立てて砂に落ちる。
緑の瞳で三日月を見上げ、大きく両腕を広げる。笑い声は 子供のように屈託が無く。)

君、泳いだことはあるか?沈んだことは?圧倒的な質量に呑まれ圧されたこと?
暗い水の底、繋いだ互いの手だけを感じて拠り所にするなんて、ロマンチックじゃないか?

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