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審問室

果てなき砂浜

砂の白。海の青。空の青。
目の前の風景を描くなら、三色の塗料があれば事足りるだろう。見渡す限りの白い砂浜。水平線は遥か遠く。空には雲ひとつない。
「君の真似事。私なりの箱庭だ。少し寂しいが、これから充実させていけばいいさ。我々の塗料でな。……如何かな?」
仮面が傾ぐ。少しはにかむように。

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「我々は未だ頁の中だ。塗料の色は黒で、神話は現実の宝石箱だ。多面体が覗かれたならば悪夢は再開され、再会を望む連中を悦ばせねば成らぬ。整理しよう――我々は真に到達したのか偽りで苛まれるのか忌々しいほどに夕食はカレーライスなのだ……仮面の罅が。日々が我々の文字列を狂わせそれを『入れた』のは我々自身と貴様等は説くのか吐くのか渇くほどに辛い素肌め……素敵だと。ステーキを咀嚼するには歯が必要なのだ歪んだ愛情の表現の分際で……混ざるだと侵すだと冒したのだよ冒されたに違いない誰が人だ【お前】は暗黒神話大系だろうよ整理しよう。ああ。整理――我等『物語』だって。赤子風情が貴様の何が解る。我は我だと堕ちてやれば好い」

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